競輪
【ケンタッキーダービー(米G1)2023枠順】アメリカクラシック三冠第一戦に日本からデルマソトガケ・マンダリンヒーローが参戦
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日本時間2023年5月7日にチャーチルダウンズ競馬場で開催されるケンタッキーダービー（米G1）の枠順が確定した。
日本から挑戦するデルマソトガケは17番、マンダリンヒーローは22番となった。なおコンティノアールは左後肢に歩様の乱れが出たため出走を取り消した。
ケンタッキーダービーの出走馬・枠順
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横山典弘騎手ら通算2000勝以上の名手12名が競演 9月24日に園田で「ゴールデンジョッキーカップ」
兵庫県競馬組合は28日、「第32回ゴールデンジョッキーカップ」を9月24日に開催すると発表した。 通算2000勝以上を挙げた中央、地方の腕利き12名が集う騎手招待競走。抽選により決定された騎乗馬に計3競走騎乗し、着順によるポイントの合計で優勝を争う。 出場騎手は以下の通り(敬称略)。 美浦・戸崎圭太 26,986戦4,093勝 栗東・岩田康誠 29,992戦4,968勝 美浦・横山典弘 22,038戦3,040勝 岩手・山本聡哉 15,477戦2,773勝 岩手・山本政聡 15,999戦2063勝 大井・矢野貴之 19,787戦2,945勝 大井・笹川翼 16,934戦2,368勝 金沢・吉原寛人 16,968戦3,245勝 高知・赤岡修次 20,870戦4,713勝 高知・永森大智 13,173戦2,514勝 兵庫・...10時間前 -
【中京2歳S】先週JRA通算100勝達成した田口貫太騎手、トレーニングで鍛えた進化ボティーで重賞初制覇狙う
◆第1回中京2歳S・G3(8月31日、中京競馬場・芝1400メートル) 今週2重賞の出走馬が28日確定。第1回中京2歳S・G3(31日、中京)で田口貫太騎手(21)＝栗東・大橋厩舎＝はタマモイカロスに騎乗。先週JRA通算100勝を達成した勢いでJRA重賞初勝利をつかむ。 節目の記録達成の勢いに乗り、進化を続ける3年目の若武者がJRA重賞初制覇に挑む。23日の中京12RでJRA通算100勝を挙げた田口は一つの区切りを迎えて「達成できて良かったなと思うし、もっともっと勝ち星を積み重ねられるように頑張りたい」と気を引き締めた。 3月2日に地方の勝利数と合わせて101勝に達し、減量特典の適用が終了。4、5月は月間2勝と壁にぶつかったが、今春から...16時間前 -
【地方競馬】フリオーソＬＣ サントノーレが世代交代を印象づける８馬身差の圧勝で重賞４勝目
「フリオーソレジェンドカップ・Ｓ３」（２７日、船橋） 世代交代を印象づける８馬身差だ。２番人気のサントノーレがマイペースの逃げでライバルを圧倒。昨秋の戸塚記念以来になる重賞４勝目を決めた。２番手を追走した１番人気のキングストンボーイがそのまま２着。上位２頭が「第７２回日本テレビ盃・Ｊｐｎ２」（１０月１日・船橋）への優先出走権をゲットした。３着に６番人気のホウオウトゥルースが追い込んだ。 最内枠からすんなりハナを奪ったサントノーレのまさに独壇場だった。テンから１２秒台のラップを刻み、ラスト３Ｆも次位に０秒６差の最速３６秒５でまとめられてはなすすべもなかった。「まずは結果を出せてホッとしてい...2025/8/27 21:48 -
9月4日はサマーチャンピオン！ 佐賀競馬のアイドル「UMATENA」が“推し馬”を披露
9月4日(木)に行われるサマーチャンピオン(3歳上・JpnIII・ダ1400m)をPRするため、佐賀競馬場オフィシャルアイドルの「UMATENA」から、【3枠】赤色担当の大原萌さん、【4枠】青色担当の望月琉菜さん、【6枠】緑色担当の垂水愛莉さんが27日、netkeiba編集部を訪れた。 同レースには今年、中央と地方の双方から、実績馬が数多く出走を予定している。さっそくUMATENAメンバーに“推し馬”を聞くと、大原さんは「川田将雅騎手が地元で勝つところをまたみたい。佐賀の小回りをどんな風に走ってくるのか楽しみ」とエンペラーワケアを挙げた。望月さんは「下原理騎手は佐賀での騎乗も多く、良い成績を残しているし、連覇を目指してがんばってほしい...2025/8/27 19:30 -
【地方競馬】スパーキングＳＣ リンゾウチャネルがうれしい南関重賞を初制覇 安藤洋はど派手なガッツポーズで「そりゃあ、うれしいですよ」と満面の笑み
「スパーキングサマーカップ・Ｓ２」（２６日、川崎） ９歳にして待望の南関重賞初制覇だ。好位を進んだ３番人気のリンゾウチャネルが直線鋭く伸びて４馬身差の完勝。２着にシシュフォスが追い込み、上位２頭が「第３６回テレ玉杯オーバルスプリント・Ｊｐｎ３」（９月２３日・浦和）、「第７２回日本テレビ盃・Ｊｐｎ２」（１０月１日・船橋）への優先出走権を獲得した。３着には逃げた２番人気のアランバローズが粘った。１番人気の支持を受けた５戦無敗のベアバッキューンは２番手から失速。最下位に沈んだ。 ゴール手前で鞍上からド派手なガッツポーズが飛び出した。「そりゃあ、うれしいですよ」と声を弾ませた安藤洋。コンビ３勝目...2025/8/26 21:53 -
【川崎競馬】佐々木仁師が地方競馬通算1000勝「やっと来たという気持ち」
川崎競馬場所属の佐々木仁師(61)が26日、川崎9Rの1番人気ナチュラルターン(牡5、父サトノダイヤモンド)で地方競馬通算1000勝を達成した。 記念撮影では騎手時代の勝負服で登場するサプライズで沸かせた。「やっと来たという気持ちで長かった。これからも目の前の1勝を積み重ねていきたい。勝負服を着て気持ちが引き締まった」と振り返った。...2025/8/26 20:09 -
【川崎競馬】佐々木仁調教師が1000勝、岩本洋調教師は700勝を達成
川崎競馬4日目の26日、川崎競馬9Rで佐々木仁調教師(61)が管理するナチュラルターンが1着。2000年6月9日の初出走以来、8831戦目で、地方競馬通算1000勝を達成した。地方重賞は2003年ローレル賞、ロジータ記念を制したマルダイメグなど12勝。メモリアルのVを飾った佐々木調教師は口取りでナチュラルターンにまたがり記念撮影。所属の増田充宏騎手、鞍上を務めた吉原寛人騎手、山崎誠士騎手らに祝福された。トレーナーは節目の勝利に「やっときたかなという思いです。目の前の1勝を目指して、その積み重ねで、また区切りの勝利ができたら。重賞を勝てるような馬も育てたい」と喜びと抱負を語っていた。 また、同日の8Rでは岩本洋調教師(81)...2025/8/26 20:08 -
【地方競馬】川崎 佐々木仁師が地方通算１０００勝を達成
佐々木仁調教師（６１）＝川崎＝が、２６日の川崎競馬９Ｒでナチュラルターンが勝利して地方通算１０００勝を達成。２０００年６月９日の初出走から８８３０戦目。重賞勝利は１６年の桜花賞・Ｓ１（モダンウーマン）など１２勝。 騎手時代と同じデザインのイベント用勝負服でメモリアル勝利の記念撮影に臨んだ師は、「ジョッキー時代のことも思い出して用意していました。とりあえず安心できました。負けが多いのでやっとできたかな。一つ一つの積み重ねで次の区切りを目指すために努力していきたい。また重賞を勝ちたいですね」と笑顔で話した。...2025/8/26 19:59 -
【地方競馬】佐賀で９月４日にサマーチャンピオンを開催 ＵＭＡＴＥＮＡサブリーダーの大原萌さんの推し馬はエンペラーワケア
「第２５回サマーチャンピオン・Ｊｐｎ３」が９月４日、佐賀競馬場で行われる。このＰＲのため佐賀県競馬組合経営企画課広報販促係の指宿毬亜主事が２６日、同競馬場の魅力を精力的に発信しているアイドルグループ『ＵＭＡＴＥＮＡ』のメンバー６人のうち、３人を伴い東京都江東区のデイリースポーツを訪れた。 昨年は８番人気アラジンバローズ（兵庫）がダートグレード初制覇を飾り、３連単は１９万馬券の波乱に。交流重賞は通常、ＪＲＡ勢が強いが、小回りのハンデ戦だけに今年も一筋縄では収まらない可能性は十分にある。 ＵＭＡＴＥＮＡの３人はこの日、担当枠色のコスチュームで登場。まだ出走馬は確定していないが、推しの馬を挙げ...2025/8/26 18:24 -
開業１年目の井上師が激動のなかで得た気づき 調教師試験合格から３カ月足らずで開業 「結果は後からついてくる」
激動だった。気づけば夏が終わろうとしている。井上智史調教師（４３）＝栗東＝は、昨年１２月の調教師試験合格から３カ月足らずで開業。通常は合格後に技術調教師として１年間の準備期間があるが、引退調教師の人員の関係で即開業となった。慌ただしい船出だったものの、活躍は目覚ましい。 １年目に与えられた馬房数は１４と限られたなかで、ＪＲＡで７勝（地方２勝＝２５日現在）をマーク。複勝率２５・６％は中堅、上位厩舎とも遜色ない。井上師は「全然間に合わず、中途半端な状態でスタートしました」と懐かしそうに開業時を振り返る。牧場や馬主へのあいさつ回りもままならず、厩舎服も未完成。馬具や治療器具、厩舎運営に必要な備品...2025/8/26 06:00
「ケンタッキーダービー」のニュース・最新情報
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