競輪
【弥生賞2023枠順】トップナイフ、ワンダイレクト、レヴォルタードなどが出走
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2023年3月5日に中山競馬場で行われる弥生賞(G2)の枠順が確定した。
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【POG】セレクトセール2・1億円のセツナサは秋以降のデビューに 武井調教師「まだこれから良くなりそう」
24年のセレクトセール1歳馬部門で2億1000万円で購買されたセツナサ(牡2歳、美浦・武井亮厩舎、父サートゥルナーリア)は、秋以降にデビューする方針となった。当初は8月16日の新潟の新馬戦(芝1600メートル)で初陣を迎えるプランだったが、放牧に出して仕切り直すことになった。 武井調教師は「まだこれから良くなりそうということで、いったん放牧に出して、秋の東京か12月の中山かなと思います」と説明した。米ダート重賞を勝っている母ホロロジストの初子という素質馬だけあって、焦らずに成長を促していく。...1時間前 -
【レパードS】ポールセン 状態さらにUP 坂路馬なり4F52秒5で1馬身先着
前走青竜Sを逃げ切ったポールセンは坂路で4F52秒5?1F12秒4を計時した。ゴットランド(3歳1勝クラス)を1馬身半追走し、スピード感十分に登坂。馬なりで1馬身先着した。 斎藤誠師は「休憩を入れて少しリフレッシュしていますし、前走より状態はいいです」と手応え。「東京のダート1600メートルを逃げ切れるスタミナがあるので、新潟の平たん1800メートルだったら持つのではないかな」と期待を寄せた。...14時間前 -
リバティアイランドの墓碑設置記念セレモニー ノーザンホースパークで行われる
4月27日に香港のシャティン競馬場のクイーンエリザベス2世Cで帰らぬ馬となったリバティアイランドの墓碑設置記念セレモニーが6日、苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。 出席したのは同パークの吉田勝己代表取締役と生産したノーザンファームの吉田俊介副代表、主戦を務めた川田将雅騎手、東京農工大学の永岡謙太郎教授など8人。 吉田代表は「リバティアイランドは私たちに夢と希望を与えてくれました。香港でのレースは本当に無念でなりませんが、たくさんの花に囲まれたこの場所に墓碑を設置することが出来ました。安らかに眠ってくれると思います」とあいさつ。同馬の冥福を祈った。 また、ノーザンホースパークにて献花台...2025/8/6 16:45 -
【POG】新潟2歳Sに向かうサンアントワーヌが帰厩後初時計 岩田望来騎手と初コンビ
6月14日の東京で新馬勝ちして、新潟2歳S(8月24日、新潟)に向かうサンアントワーヌ(牝2歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父ドレフォン)が8月6日、帰厩後初時計を出した。美浦・坂路を単走で55秒5―12秒6を馬なりでマークした。 8月2日に放牧先の福島・ノーザンファーム天栄から帰厩したばかりで、鹿戸調教師は「もうちょっと馬体が増えて帰ってきてほしかったですが、この暑い時期だからね。順調にきています」と説明した。またこの日、岩田望来騎手と新コンビを組むことが社台グループオーナーズのホームページで発表された。...2025/8/6 14:54 -
【注目馬動向】安田記念2着のガイアフォース 秋はマイルCSが目標
安田記念で2着のガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は今秋、マイルCS・G1(11月23日、京都・芝1600メートル)が目標になる。杉山晴調教師は「富士S(10月18日、東京・芝1600メートル)からか、直行か」とステップレースを挟むか検討中となっている。 さきたま杯で3着の僚馬エンペラーワケア(牡5歳、父ロードカナロア)は、引き続き川田将雅騎手＝栗東・フリー＝でサマーチャンピオン・Jpn3(9月4日、佐賀・ダート1400メートル)へ。...2025/8/6 14:52 -
【レパードS】ポールセンは坂路を余力十分に追走先着 斎藤誠調教師「リフレッシュしているし前走より状態はいい」
◆第17回レパードS・G3(8月10日、新潟競馬場・ダート1800メートル)追い切り＝8月6日、美浦トレセン 青竜Sを逃げ切ってオープン初勝利を挙げたポールセン(牡3歳、美浦・斎藤誠厩舎、父イントゥミスチーフ)は、坂路でゴットランド(3歳1勝クラス)を1馬身半追走。道中は集中力十分に僚馬を追走し、最後は余力たっぷりに並びかけ1馬身前に出てフィニッシュ。スピード感十分に52秒5―12秒4をマークした。 斎藤誠調教師は「動きは良かったです。リフレッシュしているし前走より状態はいいですね。東京のダート1600メートルで逃げ切れるスタミナがあるのでこの条件も大丈夫だと思います。距離延長やコーナー4つは試金石だけど楽しみですね...2025/8/6 14:51 -
【追憶のレパードS】20年ケンシンコウ 初の“越後”で討ち取ったり? さすが謙信公ばりの勝負強さ
今回のコラムの主役、ケンシンコウは7月16日付で競走馬登録を抹消したばかりだ。7月6日のジュライSの競走中、右前肢ハ行を発症したため決勝線手前で競走中止。これがラストランとなり、種牡馬入り(けい養先は未定)することとなった。引退は残念だが、まずは無事に種牡馬入りできたことを喜びたい。 そのケンシンコウが大舞台で輝きを放ったのが20年レパードSだ。ケンシンコウといえば、誰の頭にも思い浮かぶのが戦国時代、「越後の龍」と恐れられた上杉謙信公。そんなケンシンコウが初めての新潟参戦でいきなり勝ってしまうのだから、たまらない。 中山、東京のダート戦で2勝を挙げ、ユニコーンSで3着(勝ち馬カフェファラオ)の後、レパー...2025/8/6 06:45 -
夏は牝馬? 夏は芦毛? 競馬界の“都市伝説” JRA競走馬総合研究所で聞いてみた
◇夏競馬企画「夏リポ」 「夏は牝馬」。ファンなら一度は耳にしたことがある夏競馬の格言。果たしてこれは迷信か、事実か。今夏の水曜企画「夏リポ」は記者が夏に関するテーマを考え、関係者に質問をぶつけて深掘りする。第7回は東京本社の出田竜祐(44)が、栃木県下野市にあるJRA競走馬総合研究所へ。企画調整室の加藤智弘室長と、運動科学研究室の高橋佑治研究役に取材し、競馬の都市伝説！？に迫る。 【1 夏は牝馬を聞いてみた】 「夏は牝馬」。夏競馬シーズンになると、ファンの間でしばしば語られるこの格言は本当なのか？JRA総研では過去にその実態を調べたことがある。牝馬限定戦を除く平地競走(02?10年)を対象に、季節ごと(春夏...2025/8/6 05:30 -
東スポ杯覇者シュトラウス CBC賞を勝てば20年ぶり史上4頭目の記録に
23年の東京スポーツ杯2歳Sを制したシュトラウス(牡4、美浦・武井亮厩舎)が、CBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)で重賞2勝目を狙う。 シュトラウスは父モーリス、母ブルーメンブラット、母の父アドマイヤベガの血統。母は08年のマイルCSと府中牝馬Sの覇者。伯父のジョイフルハートは08年の北海道スプリントCを制している。 ここまで10戦3勝。2歳時に東京スポーツ杯2歳Sを制覇。しかし、その後は極度の掛かり癖がネックとなって結果が出なかった。ようやく復調を示したのは3歳秋。始動戦のオーロCで2着に健闘すると、4歳初戦の白富士Sで待望の3勝目を手にした。前走のエプソムCでは力みながらの逃げで13着に終わったが、そういう意味では今回、初...2025/8/5 12:00 -
【高田潤×小牧加矢太】「準備していたけど…『これは勝てないな』」── レース中、他の騎手にそう思わせる高田騎手の“東京の勝ち方”とは/第4回
2025年の障害リーディングを独走する高田潤騎手をゲストに迎えてお送りしている「加矢太論」夏の特別対談企画。第4回は、前回に引き続きワンツー決着となった東京ジャンプステークスの話題です。 高田騎手の“作った”レース展開に、加矢太騎手も思わず「準備していたけど…『これは勝てないな』」とレース中に思ったのだとか。そこには高田騎手が教えたくなかった「東京の攻略法」が大きく関係していました。他の騎手が「分かっていてもついていけなくなる」というその攻略法とは一体──。 前回はこちら▼ 【高田潤×小牧加矢太】ワンツー決着となった東京JSを回顧──レース展開を“支配”した高田騎手の完璧な手綱捌き/第3回 (取材・構成...2025/8/4 18:01
2022年のホープフルS2着馬トップナイフは4枠4番、2018年のマイル重賞戦線で活躍したワントゥワンを母に持つワンダイレクトは2枠2番、重賞3勝を挙げたバウンスシャッセを母に持つレヴォルタードは1枠1番からの発走となる。
「弥生賞」のニュース・最新情報
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【POG】セレクトセール2・1億円のセツナサは秋以降のデビューに 武井調教師「まだこれから良くなりそう」
24年のセレクトセール1歳馬部門で2億1000万円で購買されたセツナサ(牡2歳、美浦・武井亮厩舎、父サートゥルナーリア)は、秋以降にデビューする方針となった。当初は8月16日の新潟の新馬戦(芝1600メートル)で初陣を迎えるプランだったが、放牧に出して仕切り直すことになった。 武井調教師は「まだこれから良くなりそうということで、いったん放牧に出して、秋の東京か12月の中山かなと思います」と説明した。米ダート重賞を勝っている母ホロロジストの初子という素質馬だけあって、焦らずに成長を促していく。...1時間前 -
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4月27日に香港のシャティン競馬場のクイーンエリザベス2世Cで帰らぬ馬となったリバティアイランドの墓碑設置記念セレモニーが6日、苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。 出席したのは同パークの吉田勝己代表取締役と生産したノーザンファームの吉田俊介副代表、主戦を務めた川田将雅騎手、東京農工大学の永岡謙太郎教授など8人。 吉田代表は「リバティアイランドは私たちに夢と希望を与えてくれました。香港でのレースは本当に無念でなりませんが、たくさんの花に囲まれたこの場所に墓碑を設置することが出来ました。安らかに眠ってくれると思います」とあいさつ。同馬の冥福を祈った。 また、ノーザンホースパークにて献花台...2025/8/6 16:45 -
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安田記念で2着のガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)は今秋、マイルCS・G1(11月23日、京都・芝1600メートル)が目標になる。杉山晴調教師は「富士S(10月18日、東京・芝1600メートル)からか、直行か」とステップレースを挟むか検討中となっている。 さきたま杯で3着の僚馬エンペラーワケア(牡5歳、父ロードカナロア)は、引き続き川田将雅騎手＝栗東・フリー＝でサマーチャンピオン・Jpn3(9月4日、佐賀・ダート1400メートル)へ。...2025/8/6 14:52 -
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東スポ杯覇者シュトラウス CBC賞を勝てば20年ぶり史上4頭目の記録に
23年の東京スポーツ杯2歳Sを制したシュトラウス(牡4、美浦・武井亮厩舎)が、CBC賞(3歳上・GIII・芝1200m)で重賞2勝目を狙う。 シュトラウスは父モーリス、母ブルーメンブラット、母の父アドマイヤベガの血統。母は08年のマイルCSと府中牝馬Sの覇者。伯父のジョイフルハートは08年の北海道スプリントCを制している。 ここまで10戦3勝。2歳時に東京スポーツ杯2歳Sを制覇。しかし、その後は極度の掛かり癖がネックとなって結果が出なかった。ようやく復調を示したのは3歳秋。始動戦のオーロCで2着に健闘すると、4歳初戦の白富士Sで待望の3勝目を手にした。前走のエプソムCでは力みながらの逃げで13着に終わったが、そういう意味では今回、初...2025/8/5 12:00 -
【高田潤×小牧加矢太】「準備していたけど…『これは勝てないな』」── レース中、他の騎手にそう思わせる高田騎手の“東京の勝ち方”とは/第4回
2025年の障害リーディングを独走する高田潤騎手をゲストに迎えてお送りしている「加矢太論」夏の特別対談企画。第4回は、前回に引き続きワンツー決着となった東京ジャンプステークスの話題です。 高田騎手の“作った”レース展開に、加矢太騎手も思わず「準備していたけど…『これは勝てないな』」とレース中に思ったのだとか。そこには高田騎手が教えたくなかった「東京の攻略法」が大きく関係していました。他の騎手が「分かっていてもついていけなくなる」というその攻略法とは一体──。 前回はこちら▼ 【高田潤×小牧加矢太】ワンツー決着となった東京JSを回顧──レース展開を“支配”した高田騎手の完璧な手綱捌き/第3回 (取材・構成...2025/8/4 18:01
「弥生賞」特集
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