【フェブラリーステークス2023予想】有利・不利な枠順は? 過去10年の枠番・馬番の成績/競馬予想データ

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フェブラリーステークス(G1)の過去10年における枠番および馬番の成績データから、有利・不利な枠の傾向を記載する。

トライアルを制しG1の舞台へ挑むレモンポップ(撮影:下野雄規)
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  1. 過去10年の枠番データ
  2. 過去10年の馬番データ
  3. 過去10年の1着馬枠番・傾向
  4. 過去10年の奇数・偶数馬番データ
  5. ニュース・予想・最新情報
  6. もっと見る

過去10年の枠番データ

枠番 勝率 連対率 複勝率
1枠 5.3% 5.3% 5.3%
2枠 15.8% 15.8% 26.3%
3枠 5.0% 15.0% 20.0%
4枠 5.0% 10.0% 15.0%
5枠 0.0% 10.0% 30.0%
6枠 10.0% 10.0% 20.0%
7枠 10.0% 20.0% 20.0%
8枠 0.0% 15.0% 15.0%

 好成績を残しているのは2枠、6枠、7枠。また5枠からは3着内入線馬が6頭出ているため複勝率が高水準となっている。ただしリピーターの活躍例が多いフェブラリーステークスにおいて、たとえばコパノリッキーが2014年に7枠で勝利→翌2015年に2枠4番から連覇といった同一馬の枠番のバラつきがある部分は念頭に置いておきたい。

過去10年の馬番データ

馬番 勝率 連対率 複勝率
1番 0.0% 0.0% 0.0%
2番 10.0% 10.0% 20.0%
3番 20.0% 30.0% 30.0%
4番 10.0% 10.0% 20.0%
5番 0.0% 0.0% 0.0%
6番 20.0% 30.0% 40.0%
7番 0.0% 10.0% 20.0%
8番 0.0% 0.0% 0.0%
9番 0.0% 10.0% 20.0%
10番 0.0% 10.0% 40.0%
11番 0.0% 0.0% 20.0%
12番 20.0% 20.0% 20.0%
13番 10.0% 10.0% 10.0%
14番 10.0% 30.0% 30.0%
15番 0.0% 33.3% 33.3%
16番 0.0% 0.0% 0.0%

 最内1番枠と大外16番枠から3着内入線馬が出ていない部分に注目したい。最内枠からの出走例には2015年のローマンレジェンド、2017年のサウンドトゥルーなど。また大外枠からは2021年のレッドルゼルや2020年のワンダーリーデル、2018年のサンライズノヴァなどが4着となっている。

過去10年の1着馬枠番・傾向

開催年 馬名
2022年 3 6 カフェファラオ
2021年 2 3 カフェファラオ
2020年 6 12 モズアスコット
2019年 4 6 インティ
2018年 6 12 ノンコノユメ
2017年 2 3 ゴールドドリーム
2016年 7 14 モーニン
2015年 2 4 コパノリッキー
2014年 7 13 コパノリッキー
2013年 1 2 グレープブランデー

過去10年の奇数・偶数馬番データ

着別度数
偶数 7-4-6-62/79
奇数 3-6-4-66/79

 偶数枠と奇数枠の勝ち馬比率が7:3となっている。ただし過去10年において大外枠から勝ち馬はおろか3着内入線馬すら出ていない点には注目だ。

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