競輪
【京都記念予想】的中のポイントは前走クラスと着順！ 過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ
- 更新日：
第116回 京都記念（2023年2月12日 G2 阪神競馬場 芝2200m）。京都記念の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧と過去の傾向からピックアップした的中への注目ポイントです。
2013年から2022年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。
京都記念 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）
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【皐月賞登録馬】昨年の最優秀２歳牡馬クロワデュノールを筆頭に２１頭がエントリー
「皐月賞・Ｇ１」（２０日、中山） ＪＲＡは６日、牡馬クラシック第１冠の登録馬を発表した。 弥生賞ディープ記念Ｖのファウストラーゼン、スプリングＳの覇者ピコチャンブラック、若葉Ｓを制したジョバンニといった優先出走権獲得組のほか、無傷３連勝でホープフルＳを制し、最優秀２歳牡馬に輝いたクロワデュノールや、同じく無敗で京都２歳Ｓを勝ったエリキング、そしてレース相性のいい共同通信杯を快勝したマスカレードボールなど２１頭がエントリー。フルゲート１８頭で争われる。...8時間前 -
【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1でも勝負に、陣営「トップレベルの力ある」
ヨーホーレイクは角馬場から坂路で最終調整を済ませた。大江助手は「競馬に気持ちが向いているし、今朝も集中して走れていました」と納得の表情。 休み明けの前走京都記念は20キロ増(534キロ)ながら好位から力強く抜け出した。「体は引き締まってきた。トップレベルの力があるし、久々のG1でも勝負にいく」と力を込めた。...2025/4/6 05:23 -
【大阪杯】ヨーホーレイクがこん身の仕上げでG1初制覇狙う 陣営「勝負するつもりで仕上げてきた」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル)＝4月5日、栗東トレセン 前走の京都記念を制し、重賞3勝目を挙げたヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は角馬場から坂路へ。64秒2―15秒9で力強く上がってきた。大江助手は「気持ちも競馬に向いて、集中して走れていました。程よい気合乗りで、前回より切れのある感じです」とうなずいた。 前走は4か月の休み明けの影響もあり、20キロ増の534キロで臨んだ。同助手は「前回は成長分があったにしても、体にゆとりがありました」と分析する。「今回は勝負するつもりで仕上げてきました。トップレベルでいい競馬をしているし、通用する能力はある...2025/4/5 11:16 -
【ドバイＳＣ】チェルヴィニア ドバイで復活Ｖへ 初の海外挑戦も活気あり 脚さばきに活気
「ドバイシーマクラシック・ＵＡＥ・Ｇ１」（５日、メイダン） 華麗なる復活劇を演じたい。昨年のオークス＆秋華賞を制して２冠牝馬に輝いたチェルヴィニアは４日、ダートコースを単走で１周。管理する木村師が見守るなか、闘志を内に秘めつつ活気のあるフットワークで周回して状態の良さを伝えた。 秋華賞を制した後は強豪相手のジャパンＣで４着と力走。ただ、今年の始動戦となった京都記念では、１番人気を背負いながら９着と大敗に終わった。木村師は「ファンの多い馬ですし、注目度の高い馬を管理させていただいている。前走は思うような結果が出なかったです」と責任をかみしめる。 初の海外挑戦で即反撃といきたいところ。指揮...2025/4/5 06:00 -
【大阪杯】傾向と対策
過去10年で傾向を探る(17年G1昇格)。 ☆前走 有馬記念組【2・2・0・8】が好走率優秀。最多勝は金鯱賞組【3・2・1・22】。中山記念組は【2・1・2・17】、京都記念組は【1・3・2・16】。香港遠征組は1勝、2着1回。 ☆馬齢 4歳【4・4・5・30】、5歳【6・5・4・37】が中心。6歳は【0・1・1・24】。7歳以上は【0・0・0・21】と振るわない。 ☆人気 1番人気【2・2・2・4】、2番人気【4・1・1・4】と上位が強い。8、9番人気が1勝ずつしており、狙うなら中穴。 結論 ◎ベラジオオペラ ○ホウオウビスケッツ ▲シックスペンス...2025/4/5 05:18 -
【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1獲らせたい、友道師「枠はちょうどいい」
京都記念VをステップにG1獲りに挑むヨーホーレイクは7番に決まった。「内過ぎず外過ぎず、ちょうどいい」と友道師。13年弥生賞Vのカミノタサハラなど兄弟に重賞好走馬が多数いる血統。 金曜は角馬場から坂路へ。「状態はいい。兄も重賞は勝っているけど、G1を獲れていないからね。何とかG1を獲らせたい」と力を込めた。...2025/4/5 05:16 -
日経賞3着の菊花賞馬アーバンシックは天皇賞・春を見送り 宝塚記念を視野に調整
3月29日に今年初戦の日経賞で3着だった菊花賞馬アーバンシック(牡4＝武井、父スワーヴリチャード)は天皇賞・春(5月4日、京都芝3200メートル)を見送り、宝塚記念(6月15日、阪神芝2200メートル)を視野に調整を進めていく。4日、シルクレーシングが発表した。 前走は休み明けで重い馬場(やや重)を走った分の疲れに加え、掛かり気味に走っていた点を考慮し、間隔を空け、距離を縮めることになった。 前走後は福島県のノーザンファーム天栄に移動している。...2025/4/4 18:40 -
【ドバイSC】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラー 悲願のG1初制覇なるか
名馬ソットサス(Sottsass)の全弟となるシンエンペラー(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、ドバイシーマクラシック(南半球産3歳上、北半球産4歳上・G1・芝2410m)でGI初制覇を狙う。 シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet's Sister、母の父Galileoという血統。全兄のソットサスは19年の仏ダービー、20年のガネー賞と凱旋門賞の勝ち馬。半姉のシスターチャーリー(Sistercharlie)はG1を7勝している。この血統が評価されて、22年のアルカナ・ドーヴィル1歳セールでは210万ユーロ(約3億円)の高値となった。 ここまで10戦3勝。23年の京都2歳Sで重賞初制覇。その後は王道を歩み、ホープフルSと弥生賞が2着、皐月賞が5着、日本ダービーが3着と勝ち切れ...2025/4/4 17:30 -
【大阪杯】ヨーホーレイクは4枠7番に決定 友道調教師「内過ぎず、外過ぎずにいいと思います」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)枠順決定＝4月4日、栗東トレセン 出走馬15頭の枠順が4日午前に決定した。ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は4枠7番からのスタートとなった。友道調教師は「枠はどこでもと思ったが、内過ぎず、外過ぎずにいいと思います」と冷静にとらえた。 前走の京都記念を制し、重賞3勝目を挙げた。休養が長かったこともあり、今回が13戦目でまだ若さがある。「2歳から期待していた馬。この血統は重賞は勝っているけど、G1がまだ勝てていない。何とか勝たせたいね」とトレーナーは前向き。ここでも通用する力は持っている。...2025/4/4 10:37 -
【大阪杯枠順確定】ステレンボッシュは7枠12番、シックスペンスは6枠10番
4月6日に阪神競馬場で行われる、第69回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m・1着賞金3億円)の枠順が4日確定した。 前走の香港ヴァーズ3着からここへ臨む桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は7枠12番からのスタートとなった。 また、前走の中山記念を勝ちGII・2連勝中のシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は6枠10番、昨年の覇者で連覇を狙うベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は3枠5番に入った。 その他、前走の京都記念で重賞3勝目を挙げたヨーホーレイク(牡7、栗東・友道康夫厩舎)は4枠7番、前走の日経新春杯を圧勝したロードデルレイ(牡5、栗東・中内田充正厩舎)は7枠13番、前走の中山記念で強敵相手にハナ差2着のエ...2025/4/4 09:13
【注目ポイント】
◆連対率の高い枠は「4枠」、馬番は「11番」
◆好走馬で目立つのは前走GIレース組[ 5-4-7-19 ]、と連対率25.7%、複勝率45.7%とまずまずの成績。その中でも前走が3～8着だった馬は[ 2-3-5-5 ]、と複勝率66.7%と高い数値なのは覚えておきたい。
◆前走が日経新春杯だった馬は[ 1-0-0-18]、と厳しい成績。それも優勝したのは昨年のアフリカンゴールドとかなりのイレギュラー。同様に前走がAJCCだった馬も[1-1-1-11]と不振傾向。
◆4コーナーを1～3番手で回った馬は[ 8-3-4-19]、連対率32.4%、複勝率44.1%と京都阪神どちらの開催であっても先行馬に取っては有利な流れになることが多い。
◆1番人気馬の成績は[ 2-1-2-5 ]、とまずまず。過去10年で6番人気が4勝と穴を開けており、馬連平均配当も5882円、3連単平均配当は91215円と実績馬が出走しながらも高配当が出ているレース。
京都記念 競馬予想情報
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【皐月賞登録馬】昨年の最優秀２歳牡馬クロワデュノールを筆頭に２１頭がエントリー
「皐月賞・Ｇ１」（２０日、中山） ＪＲＡは６日、牡馬クラシック第１冠の登録馬を発表した。 弥生賞ディープ記念Ｖのファウストラーゼン、スプリングＳの覇者ピコチャンブラック、若葉Ｓを制したジョバンニといった優先出走権獲得組のほか、無傷３連勝でホープフルＳを制し、最優秀２歳牡馬に輝いたクロワデュノールや、同じく無敗で京都２歳Ｓを勝ったエリキング、そしてレース相性のいい共同通信杯を快勝したマスカレードボールなど２１頭がエントリー。フルゲート１８頭で争われる。...8時間前 -
【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1でも勝負に、陣営「トップレベルの力ある」
ヨーホーレイクは角馬場から坂路で最終調整を済ませた。大江助手は「競馬に気持ちが向いているし、今朝も集中して走れていました」と納得の表情。 休み明けの前走京都記念は20キロ増(534キロ)ながら好位から力強く抜け出した。「体は引き締まってきた。トップレベルの力があるし、久々のG1でも勝負にいく」と力を込めた。...2025/4/6 05:23 -
【大阪杯】ヨーホーレイクがこん身の仕上げでG1初制覇狙う 陣営「勝負するつもりで仕上げてきた」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神競馬場・芝2000メートル)＝4月5日、栗東トレセン 前走の京都記念を制し、重賞3勝目を挙げたヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は角馬場から坂路へ。64秒2―15秒9で力強く上がってきた。大江助手は「気持ちも競馬に向いて、集中して走れていました。程よい気合乗りで、前回より切れのある感じです」とうなずいた。 前走は4か月の休み明けの影響もあり、20キロ増の534キロで臨んだ。同助手は「前回は成長分があったにしても、体にゆとりがありました」と分析する。「今回は勝負するつもりで仕上げてきました。トップレベルでいい競馬をしているし、通用する能力はある...2025/4/5 11:16 -
【ドバイＳＣ】チェルヴィニア ドバイで復活Ｖへ 初の海外挑戦も活気あり 脚さばきに活気
「ドバイシーマクラシック・ＵＡＥ・Ｇ１」（５日、メイダン） 華麗なる復活劇を演じたい。昨年のオークス＆秋華賞を制して２冠牝馬に輝いたチェルヴィニアは４日、ダートコースを単走で１周。管理する木村師が見守るなか、闘志を内に秘めつつ活気のあるフットワークで周回して状態の良さを伝えた。 秋華賞を制した後は強豪相手のジャパンＣで４着と力走。ただ、今年の始動戦となった京都記念では、１番人気を背負いながら９着と大敗に終わった。木村師は「ファンの多い馬ですし、注目度の高い馬を管理させていただいている。前走は思うような結果が出なかったです」と責任をかみしめる。 初の海外挑戦で即反撃といきたいところ。指揮...2025/4/5 06:00 -
【大阪杯】傾向と対策
過去10年で傾向を探る(17年G1昇格)。 ☆前走 有馬記念組【2・2・0・8】が好走率優秀。最多勝は金鯱賞組【3・2・1・22】。中山記念組は【2・1・2・17】、京都記念組は【1・3・2・16】。香港遠征組は1勝、2着1回。 ☆馬齢 4歳【4・4・5・30】、5歳【6・5・4・37】が中心。6歳は【0・1・1・24】。7歳以上は【0・0・0・21】と振るわない。 ☆人気 1番人気【2・2・2・4】、2番人気【4・1・1・4】と上位が強い。8、9番人気が1勝ずつしており、狙うなら中穴。 結論 ◎ベラジオオペラ ○ホウオウビスケッツ ▲シックスペンス...2025/4/5 05:18 -
【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1獲らせたい、友道師「枠はちょうどいい」
京都記念VをステップにG1獲りに挑むヨーホーレイクは7番に決まった。「内過ぎず外過ぎず、ちょうどいい」と友道師。13年弥生賞Vのカミノタサハラなど兄弟に重賞好走馬が多数いる血統。 金曜は角馬場から坂路へ。「状態はいい。兄も重賞は勝っているけど、G1を獲れていないからね。何とかG1を獲らせたい」と力を込めた。...2025/4/5 05:16 -
日経賞3着の菊花賞馬アーバンシックは天皇賞・春を見送り 宝塚記念を視野に調整
3月29日に今年初戦の日経賞で3着だった菊花賞馬アーバンシック(牡4＝武井、父スワーヴリチャード)は天皇賞・春(5月4日、京都芝3200メートル)を見送り、宝塚記念(6月15日、阪神芝2200メートル)を視野に調整を進めていく。4日、シルクレーシングが発表した。 前走は休み明けで重い馬場(やや重)を走った分の疲れに加え、掛かり気味に走っていた点を考慮し、間隔を空け、距離を縮めることになった。 前走後は福島県のノーザンファーム天栄に移動している。...2025/4/4 18:40 -
【ドバイSC】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラー 悲願のG1初制覇なるか
名馬ソットサス(Sottsass)の全弟となるシンエンペラー(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、ドバイシーマクラシック(南半球産3歳上、北半球産4歳上・G1・芝2410m)でGI初制覇を狙う。 シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet's Sister、母の父Galileoという血統。全兄のソットサスは19年の仏ダービー、20年のガネー賞と凱旋門賞の勝ち馬。半姉のシスターチャーリー(Sistercharlie)はG1を7勝している。この血統が評価されて、22年のアルカナ・ドーヴィル1歳セールでは210万ユーロ(約3億円)の高値となった。 ここまで10戦3勝。23年の京都2歳Sで重賞初制覇。その後は王道を歩み、ホープフルSと弥生賞が2着、皐月賞が5着、日本ダービーが3着と勝ち切れ...2025/4/4 17:30 -
【大阪杯】ヨーホーレイクは4枠7番に決定 友道調教師「内過ぎず、外過ぎずにいいと思います」
◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)枠順決定＝4月4日、栗東トレセン 出走馬15頭の枠順が4日午前に決定した。ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は4枠7番からのスタートとなった。友道調教師は「枠はどこでもと思ったが、内過ぎず、外過ぎずにいいと思います」と冷静にとらえた。 前走の京都記念を制し、重賞3勝目を挙げた。休養が長かったこともあり、今回が13戦目でまだ若さがある。「2歳から期待していた馬。この血統は重賞は勝っているけど、G1がまだ勝てていない。何とか勝たせたいね」とトレーナーは前向き。ここでも通用する力は持っている。...2025/4/4 10:37 -
【大阪杯枠順確定】ステレンボッシュは7枠12番、シックスペンスは6枠10番
4月6日に阪神競馬場で行われる、第69回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m・1着賞金3億円)の枠順が4日確定した。 前走の香港ヴァーズ3着からここへ臨む桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は7枠12番からのスタートとなった。 また、前走の中山記念を勝ちGII・2連勝中のシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は6枠10番、昨年の覇者で連覇を狙うベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は3枠5番に入った。 その他、前走の京都記念で重賞3勝目を挙げたヨーホーレイク(牡7、栗東・友道康夫厩舎)は4枠7番、前走の日経新春杯を圧勝したロードデルレイ(牡5、栗東・中内田充正厩舎)は7枠13番、前走の中山記念で強敵相手にハナ差2着のエ...2025/4/4 09:13
「京都記念」のニュース・最新情報
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【皐月賞登録馬】昨年の最優秀２歳牡馬クロワデュノールを筆頭に２１頭がエントリー
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【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1でも勝負に、陣営「トップレベルの力ある」
ヨーホーレイクは角馬場から坂路で最終調整を済ませた。大江助手は「競馬に気持ちが向いているし、今朝も集中して走れていました」と納得の表情。 休み明けの前走京都記念は20キロ増(534キロ)ながら好位から力強く抜け出した。「体は引き締まってきた。トップレベルの力があるし、久々のG1でも勝負にいく」と力を込めた。...2025/4/6 05:23 -
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【ドバイＳＣ】チェルヴィニア ドバイで復活Ｖへ 初の海外挑戦も活気あり 脚さばきに活気
「ドバイシーマクラシック・ＵＡＥ・Ｇ１」（５日、メイダン） 華麗なる復活劇を演じたい。昨年のオークス＆秋華賞を制して２冠牝馬に輝いたチェルヴィニアは４日、ダートコースを単走で１周。管理する木村師が見守るなか、闘志を内に秘めつつ活気のあるフットワークで周回して状態の良さを伝えた。 秋華賞を制した後は強豪相手のジャパンＣで４着と力走。ただ、今年の始動戦となった京都記念では、１番人気を背負いながら９着と大敗に終わった。木村師は「ファンの多い馬ですし、注目度の高い馬を管理させていただいている。前走は思うような結果が出なかったです」と責任をかみしめる。 初の海外挑戦で即反撃といきたいところ。指揮...2025/4/5 06:00 -
【大阪杯】傾向と対策
過去10年で傾向を探る(17年G1昇格)。 ☆前走 有馬記念組【2・2・0・8】が好走率優秀。最多勝は金鯱賞組【3・2・1・22】。中山記念組は【2・1・2・17】、京都記念組は【1・3・2・16】。香港遠征組は1勝、2着1回。 ☆馬齢 4歳【4・4・5・30】、5歳【6・5・4・37】が中心。6歳は【0・1・1・24】。7歳以上は【0・0・0・21】と振るわない。 ☆人気 1番人気【2・2・2・4】、2番人気【4・1・1・4】と上位が強い。8、9番人気が1勝ずつしており、狙うなら中穴。 結論 ◎ベラジオオペラ ○ホウオウビスケッツ ▲シックスペンス...2025/4/5 05:18 -
【大阪杯】(7)ヨーホーレイク G1獲らせたい、友道師「枠はちょうどいい」
京都記念VをステップにG1獲りに挑むヨーホーレイクは7番に決まった。「内過ぎず外過ぎず、ちょうどいい」と友道師。13年弥生賞Vのカミノタサハラなど兄弟に重賞好走馬が多数いる血統。 金曜は角馬場から坂路へ。「状態はいい。兄も重賞は勝っているけど、G1を獲れていないからね。何とかG1を獲らせたい」と力を込めた。...2025/4/5 05:16 -
日経賞3着の菊花賞馬アーバンシックは天皇賞・春を見送り 宝塚記念を視野に調整
3月29日に今年初戦の日経賞で3着だった菊花賞馬アーバンシック(牡4＝武井、父スワーヴリチャード)は天皇賞・春(5月4日、京都芝3200メートル)を見送り、宝塚記念(6月15日、阪神芝2200メートル)を視野に調整を進めていく。4日、シルクレーシングが発表した。 前走は休み明けで重い馬場(やや重)を走った分の疲れに加え、掛かり気味に走っていた点を考慮し、間隔を空け、距離を縮めることになった。 前走後は福島県のノーザンファーム天栄に移動している。...2025/4/4 18:40 -
【ドバイSC】凱旋門賞馬の全弟シンエンペラー 悲願のG1初制覇なるか
名馬ソットサス(Sottsass)の全弟となるシンエンペラー(牡4、栗東・矢作芳人厩舎)が、ドバイシーマクラシック(南半球産3歳上、北半球産4歳上・G1・芝2410m)でGI初制覇を狙う。 シンエンペラーは父Siyouni、母Starlet's Sister、母の父Galileoという血統。全兄のソットサスは19年の仏ダービー、20年のガネー賞と凱旋門賞の勝ち馬。半姉のシスターチャーリー(Sistercharlie)はG1を7勝している。この血統が評価されて、22年のアルカナ・ドーヴィル1歳セールでは210万ユーロ(約3億円)の高値となった。 ここまで10戦3勝。23年の京都2歳Sで重賞初制覇。その後は王道を歩み、ホープフルSと弥生賞が2着、皐月賞が5着、日本ダービーが3着と勝ち切れ...2025/4/4 17:30 -
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◆第69回大阪杯・G1(4月6日、阪神・芝2000メートル)枠順決定＝4月4日、栗東トレセン 出走馬15頭の枠順が4日午前に決定した。ヨーホーレイク(牡7歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は4枠7番からのスタートとなった。友道調教師は「枠はどこでもと思ったが、内過ぎず、外過ぎずにいいと思います」と冷静にとらえた。 前走の京都記念を制し、重賞3勝目を挙げた。休養が長かったこともあり、今回が13戦目でまだ若さがある。「2歳から期待していた馬。この血統は重賞は勝っているけど、G1がまだ勝てていない。何とか勝たせたいね」とトレーナーは前向き。ここでも通用する力は持っている。...2025/4/4 10:37 -
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4月6日に阪神競馬場で行われる、第69回大阪杯(4歳上・GI・芝2000m・1着賞金3億円)の枠順が4日確定した。 前走の香港ヴァーズ3着からここへ臨む桜花賞馬ステレンボッシュ(牝4、美浦・国枝栄厩舎)は7枠12番からのスタートとなった。 また、前走の中山記念を勝ちGII・2連勝中のシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)は6枠10番、昨年の覇者で連覇を狙うベラジオオペラ(牡5、栗東・上村洋行厩舎)は3枠5番に入った。 その他、前走の京都記念で重賞3勝目を挙げたヨーホーレイク(牡7、栗東・友道康夫厩舎)は4枠7番、前走の日経新春杯を圧勝したロードデルレイ(牡5、栗東・中内田充正厩舎)は7枠13番、前走の中山記念で強敵相手にハナ差2着のエ...2025/4/4 09:13
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【ドバイシーマクラシック2025結果情報】日本ダービー馬ダノンデサイルが優勝 3着にドゥレッツァが入線など最新情報
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