【有馬記念予想・過去10年データ】過去の傾向から軸として最適な馬は？/競馬予想データ

第67回有馬記念（2022年12月25日 G1 中山競馬場芝2500m）。有馬記念の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。

注目ポイントは
◆連対率の高い枠は「3枠」、馬番は「6番」
◆前走G1(海外含む)出走組が[ 9-8-10-93 ]とほぼ占めている。その中でも1～4着馬は[ 9-3-7-32 ]と複勝率37.3%と好成績
◆好走している3歳馬は前走天皇賞(秋)か菊花賞のみ、頭数は少ないが天皇賞(秋)組は[ 1-1-0-0 ]と複勝率100%
◆前走6着以下に負けている馬は[ 0-4-3-68 ]連対率5.3%、複勝率9.3%と巻き返している馬は少ないが、前走凱旋門賞組だけ[ 0-1-2-3 ]複勝率50.0%と巻き返しがある
◆4コーナーを10番手以下で回った馬は[ 1-2-3-58 ]と連対率は5%を切っている。優勝したのはゴールドシップのみ
◆近年は若馬有利の傾向、6歳以上は[ 0-0-1-31 ]と馬券になったのはただ1頭、5歳馬は前走勝っている馬よりも2～5着に負けている馬が狙い所
◆1番人気馬の成績は[ 6-1-1-2 ]

2012年から2021年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。