競輪
有馬記念2022 出走馬・騎手など最新情報
- 更新日：
第67回有馬記念（2022年12月25日 G1 中山競馬場 芝2500m）の出走馬・騎手など有馬記念出走馬に関する最新情報をお届けします。
※ここに掲載している情報は独自の取材に基づくもので、各馬とも出走予定の段階です。取材後、公開後に変更になる場合もございますので、ご了承ください。
有馬記念2022 出走想定馬
| 馬名 | 前走 | 想定騎手 |
|---|---|---|
| アカイイト | エリザベス女王杯4着 | 幸 |
| アリストテレス | 京都大賞典11着 | 武豊 |
| イクイノックス | 天皇賞・秋1着 | ルメール |
| イズジョーノキセキ | エリザベス女王杯10着 | 岩田康 |
| ウインマイティー | エリザベス女王杯16着 | 和田竜 |
| ヴェラアズール | ジャパンカップ1着 | 松山 |
| エフフォーリア | 宝塚記念6着 | 横山武 |
| ジェラルディーナ | エリザベス女王杯1着 | C.デムーロ |
| ジャスティンパレス | 菊花賞3着 | T.マーカンド |
| タイトルホルダー | 凱旋門賞11着 | 横山和 |
| ディープボンド | 凱旋門賞18着 | 川田 |
| ブレークアップ | アルゼンチン共和国杯1着 | 戸崎 |
| ポタジェ | 天皇賞・秋13着 | 吉田隼 |
| ボッケリーニ | ジャパンカップ17着 | 浜中 |
| ボルドグフーシュ | 菊花賞2着 | 福永 |
| ラストドラフト | アルゼンチン共和国杯5着 | 三浦 |
「有馬記念」 ニュース・最新情報まとめ
-
【日経賞】菊花賞馬アーバンシックは前をとらえられず3着 ルメール騎手は前向き「次に関しては問題ない」
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル、稍重) 1着馬に天皇賞・春(5月4日、京都)への優先出走権が与えられる重賞は15頭で争われ、クリストフ・ルメール騎手が騎乗した1番人気のアーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は3着だった。 昨年の菊花賞馬は有馬記念6着以来となる今年初戦。グレード制導入の84年以降、菊花賞馬はのべ15頭目の出走で、22、23年のタイトルホルダーに続く7勝目を狙ったが、かなわなかった。 勝ったのは2番人気で丹内祐次騎手が騎乗したマイネルエンペラー(牡5歳、栗東・清水久詞厩舎、父ゴールドシップ)で、勝ちタイムは2分36秒1。 2着には5番人気...9時間前 -
【日経賞予想】有馬記念と同舞台で争われる別定戦 上位人気が好調で実績を信頼
有馬記念と同じ距離、コースで行われる別定重量戦。トリッキーなコース形態とはいうものの、強い馬に有利な舞台設定であり過去10年間で1番人気馬は[2-3-0-5]で、4番人気以内まで枠を広げれば[10-6-5-19]。別定重量戦だけに、実績を信頼したいレースだ。 ◎アーバンシックは菊花賞馬。このレースはスローの流れで出入りの激しい1戦となったが、後方でレースの流れに乗ると最後は2馬身半差の楽勝だった。有馬記念は1番人気6着。煽り気味のスタートをすぐにリカバリーして中団のインで脚を溜めたが勝負どころでスムーズに馬群をさばけなかった。500kgを超える大型馬とはいえ秋3戦目で目に見えない疲れもあったかもしれない。レースセンスと瞬発...19時間前 -
【今日の注目ポイント】中山の日経賞に菊花賞馬アーバンシックが登場
3月29日(土)は中山・阪神・中京の3場開催。28日正午の馬場状態は、中山が芝ダートともに良、阪神が芝稍重・ダート重、中京が芝ダートともに不良となっている。 ■日経賞に菊花賞馬アーバンシックが登場 中山11Rは芝2500mの日経賞(GII)。アーバンシックは昨年のセントライト記念、菊花賞を強い競馬で連勝。一気に世代のトップホースの座に上り詰めた。有馬記念は瞬発力勝負になって敗れ、課題を露出する格好になったが、ここでは実績が断然上。ここを勝ってGI戦線に弾みをつける。対するは、京都大賞典・ステイヤーズSとGIIを連勝しているシュヴァリエローズ、強豪が揃った前走の京都記念で2着に入ったリビアングラスなど。 ■毎日杯でリラ...19時間前 -
【日経賞】傾向と対策
過去10年で傾向を探る。 ☆位置取り 4角5番手以内が8勝。同7番手以下は【1・2・2・59】、同10番手以下は【0・0・1・31】で差し、追い込み馬は不振だ。 ☆前走 有馬記念組が【3・4・3・8】と好成績。次いで日経新春杯組【3・1・0・6】、AJC杯組【2・3・3・16】。京都記念組【0・0・0・10】は結果が出ていない。 ☆人気 1番人気【2・3・0・5】、2番人気【2・2・2・4】、3番人気【2・0・1・7】、4番人気【4・1・2・3】と上位人気馬が強い。8番人気以下は連対が一度もない。 結論 ◎マイネルエンペラー ○アーバンシック ▲マテンロウレオ...20時間前 -
春秋天皇賞連敗後の復活劇 岡部騎手が見せたガッツポーズ
トウカイテイオーの競走生活は、栄光と挫折の繰り返しだった。無敗での春クラシック2冠制覇と骨折による戦線離脱、「世紀の対決」といわれた92年天皇賞(春)での完敗、奇跡の復活を果たした93年有馬記念…。波乱万丈の競走生活のなかから、史上初のジャパンC父子制覇を成し遂げた92年ジャパンCを『トウカイテイオー伝説』（星海社）で振り返ろう――。 6連勝で二冠馬となったトウカイテイオーだったが、ダービー直後に全治6ヶ月の故障を発症、無敗三冠馬の夢は絶たれた。主役不在の菊花賞では日本ダービーで3馬身離したレオダーバンが勝利。テイオーは10ヶ月後、復帰初戦の産経大阪杯を楽勝する。このときの楽勝ぶりは「三冠馬になれた」と...2025/3/28 21:00 -
日経賞は同じ中山芝2500mの有馬記念組が優勢？ 今年は2頭が出走
日経賞は前年の有馬記念を走っていた馬が強いレースだ。近30回(阪神開催の11年を除く)で、【11-9-10-23】の単勝回収率125％、複勝回収率が114％の好成績。近10年に限っても【3-3-6-9】で、単勝回収率こそひと息だが、複勝回収率は137％もある。 今年は2頭の有馬記念組が出走する。どちらも直行ローテ。まずはアーバンシック(牡4、美浦・武井亮厩舎)だ。言わずと知れた昨年の菊花賞馬。有馬記念は内枠が災いして6着に終わったが、決して力負けではない。GIIの今回は負けられない一戦となる。 もう1頭はハヤヤッコ(牡9、美浦・国枝栄厩舎)だ。明けて9歳だが、前々走のアルゼンチン共和国杯で2年4カ月ぶりの勝利を手にしたように、現役屈指...2025/3/28 19:45 -
【日経賞】昨年の菊花賞馬アーバンシックは4枠7番 重賞3連勝がかかるシュヴァリエローズは7枠13番
◆第73回日経賞・G2(3月29日、中山競馬場・芝2500メートル＝1着馬に天皇賞・春の優先出走権) 天皇賞・春(5月4日、京都)への前哨戦となる日経賞の枠順が3月28日、確定した。 昨年の菊花賞の覇者で、前走の有馬記念は6着だったアーバンシック(牡4歳、美浦・武井亮厩舎、父スワーヴリチャード)は、4枠7番に決定した。 昨年のステイヤーズSを制して、重賞3連勝を狙うシュヴァリエローズ(牡7歳、栗東・清水久詞厩舎、父ディープインパクト)は、7枠13番に決まった。 決定した枠順は以下の通り。(馬番、馬名、性齢、斤量、騎手の順) (1)アラタ 牡8 57 大野 拓弥 (2)マテンロウレオ 牡6 57 横山 典弘 ...2025/3/28 10:53 -
【大阪杯】ジャスティンパレス 今が充実期 鮫島駿とは２３年宝塚記念以来のコンビ「馬も戦闘モードに入った」
「大阪杯・Ｇ１」（４月６日、阪神） 有馬記念５着以来となるジャスティンパレスは２７日、鮫島駿を背に栗東ＣＷで単走追い。ラストで一杯に追われ、６Ｆ８１秒６-３７秒８-１１秒１を計時した。 鞍上は「いいバランスで走れていました。先週とは反応が全く違っていて、馬も戦闘モードに入っています」と納得の表情だ。２３年宝塚記念（３着）以来のコンビとなり、「３歳時から良くなるのは先だと思っていて、今が充実期なんじゃないかな」とたくましくなった姿に目を細める。大阪杯は初参戦。「二千の内回りですし、ゲートには細心の注意を払いたい」と力を込めた。...2025/3/28 06:00
有馬記念 枠順抽選会の結果速報・最新情報
競馬ファンが選ぶ「思い出の有馬記念」は？ファン投票受付中！
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【高松宮記念2025枠順発表】全18頭 マッドクール1枠1番・ルガル3枠6番・武豊カンチェンジュンガ4枠8番など最新情報【3月30日(日)15時40分】
-
2
【高松宮記念2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 マッドクール・ナムラクレア・トウシンマカオ出走予定など最新情報【3月30日(日)】
-
3
【ドバイワールドカップデー2025】各競走の概要・出走予定の日本馬・放送予定など最新情報【4月5日(土)開催】
-
4
【高松宮記念2025予想】過去10年のデータから見る 中京芝1200mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
5
【ドバイワールドカップ2025】出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬 フォーエバーヤング参戦予定など最新情報【4月5日(土)25時30分】
-
6
【皐月賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 2歳王者クロワデュノール直行予定など最新情報【4月20日(日)】
-
7
【特集】ドバイワールドカップデー2025まとめ・最新情報
-
8
【高松宮記念2025予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
9
【ドバイシーマクラシック2025】出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬など 日本ダービー馬ダノンデサイル参戦など最新情報【4月5日(土)24時50分】
-
10
【ドバイターフ2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 香港最強馬ロマンチックウォリアー参戦など最新情報【4月5日(土)24時15分】
新着まとめ
もっと見る-
【日経賞 2025結果情報】マイネルエンペラーが押し切って重賞初制覇
-
【毎日杯 2025結果情報】ファンダムが3連勝で重賞初制覇
-
中央競馬のG1レース レコードタイムの一覧【JRA中央競馬】
-
【毎日杯2025枠順発表】全10頭 武豊ネブラディスク5枠5番・リラエンブレム7枠8番など最新情報【3月29日(土)15時35分】
-
【マーチステークス2025枠順発表】全15頭 ロードクロンヌ1枠1番・ハビレ4枠6番・ブライアンセンス7枠12番など最新情報【3月30日(日)15時30分】
-
チャーチルダウンズカップのニュース・最新情報
-
【日経賞2025枠順発表】全15頭 アーバンシック4枠7番・シュヴァリエローズ7枠13番・マテンロウレオ2枠2番など最新情報【3月29日(土)15時45分】
-
【高松宮記念2025枠順発表】全18頭 マッドクール1枠1番・ルガル3枠6番・武豊カンチェンジュンガ4枠8番など最新情報【3月30日(日)15時40分】
-
アメリカンオークス(G1)の歴代優勝馬一覧 2005年に日本馬シーザリオが優勝など最新情報
-
【香港短距離三冠】香港スピードシリーズ(センテナリースプリントカップ・クイーンズシルヴァージュビリーカップ・チェアマンズスプリントプライズ)の歴代優勝馬一覧 2023年にラッキースワイネスが三冠達成など最新情報
定番まとめ
-
次走報(古馬)
-
次走報(3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ