競輪
【ジャックルマロワ賞2022まとめ】海外でのバスラットレオンの人気は？ 主要ブックメーカーの単勝オッズ(2022年08月14日現在)
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8月14日にフランスのドーヴィル競馬場で行われるジャックルマロワ賞(2022年8月14日 G1 芝1600m)。上位人気濃厚だったマルジュームが出走を取り消すなど、今年は9頭立てになった。1番人気に推されているのはコロエバス。今年の英2000ギニー、セントジェームズパレスSを連勝後、左後肢に炎症を起こしサセックスSを回避、立て直しての出走となる。コロエバスと並ぶ人気になってきたのはインスパイラル。5戦5勝で挑んだファルマスSではプロスパラスヴォイッジに敗れたものの、今回は前走以上に調子が上がっているとの陣営のコメントもあり有力視されている。
この2頭に続くのステートオブレスト、プロスパラスヴォイッジ、ライトインファントリーの順になっている。日本から挑戦するバスラットレオンは26～34倍のオッズとなっている。
上記含め、『bet365』『William Hill』『Coral』『Ladbrokes』での2022年08月14日時点単勝オッズは下記の通り。
1番人気はインスパイラルとコロエバス！ ジャックルマロワ賞の主要ブックメーカーオッズ
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【エルムS】ペリエールがWコースで伸び軽快 佐々木大輔騎手「好調キープ」
◆第30回エルムS・G3(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)追い切り＝8月6日、函館競馬場 重賞2勝目を狙うペリエール(牡5歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父へニーヒューズ)は角馬場で体をほぐしWコース単走。佐々木大輔騎手＝美浦・菊川正達厩舎＝にゴール前で仕掛けると鋭く反応した。「前回と変わらず好調をキープしています」と鞍上もほほ笑んだ。 前走の大沼Sは2馬身半差の快勝。23年6月のユニコーンS以来、約2年ぶりの白星を手にした。「いい競馬でしたし、小回りも合うと思います。ただメンバーが強いので」とジャッジ。2戦2勝の得意距離で、立ち回りのうまさを生かし上位争いに加わる。...2025/8/6 13:04 -
ディープインパクト産駒初のダート重賞勝利 ボレアスのレパードS
名馬にして名種牡馬のディープインパクトだが、言うまでもなく産駒の主戦場は芝である。JRA重賞296勝のうち、ダートは僅かに2勝のみ。そんな中、今回はあえてボレアスがディープ産駒のJRAダート重賞初制覇を果たした11年のレパードSを振り返る。 ボレアスは父ディープインパクト、母クロウキャニオン、母の父フレンチデピュティの血統。祖母のクロカミは97年の京王杯オータムHと府中牝馬Sの覇者だった。2歳秋に栗東・吉田直弘厩舎からデビュー。3戦目から未勝利、樅の木賞と連勝。3歳夏を迎えてユニコーンSで3着、ジャパンダートダービーで2着に健闘すると、今度こそ重賞初制覇を果たすべく、レパードSに参戦した。 単勝2.9倍の1番人気に...2025/8/6 08:30 -
【追憶のレパードS】20年ケンシンコウ 初の“越後”で討ち取ったり? さすが謙信公ばりの勝負強さ
今回のコラムの主役、ケンシンコウは7月16日付で競走馬登録を抹消したばかりだ。7月6日のジュライSの競走中、右前肢ハ行を発症したため決勝線手前で競走中止。これがラストランとなり、種牡馬入り(けい養先は未定)することとなった。引退は残念だが、まずは無事に種牡馬入りできたことを喜びたい。 そのケンシンコウが大舞台で輝きを放ったのが20年レパードSだ。ケンシンコウといえば、誰の頭にも思い浮かぶのが戦国時代、「越後の龍」と恐れられた上杉謙信公。そんなケンシンコウが初めての新潟参戦でいきなり勝ってしまうのだから、たまらない。 中山、東京のダート戦で2勝を挙げ、ユニコーンSで3着(勝ち馬カフェファラオ)の後、レパー...2025/8/6 06:45 -
【先週のJRA抹消馬】重賞3勝を挙げたプログノーシス、23年ユニコーンSの2着馬サンライズジークなど
7月28日から8月3日の期間では、重賞3勝を挙げたプログノーシス(牡7、栗東・中内田充正厩舎)、23年ユニコーンSで2着に入ったサンライズジーク(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)、ダート中長距離で3勝のオンザフェーヴル(牡8、栗東・野中賢二厩舎)などがJRAの競走馬登録を抹消されている。 収得賞金200万円以上の抹消馬一覧は下記の通り。 ■7月30日 グーヴェルナイユ コスモルーテウス サトノルクソン サンライズジーク タケノシンセイ ピストンボーイ プログノーシス プロスペリダード マーゴットメネス リュクススティール ■7月31日 オルフェスト スノーブリザード ペイシャコパ ■8月1日 エアサンサーラ カイタロー ショコラブレッド トゥー...2025/8/5 10:25 -
【新潟9R・障害3歳上オープン】8番人気のプラチナドリームがゴール前強襲V 石神深一騎手「気を抜かさないように」
8月2日の新潟9R・障害3歳上オープン(直線芝2850メートル＝9頭立て)は、8番人気のプラチナドリーム(牡6歳、美浦・菊川正達厩舎、父ホッコータルマエ)が、ゴール前強襲で障害オープン初勝利を挙げた。10年のユニコーンSを制したバーディバーディを伯父に持つ血統。勝ち時計は3分3秒1(良)。 7番枠から道中は後方に構えて、リズム重視で運んだ。3、4コーナーから徐々に前へ進出して、最後の直線の最終障害をクリアすると、先に抜け出したエンデュミオンを内から鋭く差し切った。 石神深一騎手は「この馬の癖も分かってきて、ポジションはそこまでこだわっていなかったです。道中は気を抜かさないようにして、直線は馬の間を割って伸...2025/8/2 18:07
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