競馬ファンが選ぶ「思い出のオークス馬」ランキングTOP10!/最終結果発表

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 第83回 優駿牝馬(オークス)(2022年5月22日 G1 東京 芝2400m)にちなんで、特別アンケート・競馬ファンが選ぶ「思い出のオークス馬」は? (応募期間2022年4月15日から5月23日)を実施しました。競馬ファンの支持を集めたのはどの馬か?アンケート結果ランキングTOP10を発表します!

第82回優駿牝馬(オークス)優勝馬ユーバーレーベン (c)netkeiba.com
第82回優駿牝馬(オークス)優勝馬ユーバーレーベン (c)netkeiba.com
順位馬名
1位ユーバーレーベン2021年
2位アーモンドアイ2018年
3位ラヴズオンリーユー2019年
4位エアグルーヴ1996年
5位デアリングタクト2020年
6位アパパネ2010年
7位シーザリオ2005年
8位ジェンティルドンナ2012年
9位ブエナビスタ2009年
10位メイショウマンボ2013年
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  1. 1位 ユーバーレーベン
  2. 2位 アーモンドアイ
  3. 3位 ラヴズオンリーユー
  4. 4位 エアグルーヴ
  5. 5位 デアリングタクト
  6. 6位 アパパネ
  7. 7位 シーザリオ
  8. 8位 ジェンティルドンナ
  9. 9位 ブエナビスタ
  10. 10位 メイショウマンボ
  11. 優駿牝馬(オークス)ニュース・最新情報

1位 ユーバーレーベン

「新馬戦を見てからからずっと応援している馬。 札幌2歳でソダシに迫ったレース、アルテミスでの惨敗、阪神ジュベナイルフィリーズで2強に迫ったレース、万全じゃなかったフラワーや展開の向かなかったフローラとずっと勝てず、モヤモヤしたレースが続いていたが、ほとんど馬券内に入るので、強い馬だと思っていたし、距離が伸びるのも良いと思った。オークス当日はラジオ視聴だったが、最後の直線で抜け出したとき、やっと勝った、応援してて良かったと思い、つい涙が出た。 他に強い馬はたくさんいるが、これからも元気に末永く頑張ってほしい。」

「岡田繁幸氏の思いを叶え、天に捧げた勝利に感動しました。今も応援しながら、競馬の楽しさを感じています。これからも怪我せず頑張ってほしいです。」

「競馬初心者で馬がかわいいしゴールドシップ産駒が走るというだけで見ていた2021年のオークスユーバーレーベンがのびてきた最後の直線でわけもわからないまま床に突っ伏して泣いてしまいました。競馬ってこんなにもエモーショナルなんだなと初めて知りました。」

「去年から競馬をきちんと見るようになってから意識して初めて見たレースでした。 好きになったゴールドシップ産駒というのもあり、その産駒が初めてG1を取ったということもありとても興奮してオークスで一番思い入れのある子です」

2位 アーモンドアイ

「距離不安と言われていたのにも関わらずに2馬身差の圧勝劇。その後も可憐で美しく、舞うようにターフを駆け抜けていったことをきっと忘れないと思います。私の中で永遠に生き続ける馬です。」

「初めて競馬をリアルタイムで見たのが2018年のオークスでした。過去の動画を見ている時、桜花賞の末脚に惚れて注目していました。今回も追い込みで行くと思っていたので、スタートから前の方での競馬にとても驚きました。先行でも最後まで脚色が衰えることなく1着でのゴール。アーモンドアイの能力を見せつけた伝説のオークスだと思います。」

「競馬に詳しくない頃、テレビでたまたま見ました。 目がくりくりしてとても可愛いのに速い!このギャップで大ファンになりました。競馬に興味を持つきっかけをくれた馬です。」

3位 ラヴズオンリーユー

「無敗のオークス馬というのがかっこよかった!ラヴズオンリーユーって名前も好き!!」

オークスで応援していたカレンブーケドールを大外から差し切ったのが印象的でした。最後の一年の海外G1三連勝は本当に嬉しかったです。キリッとした目つきに可愛い名前も好きでした。」

桜花賞の日に現地で見た忘れな草賞、「あ、今年のオークス馬決まった」と思いました。 結果本当にその通りになって…、結局本番では2歳から追いかけていたクロノジェネシスを本命にしたんですけど(笑) 一緒に観に行った友人が本命ラヴズオンリーユーで2着にちゃんとカレンブーケドールを入れて3連単を当てていて羨ましかったです。 この世代のクラシックを目に焼き付けることが出来て本当に良かったです。」

クロノジェネシスを応援しており、桜花賞グランアレグリアに取られてしまい、オークスこそは!と思ったらラヴズオンリーユーに……。2頭とも後に偉業を成し遂げて、この世代の牝馬は強ったと感動しました。」

4位 エアグルーヴ

「まさに女帝という感じで強くて美しくて気品がありました。」

「競馬が好きになったきっかけの1頭、97'天皇賞・秋の牡馬だらけの中紅一点からの勝利そこからこの馬が大好きになりました。オークスと言えば母のダイナカールとの2代制覇、「女帝」としての始まりの道を示した最高の戦いでした。」

「いちょうS。府中競馬場で見ていましたが、直線の不利でもうダメかな?と思っていたら盛り返して勝ったところ。あとはやはりオークス!スタートゲート前で観戦していたのですが、ゲートが開く直前に頭下げたんですよね。単勝勝負だったので焦りました。最後の直線で両脇から斜行喰らってましたが、いちょうSを見ていたので安心してゴールまで見ていられました。」

「初めて馬券が当たったレースがエアグルーヴオークスだった。単勝500円。忘れるはずもないあの馬は牡馬相手にも勝ちを重ね、「牝馬も戦える」ということを魅せてくれた初めての馬だった 」

5位 デアリングタクト

「ご縁があり、デビュー前から応援していましたが、新馬戦で勝ち、エルフィンS桜花賞、そして無敗のオークス馬。まさかのまさかでした。狭いスペースながらも自分からゴールを目指し最後の差し脚には感動しました。無観客の中で最も現地で見たいレースでした。長谷川牧場さんのインタビューも一生忘れません。」

「史上初の無敗の三冠馬。オークスの走りは祖母のシーザリオそっくりでとても印象的な勝ち方でした。」

「コロナ禍で自粛生活が続いたいた中での無敗三冠牝馬が誕生するかもしれないというワクワク感をデアリングタクトオークス優勝で体感した思い出があります。復帰戦のヴィクトリアMも無事に走りきりますように!」

「コロナ禍に生まれた無敗の牝馬三冠馬。三冠レースの全てに美しい場面があり、彼女の名前も相まって惚れ込んでしまいました。 2020年は私自身新しい環境に翻弄されていた年で、デアリングタクトコントレイルをはじめとするこの世代の馬たちの活躍には、幾度となく勇気付けられました。 またレースの世界に戻ってきてくれるようなので、本当に嬉しいです。何度も私を救ってくれたデアリングタクトには、いつまでも健康で、幸せでいてほしいものです。」

6位 アパパネ

サンテミリオンと激しい叩きあいの末に国内G1初の同着、そして3冠牝馬になったのでとても印象に残った。」

「少し距離に不安のあったオークス 勝つならこの乗り方しかないという完璧な騎乗とここでメイチの仕上げどちらか欠けても勝てなかったレース ベテラン2人の壮絶な追い比べと同着が確定した後のお互いを称えて喜んでいた姿が印象的でした 何よりこの同着がなければ三冠達成はなかった」

「なんといってもオークスでのサンテミリオンとの同着!どっちだと皆が固唾を飲んで見守った掲示板と同着という文字が出た時の東京競馬場は凄いものがありました。アカイトリノムスメにも是非頑張って欲しい…と思っていたら引退だそうで…是非アカイトリノムスメの子も牝馬クラシック買って欲しいですね。」

7位 シーザリオ

「道中まさかの後方待機で終わったか?と思わせておいて一気にエイシンテンダーエアメサイアを抜き去って行ったあの姿に感動した。もちろんその後のアメリカンオークスの勝ちっぷりも凄まじかった。」

「優駿牝馬だけでなくアメリカンオークスも制覇した点、さらに母としてもエピファネイアを筆頭にリオンディーズサートゥルナーリアなど優秀な産駒を輩出した点など、まさに名牝と思います。」

「大好きな馬です!日本のオークスとアメリカンオークス、2か国のオークスを制したこの馬こそミスターオークス、まさにスーパースターだと思います! 繁殖としても沢山の仔がいて、末永く血統を残してくれることを期待してます。」

「最後の直線で後方から一気に前を差し切ったあの末脚に感動したので、その後アメリカンオークスも圧勝して現地の実況で「ジャパニーズスーパースター」と称えられている彼女の姿に胸が熱くなりました。」

8位 ジェンティルドンナ

「大外一気の末脚、綺麗なストライド、フォーム、全てが美しかった 鞍上が当時まだ若手だった川田将雅騎手ってのもいい、ベストコンビだったと思う」

「ラストランの有馬記念はかなり豪華なメンバーでしたが、その中で優勝したのは本当に感動しました。牝馬三冠達成後は一度も牝馬限定レースには出走せず牡馬と互角に走っていたのもすごい!東京、中山、阪神、京都と全ての競馬場でG1勝っているのもすごい!かっこよくて大好きな馬です!」

「東京競馬場で観戦。 桜花賞馬ながら当時はまだ有力馬の一頭の扱いでしたが、直線、コースの真ん中を力強く駆け上がってくる姿に、後の大活躍の片鱗を見て、身震いしました。ジャパンカップ連覇や感動の有馬記念も印象に残っていますが、ジェンティルドンナのベストパフォーマンスはオークスだと今も信じて疑いません。」

9位 ブエナビスタ

「始めて競馬場に行ったレースがブエナビスタオークスでした。 会場がひとつになるファンファーレに衝撃をうけレッドディザイアとの鼻差に興奮しました。それからすっかり競馬の虜です。」

「やはり最後の直線、レッドディザイアをハナ差で交わす場面は何度見ても痺れるものがある。 2歳女王の名に恥じない立派な走り。」

ブエナビスタが本当に好きで天皇賞秋やジャパンカップも見に行きました。その時は圧勝でしたがこのオークスは早め抜け出したレッドディザイアをゴール前ギリギリで差し切る勝ち方が印象的だから選びました。」

「初めて好きになった馬で、現地で大声援で応援しました。ゴール前で差したときは知らない周囲の人たちと「届いたよね!?」と大盛り上がりで万歳したのを思い出します。」

10位 メイショウマンボ

「自身が高身長ということもあり年々減量が厳しくなって乗鞍も減ってしまっていた武幸四郎Jが、久しぶりのG1制覇で流していた涙が印象的です。 また雌伏の時も支えてくれたメイショウの松本オーナーに恩返し出来たのも素晴らしかったですね。」

「友達にメイショウマンボとエバーブロッサムの馬単馬券頼まれてて、自分は外したけど、頼まれてたのが高配当で、その日の夜、その友達の奢りで豪華なディナーでした!」

「人生で初めて見たレース、このレースのおかげで今も週末は楽しく毎週競馬。武幸四郎ジョッキーが涙しているのを見てこれが競馬かと、自分の中で競馬とは何かを教えてくれたレース。」

「馬主さんをはじめ、騎手、調教師、厩務員、牧場関係者、そしてファン… 多くの人たちと馬の絆を深く感じた女王でした。」

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