第89回 日本ダービー(2022年5月29日 G1 東京 芝2400m)にちなんで、特別アンケート・競馬ファンが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」は? を実施中。
第1回中間発表では、競馬ファンが投票したジャングルポケット、サクラチヨノオー、ワンアンドオンリー、メイショウサムソン、ディープブリランテなど歴代の日本ダービー馬へのコメントをご紹介。
投票は2022年5月30日 11:59まで受付予定です。あなたが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」の投票をお待ちしております。
「外国産馬解放元年にクロフネを破りダービー馬に」
「競馬を初めてのダービー。 ジャングルポケット、クロフネ、ダンツフレームには思入れがすごい。」
「クラシック前に引退になったフジキセキと同じ馬主、厩舎スタッフ、騎手で勝った、レース後の雄叫びが印象的だから」
「大本命アグネスタキオン不在でも、それを感じさせないハイレベルメンバーが揃った一戦 朝からワクワクが止まらなかったのを覚えている」
「ジャングルポケットが勝ったダービー当日にプロポーズしたので(笑)」
「初めて生観戦した際のダービー馬」
「出走が叶わなかった父マルゼンスキーの悲願のダービーを勝利したこと。」
「父が取り忘れたダービーを奪取し、改めて父の強さを証明した姿に感動した」
「勝利した小島太騎手の「日本ダービーを勝ちたい」という思い、勝利に対する執念を強く感じたことを覚えています。」
「橋口先生悲願のダービー制覇」
「横山典弘騎手と橋口調教師にダービーの栄冠を届ける一世一代の激走。痺れるものがありました。」
「定年目前の橋口師の悲願、ダービー制覇を叶えた馬。そして、史上初めて2ケタ着順デビューから勝ち上がったところも「唯一無二」のこの馬の名を現しているかのようで、強く印象に残っています。
「渾身のワンアンドオンリー本命の馬券が当たってWINS後楽園で叫んだので。」
「その後天皇賞を春秋連覇」
「父が競馬好きで幼い頃から隣で見ていたのですが、一番記憶に古いのがメイショウサムソンでした。当時から何故か応援していた記憶があり、今では競馬に興味をもてたきっかけがこの馬なのかなと思っています。」
「前目の好位に付けて、直線での競り合いを制しての勝利。"王道の戦い方"だからこそ、この馬自身の強さがより一層輝いてるように思います。当時私は小学生でしたが、競馬中継のテレビで見ていて、何てかっこいいんだと思った記憶があります。もしかすれば、競馬好きになったひとつの原点とも言えるかもしれません。」
「ただの逆張り ディープ産駒初のダービー勝利」
「ディープブリランテのダービーでの岩田康誠ジョッキーの男泣きはこちらにも涙を誘われます」
「もっと強いダービー馬はいるけど自分が初めて見たダービーはこの歳だった。馬上での涙に心を打たれた。」
「馬券で1番人気と2番人気をバッサリ消して3番人気から馬連を4点で取れたから。」
「岩田騎手が泣いている姿が印象的でした。」
「実況も然ることながら、直線での2頭の叩き合いは手に汗握り、鳥肌が立つほどの一瞬であり永遠にも思えたレースです。 1番好きなレースと言っても過言ではないです。」
「エアシャカールとアグネスフライトの激しい叩き合いに震えた。三宅アナの鞍上にも注目した実況は非常に良い味を出していると思う。」
「河内騎手悲願のダービー制覇というところや 三宅アナウンサーの「河内の夢か!豊の意地か!どっちだ!」という実況は心に残っている。 自分史上最高の日本ダービー」
「とにかくひたすら全速力で駆け抜ける馬でした。速いというよりも狂奔というべきか尋常ではないスピードでした。それ故に衝撃でした。」
「前半の1000m、1200mを狂気のハイラップで逃げ、最終直線で他馬の猛追を大きくヨレながらも走り切り見事勝利した事 思わず、「頑張れ」と応援したくなるような走りが印象に残った」
「何がなんでも逃げて、苦しくても逃げ切ってしまうところ。 府中の最後の直線での 大きく寄れながらも勝ってしまう根性に感動した。」
「自分の生まれ年に無敗の三冠を達成したことを、ゲームの攻略本という名の血統書で学生時代に知り、それ以来競馬と親しみ続けるきっかけを作ってくれた馬だから。」
「競馬をはじめて最初に的中したレースで今でも忘れられないダービーです。」
「たった3ヶ月でとんでもなく強くなった馬。自分が1番好きな馬に一番好きな騎手。世代最強やけどウオッカやドリームジャーニーには叶わなかった馬。そういう所が本当に好き。」
「大外から前の馬をまとめて差し切った末脚に惚れた」
「サラ系と言う恵まれない血統で後方からの強襲はまさに豪脚。当時22歳の田島良保騎手のダービーに乗ったのではない。ヒカルイマイに乗ったのだは至言」
「映像でしか見た事ないけど最後のごぼう抜きは凄い」
「全て」
「あの最後の直線の追い込みはやはり記憶に残ります」
「初めて馬券を買ったのがレイデオロの勝ったダービーでした。」
「ルメール騎手が前年2着の悔しさを晴らしたのと、名伯楽藤沢和雄元師の夢を叶えた瞬間にグッと来た」
「皐月賞大敗から調子上がらない報道あったが 直線ドロドロになりながら抜け出して来た時 には自然と声が出た。横典カッコよかった!」
「一番人気の皐月賞を惨敗、からの劇的な復活勝利。2着も皐月賞で人気で沈んだリーチザクラウンで、皐月賞の結果が間違っているんだ!と証明。 仕上がりも悪いとの報道もあり、「ロジユニヴァースを信じてやれなくて申し訳ない」と、ダービー初勝利となった横山典弘騎手が、喜びを爆発させるのではなく泣きながら話したのが印象的でした。」
「外国産の種牡馬が活躍していた時代に、内国産馬の父親とスターリングモア系の母親を両親に持つ馬でダービーを勝つことができたというのは生産者にとっても嬉しい勝利だったのではないかと感じます。また、父親であるハイセイコーが勝てなかったダービーをその子どもが勝ったというのもドラマ性があって凄く良いなと思います。接戦のレースが多く、ダービーもハナ差決着だったということもあり、ヒーロー列伝のポスターにある通り「『根性』の真の意味を 『血統』の真の価値を、ターフに全身で主張した闘士」だったのではないかと感じます。」
「以前から感動的な話としてこの馬のことを知っていたのですが、最近になって競馬を知りその流れでこの馬がダービー馬であることを知りました。」
「黒光りする馬体に白い頭巾が当時中学生だった私には子供心にとっても格好良く思えましたし、それ迄のレース振りからも十分勝ち負けの競馬が出来ると思っていただけに、勝ったこの馬を軽んじる様な盛山アナの実況に対して非常に憤慨していたものです。」
「ミホシンザン不在の中「戦国ダービー」と言われた当時のダービーで、転厩騒動等のゴタゴタがあったにも関わらず、とても強い走りを見せたのがかっこよかったから 第4コーナ」 ーからスパート→そのまま直線で他馬を寄せつけず3馬身ぶっちぎったのはさすがルドルフの併せをやって喰らいつけただけの力だと」
「実況が好き」
「後に親子でダービー馬となるウォッカのお父さん。今でも日高町のヴェルサイユリゾートさんで、貴賓溢れる存在感(破壊)を放っていて、かっこいいです。」
「勝ちっぷりがカッコいい。映画になった程。」
競馬ファンが選ぶ「思い出の日本ダービー馬」は? を実施。競馬ファンの支持を集めるのはどの馬か?
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