競輪
【大阪杯予想】過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ
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第66回大阪杯（2022年4月3日 G1 阪神競馬場 芝2000m）。大阪杯の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。連対率の高い枠、馬番は「3枠」「5番」「3番」、ローテーションは「前走6着以下からの巻き返しての勝利は過去10年ラキシスだけ」「前走有馬記念1着馬が出走したのは過去10年ブラストワンピース(6着)だけ」、1番人気馬の成績は3-2-3-2と好成績など、2012年から2021年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。データ別のまとめもあわせてご利用ください。
大阪杯 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）
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【函館記念2025】条件揃えば一変も!? 巻き返しが期待される実力馬に注目/とうけいば
前走で不利を受け実力を発揮できなかった狙い目の馬を解説 週末に行われる重賞をピックアップし前走で不利を受けて次走巻き返しが期待できる馬や前走好走したものの馬場・展開の恩恵を受けてのもので次走評価を上げることのできない馬を解説します。 今週は2025年6月29日(日)に函館競馬場で行われる「函館記念」をピックアップ。 出走する馬の主な前走である「新潟大賞典」「エプソムカップ」「大阪杯」の3レースを解説します。 この3レースの中で次走に繋がる走りを見せた馬はどの馬？ 予想に役立つ情報が盛り沢山です!! とうけいばのプロフィールはこちら ...3時間前 -
【ラジオNIKKEI賞】先週3勝と大爆発 高橋一哉調教師がスナークピカソで重賞初制覇なるか
昨年開業の高橋一哉調教師が、ラジオNIKKEI賞(3歳・GIII・芝1800m)のスナークピカソ(牡3)で重賞初制覇を狙う。 高橋調教師は86年3月4日生まれ、新潟県出身の39歳。23年12月に調教師試験に合格。翌24年3月に急遽の開業となったが、ここまで15勝をマークしている。とりわけ先週は7頭が出走して、3勝、3着2回の大爆発。中でも勝利から遠ざかっていた転厩馬の2頭、テイエムタリスマとミントマークを復活させた手腕は称えられていい。 ラジオNIKKEI賞にはスナークピカソを送り込む。名門・千代田牧場生産のアジアエクスプレス産駒。川村禎彦厩舎、臨時貸付先の庄野靖志厩舎を経て、昨年10月から高橋一哉厩舎の管理馬となった。転厩後は5着、2...3時間前 -
急遽の代打で後の海外G1馬に勝利 内田博幸騎手の鮮やかな逃げ切りから5年
波乱傾向のラジオNIKKEI賞だが、近10年の勝ち馬で最も人気薄だったのは、20年のバビットだ。急遽の内田博幸騎手への乗り替わりも何のその、8番人気の低評価を覆し、鮮やかな逃げ切りを決めた一戦を振り返る。 この年のラジオNIKKEI賞は単勝オッズ10倍未満が5頭もいる混戦模様だった。上位人気4頭はいずれも前走で1勝クラスを勝ったばかり。そんな中、同じく2勝目を挙げたばかりにもかかわらず、印が薄かったのがバビット。未勝利勝ちが福島、1勝クラス勝ちが新潟と、ローカルでの競馬が続いていたことが嫌われたのか、単勝オッズ20.2倍の8番人気だった。 しかし、レースはワンサイドだった。最内枠からハナを奪うと、前半1000mが59秒6の...15時間前 -
ルメールが夏休み取得へ 帝王賞後に３週間 ７月２６日から騎乗再開の見込み
ルメールが今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、明らかになった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。 ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も７月に約１カ月休養していた。...2025/6/22 06:00 -
ルメールが７月に約３週間の“リフレッシュ休暇”取得へ 新潟競馬で復帰予定
クリストフ・ルメール騎手（４６）＝栗東・フリー＝が、今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、分かった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も宝塚記念終了後に約１カ月間休養し、７月末の新潟競馬から騎乗を再開していた。 ルメールは２１日に一日４勝を挙げるなど、今年はＪＲＡで５７勝（２１日現在）を挙げており、全国リーディングで戸崎圭に次ぐ２位と好位置につけている。ヴィクトリアＭ（アスコリピチェーノ）でＪＲＡ・...2025/6/21 16:38 -
【しらさぎS】ダディーズビビッドが2戦2勝の阪神マイルで重賞初Vへ 千田調教師「何とかひとつタイトルがほしい」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル)＝6月21日、栗東トレセン ダディーズビビッド(牡7歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)は坂路を67秒0―16秒1で駆け上がり、最終調整を終えた。暑さを苦手とする馬だが、「変わらずいい状態。夏バテもこらえている」と千田調教師は問題なしを強調した。 前走の安田記念から中1週での臨戦過程。間隔は詰まるが「もともと最初から、安田記念を使ってここに行くつもりだった。前回勝った時も詰めて使っているからね」と狙ってきた一戦だ。 阪神マイルは2戦2勝の得意舞台で、今回と同様に中1週のローテで臨んだ2走前の六甲Sはのちに新潟大賞典を制するシリウスコルトに...2025/6/21 09:55 -
ドゥラエレーデは松山との新コンビでエルムＳへ向かう
「有力馬次走報」（１８日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆フェブラリーＳ１１着のドゥラエレーデ（牡５歳、栗東・池添）は松山との新コンビでエルムＳ（８月９日・札幌、ダート１７００メートル）へ向かう。 ◆パラダイスＳ３着のハクサンバード（牡５歳、栗東・高橋一）は引き続き小崎とのコンビで関屋記念（７月２７日・新潟、芝１６００メートル）へ。 ◆函館スプリントＳ１２着のゾンニッヒ（牡７歳、栗東・池江）は、函館滞在のまま青函Ｓ（２８日・函館、芝１２００メートル）に向かう。 ◆目黒記念１５着のニシノレヴ...2025/6/19 06:00 -
【しらさぎS】オークス馬がGIII制覇なら20年ぶり！ チェルヴィニアが復活Vなるか
昨年の最優秀3歳牝馬のチェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)が、しらさぎステークス(3歳上・GIII・芝1600m)で復活の重賞4勝目を目指す。 チェルヴィニアは父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血統。母は16年のフローラSの覇者で、オークスはシンハライトの2着だった。そして半兄のノッキングポイントは23年の新潟記念の覇者。遡れば祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sの覇者、そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので、93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ、05年のセントライト記念など重賞2勝のキングストレイルなどと同牝系となる。 ここまで9戦4勝。2歳時にアルテミスSで重賞初制...2025/6/18 18:00 -
【府中牝馬S】横山琉人騎手がJRA重賞初制覇なるか フィールシンパシーと23回目のタッグだ
デビュー5年目の横山琉人騎手が、府中牝馬ステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1793戦97勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝と勝利数を減らしていたが、今年は早くも16勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。ただ、ここまで重賞は未勝利。14回の参戦で23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着...2025/6/17 17:30 -
【注目馬動向】函館スプリントS9着のモリノドリームは青函Sへ 同13着のレイベリングは朱鷺Sへ
前走の函館スプリントSで9着だったモリノドリーム(牝6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は青函S・オープン(6月28日、函館競馬場・芝1200メートル)へ、同13着のレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は朱鷺S・リステッド(8月24日、新潟競馬場・芝1400メートル)へ向かう。 6月17日、鹿戸調教師が美浦トレセンで「時計のかかる馬場を求めていったのに、函館スプリントは速すぎたね」と前走を振り返りながら明かした。...2025/6/17 11:46
大阪杯 競馬予想データまとめ
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【函館記念2025】条件揃えば一変も!? 巻き返しが期待される実力馬に注目/とうけいば
前走で不利を受け実力を発揮できなかった狙い目の馬を解説 週末に行われる重賞をピックアップし前走で不利を受けて次走巻き返しが期待できる馬や前走好走したものの馬場・展開の恩恵を受けてのもので次走評価を上げることのできない馬を解説します。 今週は2025年6月29日(日)に函館競馬場で行われる「函館記念」をピックアップ。 出走する馬の主な前走である「新潟大賞典」「エプソムカップ」「大阪杯」の3レースを解説します。 この3レースの中で次走に繋がる走りを見せた馬はどの馬？ 予想に役立つ情報が盛り沢山です!! とうけいばのプロフィールはこちら ...3時間前 -
【ラジオNIKKEI賞】先週3勝と大爆発 高橋一哉調教師がスナークピカソで重賞初制覇なるか
昨年開業の高橋一哉調教師が、ラジオNIKKEI賞(3歳・GIII・芝1800m)のスナークピカソ(牡3)で重賞初制覇を狙う。 高橋調教師は86年3月4日生まれ、新潟県出身の39歳。23年12月に調教師試験に合格。翌24年3月に急遽の開業となったが、ここまで15勝をマークしている。とりわけ先週は7頭が出走して、3勝、3着2回の大爆発。中でも勝利から遠ざかっていた転厩馬の2頭、テイエムタリスマとミントマークを復活させた手腕は称えられていい。 ラジオNIKKEI賞にはスナークピカソを送り込む。名門・千代田牧場生産のアジアエクスプレス産駒。川村禎彦厩舎、臨時貸付先の庄野靖志厩舎を経て、昨年10月から高橋一哉厩舎の管理馬となった。転厩後は5着、2...3時間前 -
急遽の代打で後の海外G1馬に勝利 内田博幸騎手の鮮やかな逃げ切りから5年
波乱傾向のラジオNIKKEI賞だが、近10年の勝ち馬で最も人気薄だったのは、20年のバビットだ。急遽の内田博幸騎手への乗り替わりも何のその、8番人気の低評価を覆し、鮮やかな逃げ切りを決めた一戦を振り返る。 この年のラジオNIKKEI賞は単勝オッズ10倍未満が5頭もいる混戦模様だった。上位人気4頭はいずれも前走で1勝クラスを勝ったばかり。そんな中、同じく2勝目を挙げたばかりにもかかわらず、印が薄かったのがバビット。未勝利勝ちが福島、1勝クラス勝ちが新潟と、ローカルでの競馬が続いていたことが嫌われたのか、単勝オッズ20.2倍の8番人気だった。 しかし、レースはワンサイドだった。最内枠からハナを奪うと、前半1000mが59秒6の...15時間前 -
ルメールが夏休み取得へ 帝王賞後に３週間 ７月２６日から騎乗再開の見込み
ルメールが今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、明らかになった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。 ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も７月に約１カ月休養していた。...2025/6/22 06:00 -
ルメールが７月に約３週間の“リフレッシュ休暇”取得へ 新潟競馬で復帰予定
クリストフ・ルメール騎手（４６）＝栗東・フリー＝が、今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、分かった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も宝塚記念終了後に約１カ月間休養し、７月末の新潟競馬から騎乗を再開していた。 ルメールは２１日に一日４勝を挙げるなど、今年はＪＲＡで５７勝（２１日現在）を挙げており、全国リーディングで戸崎圭に次ぐ２位と好位置につけている。ヴィクトリアＭ（アスコリピチェーノ）でＪＲＡ・...2025/6/21 16:38 -
【しらさぎS】ダディーズビビッドが2戦2勝の阪神マイルで重賞初Vへ 千田調教師「何とかひとつタイトルがほしい」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル)＝6月21日、栗東トレセン ダディーズビビッド(牡7歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)は坂路を67秒0―16秒1で駆け上がり、最終調整を終えた。暑さを苦手とする馬だが、「変わらずいい状態。夏バテもこらえている」と千田調教師は問題なしを強調した。 前走の安田記念から中1週での臨戦過程。間隔は詰まるが「もともと最初から、安田記念を使ってここに行くつもりだった。前回勝った時も詰めて使っているからね」と狙ってきた一戦だ。 阪神マイルは2戦2勝の得意舞台で、今回と同様に中1週のローテで臨んだ2走前の六甲Sはのちに新潟大賞典を制するシリウスコルトに...2025/6/21 09:55 -
ドゥラエレーデは松山との新コンビでエルムＳへ向かう
「有力馬次走報」（１８日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆フェブラリーＳ１１着のドゥラエレーデ（牡５歳、栗東・池添）は松山との新コンビでエルムＳ（８月９日・札幌、ダート１７００メートル）へ向かう。 ◆パラダイスＳ３着のハクサンバード（牡５歳、栗東・高橋一）は引き続き小崎とのコンビで関屋記念（７月２７日・新潟、芝１６００メートル）へ。 ◆函館スプリントＳ１２着のゾンニッヒ（牡７歳、栗東・池江）は、函館滞在のまま青函Ｓ（２８日・函館、芝１２００メートル）に向かう。 ◆目黒記念１５着のニシノレヴ...2025/6/19 06:00 -
【しらさぎS】オークス馬がGIII制覇なら20年ぶり！ チェルヴィニアが復活Vなるか
昨年の最優秀3歳牝馬のチェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)が、しらさぎステークス(3歳上・GIII・芝1600m)で復活の重賞4勝目を目指す。 チェルヴィニアは父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血統。母は16年のフローラSの覇者で、オークスはシンハライトの2着だった。そして半兄のノッキングポイントは23年の新潟記念の覇者。遡れば祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sの覇者、そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので、93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ、05年のセントライト記念など重賞2勝のキングストレイルなどと同牝系となる。 ここまで9戦4勝。2歳時にアルテミスSで重賞初制...2025/6/18 18:00 -
【府中牝馬S】横山琉人騎手がJRA重賞初制覇なるか フィールシンパシーと23回目のタッグだ
デビュー5年目の横山琉人騎手が、府中牝馬ステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1793戦97勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝と勝利数を減らしていたが、今年は早くも16勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。ただ、ここまで重賞は未勝利。14回の参戦で23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着...2025/6/17 17:30 -
【注目馬動向】函館スプリントS9着のモリノドリームは青函Sへ 同13着のレイベリングは朱鷺Sへ
前走の函館スプリントSで9着だったモリノドリーム(牝6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は青函S・オープン(6月28日、函館競馬場・芝1200メートル)へ、同13着のレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は朱鷺S・リステッド(8月24日、新潟競馬場・芝1400メートル)へ向かう。 6月17日、鹿戸調教師が美浦トレセンで「時計のかかる馬場を求めていったのに、函館スプリントは速すぎたね」と前走を振り返りながら明かした。...2025/6/17 11:46
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【函館記念2025】条件揃えば一変も!? 巻き返しが期待される実力馬に注目/とうけいば
前走で不利を受け実力を発揮できなかった狙い目の馬を解説 週末に行われる重賞をピックアップし前走で不利を受けて次走巻き返しが期待できる馬や前走好走したものの馬場・展開の恩恵を受けてのもので次走評価を上げることのできない馬を解説します。 今週は2025年6月29日(日)に函館競馬場で行われる「函館記念」をピックアップ。 出走する馬の主な前走である「新潟大賞典」「エプソムカップ」「大阪杯」の3レースを解説します。 この3レースの中で次走に繋がる走りを見せた馬はどの馬？ 予想に役立つ情報が盛り沢山です!! とうけいばのプロフィールはこちら ...3時間前 -
【ラジオNIKKEI賞】先週3勝と大爆発 高橋一哉調教師がスナークピカソで重賞初制覇なるか
昨年開業の高橋一哉調教師が、ラジオNIKKEI賞(3歳・GIII・芝1800m)のスナークピカソ(牡3)で重賞初制覇を狙う。 高橋調教師は86年3月4日生まれ、新潟県出身の39歳。23年12月に調教師試験に合格。翌24年3月に急遽の開業となったが、ここまで15勝をマークしている。とりわけ先週は7頭が出走して、3勝、3着2回の大爆発。中でも勝利から遠ざかっていた転厩馬の2頭、テイエムタリスマとミントマークを復活させた手腕は称えられていい。 ラジオNIKKEI賞にはスナークピカソを送り込む。名門・千代田牧場生産のアジアエクスプレス産駒。川村禎彦厩舎、臨時貸付先の庄野靖志厩舎を経て、昨年10月から高橋一哉厩舎の管理馬となった。転厩後は5着、2...3時間前 -
急遽の代打で後の海外G1馬に勝利 内田博幸騎手の鮮やかな逃げ切りから5年
波乱傾向のラジオNIKKEI賞だが、近10年の勝ち馬で最も人気薄だったのは、20年のバビットだ。急遽の内田博幸騎手への乗り替わりも何のその、8番人気の低評価を覆し、鮮やかな逃げ切りを決めた一戦を振り返る。 この年のラジオNIKKEI賞は単勝オッズ10倍未満が5頭もいる混戦模様だった。上位人気4頭はいずれも前走で1勝クラスを勝ったばかり。そんな中、同じく2勝目を挙げたばかりにもかかわらず、印が薄かったのがバビット。未勝利勝ちが福島、1勝クラス勝ちが新潟と、ローカルでの競馬が続いていたことが嫌われたのか、単勝オッズ20.2倍の8番人気だった。 しかし、レースはワンサイドだった。最内枠からハナを奪うと、前半1000mが59秒6の...15時間前 -
ルメールが夏休み取得へ 帝王賞後に３週間 ７月２６日から騎乗再開の見込み
ルメールが今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、明らかになった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。 ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も７月に約１カ月休養していた。...2025/6/22 06:00 -
ルメールが７月に約３週間の“リフレッシュ休暇”取得へ 新潟競馬で復帰予定
クリストフ・ルメール騎手（４６）＝栗東・フリー＝が、今夏も７月に３週間の休養を取得することが２１日、分かった。７月２６日から始まる新潟競馬から騎乗を再開する見込みだ。ルメールは「帝王賞（７月２日・大井、ミッキーファイトに騎乗予定）を乗り終えたら３週間、休養に入ります。リフレッシュです。新潟競馬からまた乗ります」と説明した。昨年も宝塚記念終了後に約１カ月間休養し、７月末の新潟競馬から騎乗を再開していた。 ルメールは２１日に一日４勝を挙げるなど、今年はＪＲＡで５７勝（２１日現在）を挙げており、全国リーディングで戸崎圭に次ぐ２位と好位置につけている。ヴィクトリアＭ（アスコリピチェーノ）でＪＲＡ・...2025/6/21 16:38 -
【しらさぎS】ダディーズビビッドが2戦2勝の阪神マイルで重賞初Vへ 千田調教師「何とかひとつタイトルがほしい」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル)＝6月21日、栗東トレセン ダディーズビビッド(牡7歳、栗東・千田輝彦厩舎、父キズナ)は坂路を67秒0―16秒1で駆け上がり、最終調整を終えた。暑さを苦手とする馬だが、「変わらずいい状態。夏バテもこらえている」と千田調教師は問題なしを強調した。 前走の安田記念から中1週での臨戦過程。間隔は詰まるが「もともと最初から、安田記念を使ってここに行くつもりだった。前回勝った時も詰めて使っているからね」と狙ってきた一戦だ。 阪神マイルは2戦2勝の得意舞台で、今回と同様に中1週のローテで臨んだ2走前の六甲Sはのちに新潟大賞典を制するシリウスコルトに...2025/6/21 09:55 -
ドゥラエレーデは松山との新コンビでエルムＳへ向かう
「有力馬次走報」（１８日） 有力馬の次走報は「うま屋ギガ盛り」にお任せ！東西トレセンで連日取材を続ける取材班が最新情報をお届けします。 ◇ ◇ ◆フェブラリーＳ１１着のドゥラエレーデ（牡５歳、栗東・池添）は松山との新コンビでエルムＳ（８月９日・札幌、ダート１７００メートル）へ向かう。 ◆パラダイスＳ３着のハクサンバード（牡５歳、栗東・高橋一）は引き続き小崎とのコンビで関屋記念（７月２７日・新潟、芝１６００メートル）へ。 ◆函館スプリントＳ１２着のゾンニッヒ（牡７歳、栗東・池江）は、函館滞在のまま青函Ｓ（２８日・函館、芝１２００メートル）に向かう。 ◆目黒記念１５着のニシノレヴ...2025/6/19 06:00 -
【しらさぎS】オークス馬がGIII制覇なら20年ぶり！ チェルヴィニアが復活Vなるか
昨年の最優秀3歳牝馬のチェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)が、しらさぎステークス(3歳上・GIII・芝1600m)で復活の重賞4勝目を目指す。 チェルヴィニアは父ハービンジャー、母チェッキーノ、母の父キングカメハメハの血統。母は16年のフローラSの覇者で、オークスはシンハライトの2着だった。そして半兄のノッキングポイントは23年の新潟記念の覇者。遡れば祖母のハッピーパスは03年の京都牝馬Sの覇者、そして曾祖母は名繁殖牝馬のハッピートレイルズなので、93年のマイルCSなど重賞6勝のシンコウラブリイ、05年のセントライト記念など重賞2勝のキングストレイルなどと同牝系となる。 ここまで9戦4勝。2歳時にアルテミスSで重賞初制...2025/6/18 18:00 -
【府中牝馬S】横山琉人騎手がJRA重賞初制覇なるか フィールシンパシーと23回目のタッグだ
デビュー5年目の横山琉人騎手が、府中牝馬ステークス(3歳上牝・GIII・芝1800m)のフィールシンパシー(牝6、美浦・小島茂之厩舎)でJRA重賞初制覇を狙う。 横山琉人騎手は03年1月8日生まれ、茨城県出身の22歳。21年に美浦・相沢郁厩舎からデビュー。同期には永島まなみ騎手や角田大和騎手らがいる。JRA通算1793戦97勝。ルーキーイヤーは9勝に留まったが、2年目には34勝を挙げた。3年目以降は23勝、15勝と勝利数を減らしていたが、今年は早くも16勝をマーク。春の新潟開催では7勝を挙げてリーディングを獲得するなど、勢いに乗っている。ただ、ここまで重賞は未勝利。14回の参戦で23年のターコイズSと24年の福島牝馬Sのフィールシンパシーの2着...2025/6/17 17:30 -
【注目馬動向】函館スプリントS9着のモリノドリームは青函Sへ 同13着のレイベリングは朱鷺Sへ
前走の函館スプリントSで9着だったモリノドリーム(牝6歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父モーリス)は青函S・オープン(6月28日、函館競馬場・芝1200メートル)へ、同13着のレイベリング(牡5歳、美浦・鹿戸雄一厩舎、父フランケル)は朱鷺S・リステッド(8月24日、新潟競馬場・芝1400メートル)へ向かう。 6月17日、鹿戸調教師が美浦トレセンで「時計のかかる馬場を求めていったのに、函館スプリントは速すぎたね」と前走を振り返りながら明かした。...2025/6/17 11:46
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