競輪
【小倉大賞典予想】過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ
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第56回小倉大賞典（2022年2月20日 G3 小倉競馬場 芝1800m）。小倉大賞典の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧です。連対率の高い枠、馬番は「1枠」「2枠」「2番」「3番」、ローテーションは「前走日経新春杯組」「前走中山記念組」、1番人気馬の成績は2-2-1-5など、2012年から2021年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。データ別のまとめもあわせてご利用ください。
小倉大賞典 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）
小倉大賞典 競馬予想データまとめ
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【小倉大賞典予想】2月の小倉開催を飾る一戦 1番人気＆トップハンデ不振で今年も波乱か
2月の小倉開催を代表する中距離ハンデ戦。次週に同距離の別定重量戦の中山記念が控えているためA級馬の参戦は少なく、1番人気馬は[2-2-0-6]でトップハンデ馬は[2-2-1-8]。波乱含みの1戦だ。小倉競馬場芝1800mはスタンド前からスタートして馬場を1周と少々。最後の直線距離は293mだが、3?4角はスパイラルカーブになっており、下りを利した追い込みも利くコース設定だ。 ◎コスモブッドレアは初富士S優勝馬。今回、形の上では格上げ初戦だが、3歳春は京成杯に挑み3着。スプリングSでも見せ場を作り、青葉賞も7着とはいえ勝ったシュガークンから0.5秒差と、クラシックの前哨戦路線を歩んだ。昨年秋は条件戦から再スタート。先行力と容易にバテ...2025/2/23 06:35 -
【小倉大賞典予想】ハンデ戦らしく人気薄にもチャンスは十分！ 前走の着順よりも着差が重要な判断材料
今週の日曜日は、小倉競馬場で小倉大賞典(GIII・芝1800m)が行われます。 過去10年の小倉大賞典は6番人気以下の馬が1勝2着6回3着6回と馬券に絡んでいます。10番人気以下の馬でも1勝2着2回3着5回となっており、複勝回収率は119％と高い数値となっています。 これは過去10年の小倉大賞典がハンデ戦であることや、非根幹距離の1800mであることが要因と言えそうです。能力が足りない馬でもハンデの恩恵で力差は縮まりますし、非根幹距離は主要な競走が行われる根幹距離とは求められる適性も違います。これらの点が人気薄でも結果を残せる大きな理由のひとつと言えるかもしれません。 また、前走の着順を見ても6着以下だった馬が5勝2着4回3...2025/2/22 16:30 -
【小倉大賞典 2025】過去5年のレース映像・傾向
小倉大賞典 過去レース動画＋特注データ 「重賞プレイバック」では、小倉大賞典の過去5回のレース映像とともに【1?3着馬のポジション】【レース前半・後半3Fタイム】【払戻金】、そして予想に役立つ【特注データ】をお届け！ぜひ本重賞の傾向や流れを把握して予想にお役立てください！ 重賞プレイバックの無料サンプルはこちら...2025/2/18 20:00 -
【小倉大賞典予想オッズ】ヤマニンウルスが予想1番人気
2月23日に小倉競馬場で行われる、第59回小倉大賞典(4歳上・GIII・芝1800m)に14頭が登録。競馬ファンの予想などを元にnetkeibaが独自に開発したAIによる予想オッズは17日時点で以下のようになっている。 芝に初挑戦のダートの重賞ホースヤマニンウルス(牡5、栗東・斉藤崇史厩舎)が単勝2.5倍で1番人気に推されており、小倉も1800mも合っているシルトホルン(牡5、美浦・新開幸一厩舎)、昨年の覇者エピファニー(牡6、美浦・宮田敬介厩舎)と続いている。 左から人気、馬名、予想オッズ 01 ヤマニンウルス 2.5 02 シルトホルン 5.8 03 エピファニー 6.2 04 コスモブッドレア 8.2 05 ロングラン 15.7 06 ショウナンアデイブ 16.9 07 グランドカ...2025/2/18 19:00 -
【小倉大賞典予想】2月小倉の伝統のハンデ戦 ロベルトがよく絡みよく穴に
2月小倉に行われる伝統のハンデ戦。24年3人気1着エピファニー(父エピファネイア)、10人気3着セルバーグ(父エピファネイア)、23年2人気1着ヒンドゥタイムズ(父ハービンジャー)、10人気3着バジオウ(母父ハービンジャー)、22年3人気2着ランブリングアレー(母父シンボリクリスエス)、21年1人気2着ボッケリーニ(母母母父リアルシャダイ)、20年10人気2着ドゥオーモ(母父コマンダーインチーフ)と、ロベルトの血を引く馬がよく絡んでいるし穴にもなっている。取り上げたなかではグランドカリナン(母母父ブライアンズタイム)とコスモブッドレア(父ゴールドシップ)がロベルトもち。(解説：望田潤) グランドカリナン ラボエームやロンコーネの半弟で、牝...2025/2/16 18:00
「小倉大賞典」のニュース・最新情報
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【安田記念】(12)ロングラン 大人なメンタル 陣営「状態はいい」
ロングランはBコースを1周。気合も乗って、軽快なフットワークを見せた。中野助手は「いい意味で変わりはない。東京マイルはやってみないとわからないが、状態はいい」と前向きだ。 小倉大賞典→マイラーズCと重賞連勝中。「精神的に大人になった。ここまで大事に使ってきたのがよかった」。7歳にしてJRA・G1初挑戦。勢いそのままビッグタイトル獲得を狙う。...2025/6/8 05:16 -
【安田記念】ブレイディヴェーグにかかる「父ロードカナロア以来」の記録とは？
23年のエリザベス女王杯を制したブレイディヴェーグ(牝5、美浦・宮田敬介厩舎)が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)でGI・2勝目を狙う。 ブレイディヴェーグは父ロードカナロア、母インナーアージ、母の父ディープインパクトの血統。母と半兄のエルバリオはオープン馬。そして叔母のミッキークイーンは15年のオークスと秋華賞を制した名牝だ。さらにいとこも優秀で、エピファニーは24年の小倉大賞典、ミッキーゴージャスは同じく愛知杯を制覇。ショウヘイは今年の京都新聞杯で重賞初制覇を果たし、先週の日本ダービーで3着だった。 ここまで9戦4勝。デビューから休み休みのローテーションとなったため、クラシックには間に合わなかったが、3...2025/6/5 08:00 -
【むらさき賞】セレクト2.2億円のショウナンラピダス オープン入りなるか
セレクトセールで高額取引されたショウナンラピダス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)が、日曜東京10Rのむらさき賞(4歳上・3勝クラス・芝1800m)でオープン入りを狙う。 ショウナンラピダスは父ドゥラメンテ、母シーヴ、母の父Mineshaftの血統。半姉のキャスリンソフィア(Cathryn Sophia)は16年のケンタッキーオークスの覇者。半兄のショウナンアデイブは20年のセレクトセール1歳で5億1000万円(税抜、以下同)で取引され、今年の小倉大賞典で2着だった。本馬も22年のセレクトセール1歳で2億2000万円の高値となっている。 ここまで8戦3勝。2歳秋のデビュー戦を快勝。その後は4戦連続で5着以下だったが、今年になって覚醒した。3走前の1勝クラスを逃げ...2025/5/31 19:30 -
重賞3勝の古豪ボッケリーニが登録抹消 今後は種牡馬になる予定
22年目黒記念など重賞を3勝したボッケリーニ(牡9、栗東・池江泰寿厩舎)が30日付でJRAの競走馬登録を抹消された。今後は北海道浦河町のイーストスタッドで種牡馬となる予定。JRAが同日、ホームページで発表した。 ボッケリーニは父キングカメハメハ、母ポップコーンジャズ、母の父ダンスインザダークという血統。19年2月にデビューを迎え、2戦目で初勝利を飾る。その後は条件戦をコンスタントに勝ちあがると、20年12月の中日新聞杯でクビ差の接戦を制し重賞初勝利。21年の小倉大賞典、22年の日経賞で2着と惜しい競馬が続いていたが、同年5月の目黒記念で念願の重賞2勝目を手にした。 7歳となった23年の鳴尾記念を5番人気で制し、3つ目の...2025/5/30 13:30 -
【BSイレブン賞】半姉は名牝ミッキークイーン ニュージーズがダート初挑戦だ
名牝ミッキークイーンの半弟となるニュージーズ(牡4、美浦・木村哲也厩舎)が、日曜東京12RのBSイレブン賞(4歳上・3勝クラス・ダ1400m)でダートに初挑戦する。 ニュージーズは父リアルスティール、母ミュージカルウェイ、母の父Gold Awayの血統。母は仏で重賞3勝の活躍馬。日本との縁もあり、06年の香港Cではアドマイヤムーンやディアデラノビアと対戦。07年の香港Cでは3着に健闘し、シャドウゲイトに先着した。そして半姉のミッキークイーンは15年のオークスと秋華賞の覇者。姪のブレイディヴェーグは23年のエリザベス女王杯、同じくミッキーゴージャスは24年の愛知杯、そして甥のエピファニーは24年の小倉大賞典を制している。 ここまで...2025/5/18 07:00 -
新潟大賞典は道悪必至 グランドカリナンの一発があるぞ
今週末は全国的に雨予報だ。そこで新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)が道悪になった時の注目馬をピックアップしたい。 まずはグランドカリナン(牡5、美浦・田島俊明厩舎)だ。重?不良の経験はないが、稍重で【3-0-1-0】の勝率75%、複勝率100％。オープン昇級後は白富士Sが0秒5差の4着、小倉大賞典が0秒4差の7着だが、良でも大崩れしていない点を評価すべきだ。新潟芝2000mも4走前に3勝クラスで2着の実績あり。道悪なら好勝負になっても驚けない。 もう1頭、ディマイザキッド(牡4、美浦・清水英克厩舎)も侮れない。4走前に重で1勝クラスを圧勝しているので、道悪はプラス。今の新潟は最後まで渋太く脚を使える馬が有利なので、そういう意味...2025/5/16 17:15 -
【新潟大賞典】エピファニーの鞍上は負傷の杉原誠人騎手に代わって荻野極騎手に
◆第47回新潟大賞典・G3(5月17日、新潟競馬場・芝2000メートル) 前走の小倉大賞典5着から巻き返しを狙うエピファニー(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎、父エピファネイア)の鞍上が、負傷した杉原誠人騎手(32)＝美浦・フリー＝に代わり、荻野極騎手(27)＝栗東・フリー＝に決まった。シルク・ホースクラブが5月14日、ホームページで発表した。 杉原騎手は重賞初制覇となった昨年の小倉大賞典から5戦連続でコンビを組んでいたが、5月11日の東京1Rで右足を負傷し、以降のレースは乗り替わりとなっていた。...2025/5/14 20:32 -
【新潟大賞典】セレクト5.1億円のショウナンアデイブ 史上最高額のJRA重賞勝ち馬となるか
セレクトセールで5億1000万円の高値となったショウナンアデイブ(牡6、栗東・高野友和厩舎)が、新潟大賞典(4歳上・GIII・芝2000m)で重賞初制覇を狙う。 ショウナンアデイブは父ディープインパクト、母シーヴ、母の父Mineshaftの血統。半姉のキャスリンソフィア(Cathryn Sophia)は16年のケンタッキーオークスの覇者。20年のセレクトセール1歳では同年の最高価格となる5億1000万円(税抜、以下同)の高値で取引された。 ここまで26戦4勝。3走前の修学院Sを制し、待望のオープン入り。その後、2年8カ月ぶりの重賞挑戦となった中山金杯は7着に終わったものの、前走の小倉大賞典で2着に奮闘した。それも勝ったロングランとはわずかにクビ差。良血...2025/5/14 08:30
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