競輪
【共同通信杯2022結果】今年出世レースを制したのはダノンベルーガ！
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スタート後は無理せず先行グループを見る位置でレースを進めたダノンベルーガと松山弘平騎手。3コーナー過ぎから松山騎手は少しずつ促し位置を上げていき最後の直線へ。逃げ粘るビーアストニッシド目がけて外からダノンベルーガが脚を伸ばしゴール手前できっちり捉え、一緒に伸びて来たジオグリフに1.1/2馬身差をつけて優勝した。
ダノンベルーガはこれが重賞初勝利、松山弘平騎手は京都金杯に続き今年の重賞2勝目となった第56回共同通信杯（2022年2月13日 G3 東京 芝1800m）のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。
共同通信杯結果情報
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【注目馬動向】日本ダービー2着のマスカレードボールは天皇賞・秋での始動を目指す
共同通信杯の勝ち馬で、前走の日本ダービーで2着だったマスカレードボール(牡3歳、美浦・手塚貴久厩舎、父ドゥラメンテ)が、天皇賞・秋・G1(11月2日、東京競馬場・芝2000メートル)での始動を目指すことが7月28日、分かった。社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。現在は放牧先の宮城・山元トレセンで騎乗再開に向けて調整中。...2025/7/28 20:36 -
きょうだいにダノンベルーガやボンドガール スティレセイルが初勝利を狙う
ダノンベルーガとボンドガールの半妹となるスティレセイル(牝3、栗東・福永祐一厩舎)が、土曜函館3Rの3歳未勝利(ダ2400m)でガラリ一変Vを狙う。 スティレセイルは父キズナ、母コーステッド、母の父Tizwayの血統。母は16年のBCジュヴェナイルフィリーズターフの2着馬。半兄のダノンベルーガは22年の共同通信杯の覇者で、23年のドバイターフで2着になるなど、古馬中距離戦線で活躍している。また、半姉のボンドガールは24年の秋華賞で2着。そして半弟のダノンヒストリーは先月に2歳新馬を圧勝し、早くもクラシック候補と騒がれている。 ここまで3戦0勝。芝の1800m以上を使われて9着、9着、10着で、今回はダートに転じ、自身最長距離の2400m...2025/7/18 08:30 -
日曜小倉にサラダが出走 「サラダ記念日」に勝利なるか
珍名馬のサラダ(牝3、栗東・武英智厩舎)が、日曜小倉7Rの3歳上1勝クラス(牝・芝1800m)で2勝目を狙う。 サラダは父リアルスティール、母エピファレーヌ、母の父エピファネイアの血統。母はJRAで1勝。近親のメイケイペガスターは13年の共同通信杯、同じくサウンドガガは14年のスパーキングレディーCを制している。 ここまで9戦1勝。デビュー当初は苦戦続きだったが、徐々に成績がアップ。前々走で待望の初勝利を手にした。続く昇級戦の前走でも3着に健闘。早くもクラスにメドを立てている。 サラダといえば、俵万智の短歌「『この味がいいね』と君が言ったから七月六日はサラダ記念日」を思い出す人も多いだろう。実はレース当日は7月6...2025/7/3 17:00 -
【函館記念】AI予想 ディマイザキッド◎ 今回の顔触れなら勝機十分
本日は函館11Rの函館記念を取り上げる。指数1位(72)で◎に指名されたのは(7)ディマイザキッド。前走の新潟大賞典は2番人気で8着に終わったが、その前には強い内容で条件戦を連勝。3歳時には強敵相手の共同通信杯4着という実績もあり、今回の顔触れなら勝機十分との見立てだ。阪神大賞典2着からの臨戦となる(13)マコトヴェリーキーが指数2位(70)で○。▲(8)ヴェローチェエラ(指数69)、☆(5)ボーンディスウェイ(同65)までがV候補。 買い目は◎○▲☆のBOX6点に、◎から△1番手のみを押さえる計7点。 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全レ...2025/6/29 05:30 -
【函館記念】ディマイザキッド 自慢の末脚で真価発揮だ 右回りの鬼、洋芝適性もあり 父ディーマジェスティに重賞初Ｖ届ける
「函館記念・Ｇ３」（２９日、函館） 右回りの鬼が初の函館で真価を発揮する。４歳馬ディマイザキッドは、〈３・１・１・０〉と右回りでは全て上がり３Ｆ最速で複勝率１００％という崩れ知らずの末脚自慢。前走の新潟大賞典は展開と枠順がかみ合わずに８着に敗れたが、共同通信杯（４着）ではジャスティンミラノやジャンタルマンタルを上回る上がり最速をマークしているように決め手は重賞級。得意の右回りならタイトルに手が届いても驚きはない。 昨年の秋初戦から年末にかけて４戦３勝、２着１回という、ほぼ完璧な内容でオープンまで駆け上がった。大江原助手は「もともと良い馬でしたが、去年の夏を越してトモのはまりが良くなりまし...2025/6/25 06:00 -
【ラジオNIKKEI賞】展開のカギ握るショウナンマクベス 武市調教師「理想はハナ」
◆第74回ラジオNIKKEI賞・G3(6月29日、福島競馬場・芝1800メートル) ショウナンマクベス(牡3歳、美浦・武市康男厩舎、父リオンディーズ)は昨年末のホープフルS・G1(10着)から共同通信杯・G3(6着)、プリンシパルS・リステッド(4着)と着実に前進している。 前走は主導権を奪って0秒2差と惜しい内容。武市康男調教師は「前走は自分のリズムで走れたのはよかったですが、パドックから返し馬までいい雰囲気でいけたのもよかったと思います。理想はハナ。今まで抑えていい時がなかったので、多少強引に主張していってでも」と積極策をイメージしていた。...2025/6/23 14:08 -
【函館記念見どころ】子から父にジョッキーのバトンを繋ぐディマイザキッド
ディマイザキッドの初重賞制覇に期待。出走を予定している主な有力馬は次の通り。 ■6/29(日) 函館記念(3歳上・GIII・函館芝2000m) 前走は2番人気に推されながら8着と、結果が案外だったディマイザキッド(牡4、美浦・清水英克厩舎)だが、それでも古馬になってからの重賞初挑戦で、直線も差を詰めて1秒も負けなかったように悲観する内容ではない。3歳時の共同通信杯では後にGIを制した強者達と戦って4着という実績があり、重賞奪取は目前だ。鞍上は岩田康誠騎手。 3走前の中日新聞杯以外は堅実に走っているマコトヴェリーキー(牡5、栗東・上村洋行厩舎)。ここ2戦の京都記念と阪神大賞典では重賞常連の強豪馬を相手に好勝負を演じている...2025/6/23 11:00 -
【しらさぎS】記録アラカルト
【騎手】坂井は共同通信杯(マスカレードボール)に続く今年JRA重賞2勝目、通算21勝目。 【調教師】中竹師のJRA重賞勝利は24年マーメイドS(アリスヴェリテ)以来、通算28勝目。 【種牡馬】ロードカナロア産駒は前週の東京ジャンプS(ジューンベロシティ)に続く今年JRA重賞9勝目、通算87勝目。...2025/6/23 05:28
「共同通信杯」特集
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