競輪
【ローズS歴代指数ランキング】抜群の勝負根性で世代の頂点に輝いたあの馬が1位！
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タイム指数はnetkeiba.comで公開を開始してから10年以上、ずっと皆様にご愛用いただいている人気コンテンツの1つ。レース予想だけでなくレース結果の指数を比較することでそのときのレースのレベルや衝撃度を思い出すことが出来ます。ここでは2006年以降のローズステークス連対馬のタイム指数ランキングベスト20を公開します。
歴代の好走馬にはダイワスカーレットやミッキークイーン、レッドディザイアやデニムアンドルビーなどがおりますが、2016年のローズステークスを制したシンハライトが歴代タイム指数1位に輝きました。今年の優勝馬はいくつのタイム指数をマークすることができるでしょうか？
ローズステークス 歴代タイム指数ベスト20
| 順位 | 馬名 | タイム指数 | 開催年 |
| 1位 | シンハライト | 114 | 2016年 |
| 2位 | クロコスミア | 113 | 2016年 |
| 3位 | ラビットラン | 111 | 2017年 |
| 4位 | アドマイヤキッス | 110 | 2006年 |
| 4位 | ダイワスカーレット | 110 | 2007年 |
| 4位 | ムードインディゴ | 110 | 2008年 |
| 4位 | タッチングスピーチ | 110 | 2015年 |
| 4位 | ミッキークイーン | 110 | 2015年 |
| 4位 | ダノンファンタジー | 110 | 2019年 |
| 10位 | ベッラレイア | 109 | 2007年 |
| 10位 | ブロードストリート | 109 | 2009年 |
| 10位 | レッドディザイア | 109 | 2009年 |
| 10位 | ビーチサンバ | 109 | 2019年 |
| 14位 | シェルズレイ | 108 | 2006年 |
| 14位 | マイネレーツェル | 108 | 2008年 |
| 16位 | カンタービレ | 107 | 2018年 |
| 17位 | アニメイトバイオ | 105 | 2010年 |
| 17位 | ワイルドラズベリー | 105 | 2010年 |
| 17位 | デニムアンドルビー | 105 | 2013年 |
| 17位 | シャトーブランシュ | 105 | 2013年 |
| 17位 | カワキタエンカ | 105 | 2017年 |
| 17位 | サラキア | 105 | 2018年 |
ローズステークス 歴代タイム指数
ローズステークス 競馬予想データまとめ
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【ローズS予想】中京2000mはハイペースになりにくい 瞬発力がモノをいう一戦に
上位3頭までが秋華賞への優先出走権が得られるレースで、今年は2020?22年に続いて中京競馬場の2000mコースを舞台に行われる。このコースはホームストレッチ上り坂の途中からのスタートであること、そして最後に長い直線が待ち受けていることからハイペースにはなりにくく、412.5mの直線を使っての瞬発力勝負になりやすいコース形状だ。 ◎レガレイラはホープフルS優勝馬。春は牡馬クラシック路線を歩んで皐月賞は1番人気6着で、2番人気の支持を得た日本ダービーは0.7秒差5着。牡馬の壁に跳ね返された格好となったが、いずれも上がり3ハロンはメンバー最速タイ、または最速タイムを記録しており悲観するほどの内容ではなかった。春の牝馬クラ...2024/9/15 06:35 -
【ローズS】AI予想 オークス最先着のクイーンズウォーク
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【ローズS予想】“異色のエース”レガレイラ 好枠確保で秋へ視界良好
近8年ローズS組から秋華賞馬は0頭だが…？ 少し前まで、秋華賞と強烈に結びつくのがトライアル「ローズS」だった。ところが「紫苑S」が重賞になり、また各馬の出走スケジュールが大きく変化すると状況一変。 最近8年、ローズSの出走馬から「秋華賞馬」は1頭も誕生していない。春のオークスからの直行馬が「5勝」。紫苑Sを直前のステップに選んだ馬が「3勝」。つれて連対馬の数も紫苑S組がローズS組を上回る勢いをみせている。 人気の中心レガレイラ(父スワーヴリチャード)は、ここまで5戦、GI出走3戦を含め、牝馬限定戦に出走したことは一度もない牝馬。通算【2-0-1-2】ではあるが、5戦すべて上がり3ハロンは最速。また、まだ他馬に直線...2024/9/14 18:00
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【日曜阪神5R】「ウマ娘」藤田晋オーナーの高額馬 エピファランドが初勝利を目指す
「ウマ娘」藤田晋オーナーが所有するエピファランド(牝3、栗東・武幸四郎厩舎)が、日曜阪神5Rの3歳未勝利(芝1800m)で初勝利を目指す。 エピファランドは父エピファネイア、母ラーゴブルー、母の父ハーツクライという血統。母は19年マリーンCの勝ち馬。伯母のデニムアンドルビーは13年フローラSとローズSの覇者であり、13年ジャパンCと15年宝塚記念の2着馬。曾祖母は名繁殖牝馬のフェアリードールで、一族にはトゥザヴィクトリーやトゥザグローリー、トゥザワールドやサイレントディールなど、数え切れないほどの重賞ウイナーが並ぶ。22年のセレクトセール当歳にて1億3000万円(税抜)の高値で取引された。 ここまで4戦0勝。昨秋のデビュー戦...2025/4/19 19:35 -
【福島牝馬S】セキトバイーストが福島で巻き返しへ 新コンビの吉田隼人騎手も好感触
◆第22回福島牝馬S・G3(4月20日、福島競馬場・芝1800メートル) 第22回福島牝馬S・G3(20日、福島＝1着馬にヴィクトリアマイルの優先出走権)でセキトバイーストが巻き返しを図る。 前走の中山牝馬Sは大外枠も響いて12着に大敗も、チューリップ賞2着、ローズS3着と重賞でも戦える能力の持ち主。9日の1週前追い切りでは、初コンビを組む吉田隼が手綱を執り栗東・CWコースで6ハロン82秒1―11秒0と軽快な動きだった。 「ジョッキーもいい感触をつかんでくれている」と四位調教師。「直線平坦な福島。先行力を生かして乗ってもらえれば。スタートも速いし、ゲートを出たら小細工しなくていいと思う」と積極策での好走に期待を込め...2025/4/16 06:10 -
【若葉S】GI＆GIIIで2着のジョバンニ クラシックへ負けられない一戦だ
ホープフルSで2着だったジョバンニ(牡3、栗東・杉山晴紀厩舎)が、若葉ステークス(3歳・リステッド・芝2000m)で待望の2勝目を狙う。 ジョバンニは父エピファネイア、母ベアフットレディ、母の父Footstepsinthesandの血統。母は11年の英G3・ネルグウィンS、12年の加G2・カナディアンSの勝ち馬。半姉のセキトバイーストは昨年のチューリップ賞で2着、ローズSで3着だった。 ここまで4戦1勝。昨年7月の小倉でデビュー勝ちを果たした。その後は野路菊S、京都2歳Sがともにエリキングの2着、そして前走のホープフルSがクロワデュノールの2着。いずれもクラシックの有力候補に屈して3戦連続の銀メダルだが、世代上位の実力馬であることは間違いな...2025/3/20 17:00 -
【金鯱賞】ゆうちゃみ祝福!クイーンズウォークが30年ぶり牝馬V
◆第61回金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メートル＝1着馬に大阪杯の優先出走権、重) 中京競馬場で行われた第61回金鯱賞・G2はクイーンズウォークが牝馬では30年ぶりの勝利を挙げた。 重馬場にもクイーンズウォークの心が折れることはなかった。馬場の真ん中を力強く伸び、一完歩ずつ前に詰め寄った。先に抜け出したホウオウビスケッツをゴール前で鼻差とらえて、同じ舞台だった昨秋のローズS以来の重賞3勝目。「『出たな』と感じました」と川田も確信を持ってゴール板を駆け抜けた。 潜在能力の高さを雨中の尾張で証明した。デシエルトの大逃げで幕を開けたタフな展開。「この馬が自分で進むことを選択したので、気...2025/3/17 07:00 -
【金鯱賞】クイーンズウォーク 30年ぶり牝馬V! 95年サマニベッピン以来8頭目の快挙
中京のG2「第61回金鯱賞」はクイーンズウォークが同レース30年ぶりとなる牝馬Vを飾った。 タフな馬場もお構いなしに牡馬を一刀両断した。クイーンズウォークが直線、ホウオウビスケッツとの追い比べを制し、95年サマニベッピン以来、30年ぶり8頭目となる牝馬Vのゴールへ。昨年クイーンC、ローズSに続く3度目のタイトル奪取に成功。引き揚げてきた川田はパートナーの肩をなでて「しっかり届いてくれて、ありがたいと思います」と笑みを浮かべた。 重馬場の中、デシエルトが大逃げを打って前半1000メートルは58秒2のハイペース。3番手追走から直線入り口では前との差が8馬身ほどあったが鞍上に焦りの色は皆無で冷静にエスコートした。「こ...2025/3/17 05:20 -
【金鯱賞】プログノーシスはラストの伸び欠き6着で3連覇ならず 西村淳也騎手「出遅れてしまいましたね」
◆第61回金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メートル＝1着馬に大阪杯の優先出走権、重) 国内外のG1につながる中距離重賞は4歳以上の10頭によって争われ、川田将雅騎手が騎乗した4番人気のクイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)がゴール前で差し切りV。昨年のクイーンC、ローズSに続く重賞3勝目を挙げた。牝馬のVは1995年のサマニベッピン以来、30年ぶり8頭目。川田騎手はプログノーシスで制した2023、2024年に続く3連覇。2014年にラストインパクト、2019年にダノンプレミアムでも勝利しており、佐藤哲三元騎手に並ぶ歴代最多タイ、現役単独トップの5勝目となった。中内田調教師も3連覇で佐々木晶三調教師＝栗東...2025/3/16 16:58 -
【金鯱賞】2番人気デシエルトは大逃げ打つも4着で重賞連勝ならず 武豊騎手「引っかかったね」
◆第61回金鯱賞・G2(3月16日、中京競馬場・芝2000メートル＝1着馬に大阪杯の優先出走権、重) 国内外のG1につながる中距離重賞は4歳以上の10頭によって争われ、川田将雅騎手が騎乗した4番人気のクイーンズウォーク(牝4歳、栗東・中内田充正厩舎、父キズナ)がゴール前で差し切りV。昨年のクイーンC、ローズSに続く重賞3勝目を挙げた。牝馬のVは1995年のサマニベッピン以来、30年ぶり8頭目。川田騎手はプログノーシスで制した2023、2024年に続く3連覇。2014年にラストインパクト、2019年にダノンプレミアムでも勝利しており、佐藤哲三元騎手に並ぶ歴代最多タイ、現役単独トップの5勝目となった。中内田調教師も3連覇で佐々木晶三調教師＝栗東...2025/3/16 16:51
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