第30回ユニコーンステークス(3歳・GIII・ダ1900m)は、直線で馬群の間から抜け出した吉村誠之助騎手騎乗の3番人気カナルビーグル(牡3、栗東・佐藤悠太厩舎)が、出遅れ後方から追い上げた1番人気クレーキング(牡3、美浦・中舘英二厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分56秒8(稍重)。カナルビーグルは重賞初勝利、馬名の由来はアルゼンチンとチリの間に流れている海峡。母の生産国より連想。吉村誠之助騎手は今年のJRA重賞2勝目、佐藤悠太厩舎はJRA重賞通算1勝目となった。第30回 ユニコーンステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。出馬表予想…