22日、中山競馬場で行われた第39回フラワーカップ(3歳・牝・GIII・芝1800m)は、2番手追走から先頭に立って後続を突き放した戸崎圭太騎手騎乗の5番人気レーゼドラマ(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)が、後方から追い上げてきた1番人気パラディレーヌ(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分47秒8(良)。レーゼドラマは重賞初勝利、馬名の由来は読まれることを目的とした脚本形式の文学作品。戸崎圭太騎手は今年のJRA重賞4勝目、辻野泰之厩舎はJRA重賞通算8勝目となった。第39回 フラワーカップのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします…