当記事では、2025年6月15日(日)15時40分に阪神競馬場で施行される宝塚記念(G1・3歳上・芝2200m)に騎乗するジョッキーの、阪神芝2200mにおける過去10年の競走成績を一覧形式で記載している。
騎乗機会の限られているD.レーン騎手が5戦2勝4連対で勝率40パーセント・連対率40パーセントという脅威的な数値を叩き出している点に注目。2022年にはヒシイグアスでタイトルホルダーの2着に入線。唯一の着外は2020年のグローリーヴェイズ(17着)のみである。
また、関東を拠点としている横山和生騎手が6戦2勝で勝率・連対率・複勝率が33.3パーセントとなっている点にも注目。ちなみに同騎手はG1・4勝を挙げているが、いずれもタイトルホルダーとベラジオオペラに騎乗した際に挙げた阪神競馬場での勝ち鞍である。
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