競輪
【仏2000ギニー2025結果情報】良血馬アンリマティスが優勝 BCジュヴェナイルターフに続きG1・2勝目など最新情報【プール・デッセ・デ・プーラン】
- 更新日：
当記事では、現地時間2025年5月11日(日)の16時25分にフランスのパリロンシャン競馬場で開催された仏2000ギニー(G1・3歳牡・芝1600m)の最新情報を記載する。
仏2000ギニー2025レース映像
※YouTube『Equidia』より引用。
仏2000ギニー2025レース結果・着順
-
川田将雅騎手は馬場馬術競技で24位 RRC引退競走馬杯の兵庫大会に出場
JRAの川田将雅騎手(栗東・フリー)と、長男の純煌(ぎんじ)君が11日、兵庫県・三木市の三木ホースランドパークで開催されている「RRC(引退競走馬杯)2025」兵庫大会に出場した。 行われた馬場馬術競技には「25」の人馬が参加。23年中山GJ・2着のミッキーメテオと挑んだ将雅騎手は24位、純煌君は25位となった。RRC馬場馬術にJRA現役騎手が参戦するのは、初めてのことだった。 RRCは正式名称をRetired Racehorse Cupといい、2018年より実施。競馬界を引退した競走馬が乗馬、馬術で活躍する機会を設け、セカンドキャリアの形成、リトレーニング技術向上のほか、乗馬や馬術ファンの拡大を目的とする。13日(日)には同会場で障害馬術が予定され、...2025/7/11 19:17 -
【中山GJ】意表を突かれたエコロデュエルの超ロングスパート──不安、葛藤とともに挑んだレースを振り返る
4月19日(土)に行われた中山グランドジャンプ(J・GI)にインプレスとのコンビで挑み、結果は3着となった加矢太騎手。 初めてのGI、初めての63キロなど、レース前には心配もあったことを赤裸々に明かしつつ、直後のポジションで体感していた勝ち馬エコロデュエルの超ロングスパートに対する葛藤を振り返ります。 そして加矢太騎手自身、これでJ・GIは2戦連続3着。強くなっているタイトルへの想いも語ります──。 (取材・構成＝不破由妃子) 「勝つためには、あの場面で追いかけないという選択肢はなかった」 ──インプレスにとって初めてのGIであり、初めて63キロを背負ってのレースとなった中山グランドジャンプ。3着という結果でした...2025/4/28 18:02 -
【次走】エコロヴァルツは安田記念へ
アンタレスS1着ミッキーファイト(牡4＝田中博)はルメールとのコンビ継続で帝王賞(7月2日、大井)へ向かう。 福島牝馬S1着アドマイヤマツリ(牝4＝宮田)はヴィクトリアマイル(5月18日、東京)を視野。 大阪杯4着エコロヴァルツ(牡4＝牧浦)は安田記念(6月8日、東京)へ。 愛知杯3着カピリナ(牝4＝田島)は函館スプリントS(6月14日、函館)。 アンタレスS10着マーブルロック(牡5＝西園正)は平安S(5月24日、京都)を視野、 僚馬で昨年9月の不来方賞3着サトノフェニックス(牡4)は栗東S(5月18日、京都)へ。 天満橋S1着ローズスター(牡5＝上村)は天保山S(6月21日、阪神)。 中山GJ2着ネビーイーム(牡7＝佐々木)、僚馬で同3着インプレス(...2025/4/23 05:02 -
【中山GJ】売上は20億826万1900円で昨年より約1.4億円減少
中山競馬場で19日、中山グランドジャンプ(4歳上、J・GI、障害4260m)が行われ、道中で早め先頭に立った草野太郎騎手騎乗の5番人気エコロデュエル(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)がそのまま押し切り、中団から脚を伸ばしたネビーイーム(牡7、栗東・佐々木晶三厩舎)に8馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは4分50秒5(レコード、良)。 同レースの売上は20億826万1900円で、イロゴトシが制した昨年の21億4508万6200円より約1.4億円減少した。...2025/4/21 14:00 -
【中山GJ】5着マイネルグロン 絶好手応えも急減速
1番人気に推されたマイネルグロンは最終コーナーを絶好の手応えで進出したが、最終障害飛越後に急に減速して5着。23年中山大障害以来のJ・G12勝目はならなかった。 ゴール後に下馬した石神深は「4コーナーでは勝ち馬をかわせる手応えでした。道中のリズムも良かったし、飛越もパーフェクトでした。大事に至らなければいいのですが」と愛馬を気遣った。レース後、ラフィアンターフマンクラブが公式サイトを更新。昨年の中山GJ(6着)のレース後と同じような熱中症と診断されたが、競馬場の厩舎まで自ら歩いて帰り、脚元の異常は見つからなかったという。...2025/4/20 04:25
優勝馬はアンリマティス。アイルランドの名門エイダン・オブライエン厩舎に所属する良血馬で、父はウートンバセット、母は2011年のマイルチャンピオンシップに来日参戦したイモータルヴァースという血統。半姉にはG1を2勝した名牝テネブリズムがいる。
2歳時にはアメリカでCジュヴェナイルターフを制しており、G1・2勝目を飾った。鞍上はＲ．ムーア騎手が務めた。
最新情報
-
川田将雅騎手は馬場馬術競技で24位 RRC引退競走馬杯の兵庫大会に出場
JRAの川田将雅騎手(栗東・フリー)と、長男の純煌(ぎんじ)君が11日、兵庫県・三木市の三木ホースランドパークで開催されている「RRC(引退競走馬杯)2025」兵庫大会に出場した。 行われた馬場馬術競技には「25」の人馬が参加。23年中山GJ・2着のミッキーメテオと挑んだ将雅騎手は24位、純煌君は25位となった。RRC馬場馬術にJRA現役騎手が参戦するのは、初めてのことだった。 RRCは正式名称をRetired Racehorse Cupといい、2018年より実施。競馬界を引退した競走馬が乗馬、馬術で活躍する機会を設け、セカンドキャリアの形成、リトレーニング技術向上のほか、乗馬や馬術ファンの拡大を目的とする。13日(日)には同会場で障害馬術が予定され、...2025/7/11 19:17 -
【中山GJ】意表を突かれたエコロデュエルの超ロングスパート──不安、葛藤とともに挑んだレースを振り返る
4月19日(土)に行われた中山グランドジャンプ(J・GI)にインプレスとのコンビで挑み、結果は3着となった加矢太騎手。 初めてのGI、初めての63キロなど、レース前には心配もあったことを赤裸々に明かしつつ、直後のポジションで体感していた勝ち馬エコロデュエルの超ロングスパートに対する葛藤を振り返ります。 そして加矢太騎手自身、これでJ・GIは2戦連続3着。強くなっているタイトルへの想いも語ります──。 (取材・構成＝不破由妃子) 「勝つためには、あの場面で追いかけないという選択肢はなかった」 ──インプレスにとって初めてのGIであり、初めて63キロを背負ってのレースとなった中山グランドジャンプ。3着という結果でした...2025/4/28 18:02 -
【次走】エコロヴァルツは安田記念へ
アンタレスS1着ミッキーファイト(牡4＝田中博)はルメールとのコンビ継続で帝王賞(7月2日、大井)へ向かう。 福島牝馬S1着アドマイヤマツリ(牝4＝宮田)はヴィクトリアマイル(5月18日、東京)を視野。 大阪杯4着エコロヴァルツ(牡4＝牧浦)は安田記念(6月8日、東京)へ。 愛知杯3着カピリナ(牝4＝田島)は函館スプリントS(6月14日、函館)。 アンタレスS10着マーブルロック(牡5＝西園正)は平安S(5月24日、京都)を視野、 僚馬で昨年9月の不来方賞3着サトノフェニックス(牡4)は栗東S(5月18日、京都)へ。 天満橋S1着ローズスター(牡5＝上村)は天保山S(6月21日、阪神)。 中山GJ2着ネビーイーム(牡7＝佐々木)、僚馬で同3着インプレス(...2025/4/23 05:02 -
【中山GJ】売上は20億826万1900円で昨年より約1.4億円減少
中山競馬場で19日、中山グランドジャンプ(4歳上、J・GI、障害4260m)が行われ、道中で早め先頭に立った草野太郎騎手騎乗の5番人気エコロデュエル(牡6、美浦・岩戸孝樹厩舎)がそのまま押し切り、中団から脚を伸ばしたネビーイーム(牡7、栗東・佐々木晶三厩舎)に8馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは4分50秒5(レコード、良)。 同レースの売上は20億826万1900円で、イロゴトシが制した昨年の21億4508万6200円より約1.4億円減少した。...2025/4/21 14:00 -
【中山GJ】5着マイネルグロン 絶好手応えも急減速
1番人気に推されたマイネルグロンは最終コーナーを絶好の手応えで進出したが、最終障害飛越後に急に減速して5着。23年中山大障害以来のJ・G12勝目はならなかった。 ゴール後に下馬した石神深は「4コーナーでは勝ち馬をかわせる手応えでした。道中のリズムも良かったし、飛越もパーフェクトでした。大事に至らなければいいのですが」と愛馬を気遣った。レース後、ラフィアンターフマンクラブが公式サイトを更新。昨年の中山GJ(6着)のレース後と同じような熱中症と診断されたが、競馬場の厩舎まで自ら歩いて帰り、脚元の異常は見つからなかったという。...2025/4/20 04:25
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【関屋記念2025予想】7枠＆8枠から優勝馬が計7頭と外枠有利 過去10回のデータから導き出された関屋記念の有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
2
中央競馬(JRA)の最高配当まとめ 歴代の高額払戻を券種(単勝・複勝・枠連・馬連・三連複・三連単・ワイド)ごとに発表など最新情報
-
3
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
-
4
セレクトセール歴代高額馬ランキング 税抜の歴代最高価格は6億円のディナシー
-
5
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日：2025年6月30日)
-
6
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
-
7
凱旋門賞（G1）歴代日本馬出走・成績一覧
-
8
POG2025-2026 有力馬まとめ
-
9
【牝馬三冠】歴代の三冠牝馬一覧 史上7頭目はリバティアイランド
-
10
【競馬予想データ】調教時計の基準タイムまとめ/古馬
新着まとめ
もっと見る-
【東海ステークス2025予想】川田将雅騎手が勝率25パーセント 過去10年のデータから見る中京ダート1400m 騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
中央競馬(JRA)の最高配当まとめ 歴代の高額払戻を券種(単勝・複勝・枠連・馬連・三連複・三連単・ワイド)ごとに発表など最新情報
-
2025年に死亡した著名な競走馬・元競走馬 リバティアイランド・ファストフレンド・エイシンプレストン・ダノンシャンティ・タイキフォーチュンなどがこの世を去るなど最新情報
-
【キングジョージ6世＆クイーンエリザベスステークス2025枠順発表＆レース無料中継】レベルスロマンス1番ゲート・ヤンブリューゲル2番ゲートなど最新情報【7月26日(土)24時10分】
-
【東海ステークス2025枠順発表】全16頭 武豊ヤマニンウルス4枠7番・ビダーヤ1枠2番など最新情報【7月27日(日)15時35分】
-
【関屋記念2025枠順発表】全18頭 ボンドガール6枠11番・カナテープ7枠14番・レガーロデルシエロ2枠4番など最新情報【7月27日(日)15時45分】
-
【東海ステークス2025予想】過去10回のプロキオンステークスのデータから導き出された東海ステークスの有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
【関屋記念2025予想】7枠＆8枠から優勝馬が計7頭と外枠有利 過去10回のデータから導き出された関屋記念の有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
【セレクションセール2025】2日目の落札価格・上場馬・落札者の一覧 7月23日(水)開催など最新情報
-
【POG2025-2026】未来のダート王はここから誕生？ タイム指数ランキング/2歳ダート
定番まとめ
-
次走想定(古馬)
-
次走想定(2歳・3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ