【羽田盃2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ジャナドリア・ナチュラルライズが出走予定など最新情報【4月29日(火)】

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当記事では、2025年4月29日(火)に大井競馬場で行われる羽田盃(Jpn1・ダート1800m)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・騎手の一覧などを記載する。

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2024年の羽田盃を制したアマンテビアンコ(撮影:高橋正和)
2024年の羽田盃を制したアマンテビアンコ(撮影:高橋正和)
  1. 出走予定馬
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 最新情報
  5. もっと見る
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出走予定馬

レース概要

 羽田盃とは、特別区競馬組合が大井競馬場で施行する競馬の競走。格付けはJpn1。ダート1800mで行われる。3歳ダート三冠競走の一冠目。

 創設は1956年。1964年より現在の名称となった。2023年までは南関東競馬の3歳クラシック三冠競走の一冠目として位置付けられており、南関東グレードのS1に格付けされていた。

 Jpn1に格付けされたことで、優勝賞金が5000万円に増額。JRAに所属する競走馬も出走可能となった。また、当レースで5着以内に入線したJRA所属馬・地方所属馬のそれぞれ上位3頭には、東京ダービー(Jpn1)への優先出走権が付与される。

 JRA所属馬は4頭まで、地方所属馬は12頭までのフルゲート16頭で施行される。

トライアル競走

 ブルーバードカップ(Jpn3)の1着馬(地方所属馬のみ)、雲取賞(Jpn3)の地方所属馬上位2頭および5着以内に入線したJRA所属馬の上位2頭、スターバーストカップの1着馬、京浜盃(Jpn2)の地方所属馬上位2頭および5着以内に入線したJRA所属馬の上位2頭、クラシックトライアルの1着馬にそれぞれ優先出走権が与えられる。

コースの特徴

 右回りの外回りコースを使用。スタンド前直線右からスタートし、コースを一周する。

 最初の1コーナーまでの距離は約300m。コーナー自体は小回りで、最後の直線は386mと地方最長であり、スタミナも要求される。

 枠順に有利・不利はなく、差し馬もしばしば活躍するコースである。

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歴代優勝馬

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