当記事では、2025年3月30日(日)18時15分に佐賀競馬場で施行されるはがくれ大賞典(重賞・佐賀・3歳上・ダート2000m・12頭・1着賞金1000万円)の出走馬・枠順・レース概要・最新情報について記載する。
2023年末のデビューから6連勝で西日本クラシックを制したのち、東京ダービー4着、ジャパンダートクラシック5着、名古屋大賞典3着、佐賀記念2着とダートの一線級で活躍している高知所属馬シンメデージーが出走を予定。7枠10番からのスタートとなる。2022年と2023年のホッカイドウ競馬年度代表馬であり、現在は佐賀競馬に所属しているシルトプレは5枠6番からのスタートとなる。
はがくれ大賞典とは、佐賀競馬場で開催される地方競馬の重賞競走。佐賀県競馬組合が主宰する。2004年に創設された。1着賞金は1000万円。
サラブレッド系3歳以上が出走可能な地方全国交流競走で、負担斤量はそれぞれ3歳馬が54.0kg、古馬が56.0kg。牝馬はそれぞれ2.0kgの減量となる。
兵庫のエイシンニシパは同レースにおいて2018年・2019年・2021年・2022年にそれぞれ2度の2連覇を達成。合計4勝を挙げている。2020年にエイシンニシパの3連覇を阻止したのは、佐賀競馬生え抜きのキングプライドだった。
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