1. 出走予定馬
   1. タズ
   2. ストレートノーチェイサー
   3. リメイク
   4. ドンフランキー(出走見送り)
   5. ジャスパークローネ
   6. クロジシジョー
   7. アメリカンステージ
2. ドバイゴールデンシャヒーンとは
3. ドバイゴールデンシャヒーン歴代優勝馬
4. 最新情報

出走予定馬

　当項目では、2025年ドバイゴールデンシャヒーン(G1・ダート1200m)の出走予定馬を記載する。なお、日本馬ドンフランキーは同レースへの出走を辞退することとなった。

タズ

　※YouTube『Racing Dubai』より引用

　主な競走成績：2024年ドバイゴールデンシャヒーン(G1)1着・2025年マハーブアルシマール(G3)1着・2025年アルシンダガスプリント(G3)1着ほか

ストレートノーチェイサー

　※YouTube『JCSA_Racing』より引用

　主な競走成績：2024年BCスプリント(G1)1着・2025年リヤドダートスプリント(G3)1着

リメイク

　主な競走成績：2023年＆2024年コリアスプリント(G3)1着・2024年リヤドダートスプリント(G3)1着ほか

ドンフランキー(出走見送り)

　主な競走成績：2024年ドバイゴールデンシャヒーン(G1)2着・2023年東京盃(Jpn2)1着・2024年クラスターカップ(Jpn3)1着ほか

ジャスパークローネ

　主な競走成績：2023年北九州記念(G3)1着・2023年CBC賞(G3)1着

クロジシジョー

　主な競走成績：2024年クラスターカップ(Jpn3)2着・2024年東京スプリント(Jpn3)2着

アメリカンステージ

　主な競走成績：2025年マハーブアルシマール(G3)2着・2024年中京2歳ステークス(OP)1着

ドバイゴールデンシャヒーンとは

　ドバイゴールデンシャヒーンとは、アラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。

　南半球産馬3歳以上、北半球産馬4歳以上のサラブレッドが出走可能なダート1200m戦。1993年に『ガルフニュースステークス』として創設され、2001年に国際G3に認定。2002年より国際G1として施行されている。

　日本から初参戦を果たしたのは2002年のブロードアピール。その後、アグネスジェダイ、バンブーエール、ローレルゲレイロ、マテラスカイ、レッドルゼル、コパノキッキングなどダート短距離界のスピードスターが出走。2024年にはドンフランキーが2着に健闘したものの、2024年までの時点で日本馬の優勝はない。

ドバイゴールデンシャヒーン歴代優勝馬

　2001年に国際G3に認定され、翌2002年より国際G1として施行されている。当記事ではG1昇格後の優勝馬を一覧形式で記載している。

関連情報