当記事では、2025年1月19日(日)に香港の沙田(シャティン)競馬場で開催されるセンテナリースプリントカップ(G1・芝1200m)の出走予定馬・レース概要・過去の優勝馬など最新情報を記載する。
上記が2025年センテナリースプリントカップ(G1)の登録馬一覧である。なお、馬齢は日本の表記に準拠している。
※YouTube『At The Races』より引用。カーインライジングが勝利した2024年香港スプリントのレース映像。
2024年12月8日に開催された香港スプリント(G1)を勝利した香港における短距離界のニュースター・カーインライジング(Ka Ying Rising)は、レース後にセンテナリースプリントカップへの出走を予定していることがわかった。
主な競走成績:2024年香港スプリント(G1)1着
センテナリースプリントカップとは、香港の沙田(シャティン)競馬場で開催される競馬の競走。格付けは国際G1。
創設は1984年。香港ジョッキークラブの創設100周年を記念して、「センテナリーカップ」として創設された(Centenary=100周年)。2001年より現在のレース名となり、香港における国内G1に昇格。2017年/2018年シーズンより国際G1として開催されている。
過去の優勝馬にはサイレントウィットネスやセイクリッドキングダム、エアロヴェロシティ、ペニアフォビア、ビートザクロック、ラッキースワイネスなど、香港短距離界に名を残す快速馬たちの名が並ぶ。2024年優勝馬ビクターザウィナーは当レース優勝後に来日し、高松宮記念で3着に好走した。
センテナリースプリントカップが国際G1に昇格した2018年以後の優勝馬を記載している。
国際グレード格付けが行われていなかった時期には、2004年から2005年にかけてサイレントウィットネス(Silent Witness)が連覇。2010年から2011年にかけてセイクリッドキングダム(Sacred Kingdom)が連覇を達成している。
2016年覇者は前年の高松宮記念を勝利したエアロヴェロシティ(Aerovelocity)。また2015年、2017年にはペニアフォビア(Peniaphobia)が勝利している。2017年には国際G2に格付けされていた。
当項目では、センテナリースプリントカップの過去のレース映像を一覧形式で記載する。
※YouTube『HKJC』より引用
※YouTube『HKJC』より引用
※YouTube『HKJC』より引用
※YouTube『HKJC』より引用
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