朝日杯フューチュリティステークスの歴代勝ち時計ランキング 歴代最速は2020年グレナディアガーズ(1分32秒3)など最新情報

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当記事では、朝日杯フューチュリティステークス(G1・阪神芝1600m)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。歴代最速タイムを計時したのは2020年のグレナディアガーズ。勝ち時計は1分32秒3。

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歴代最速のタイムで朝日杯フューチュリティステークスを勝利したグレナディアガーズ(c)netkeiba
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  1. 朝日杯フューチュリティステークス歴代勝ち時計ランキング
  2. 朝日杯フューチュリティステークスとは
  3. 阪神芝1600mのコース解説
  4. 関連情報
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朝日杯フューチュリティステークス歴代勝ち時計ランキング

 ランキングは阪神開催となった2014年以降の時計を記載している。

朝日杯フューチュリティステークスとは

 朝日杯フューチュリティステークスとは、JRAが阪神競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。出走条件は2歳の牡馬・牝馬であり、去勢されたセン馬は出走できない。

 創設は1949年で、以降は関東の旧3歳馬(現2歳馬)の王者決定戦として中山競馬場で行われていた。当時のレース名は「朝日杯3歳ステークス」。2013年までは中山競馬場で開催されており、2014年以降は阪神競馬場で開催されている。

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阪神芝1600mのコース解説

 外回りコースを使用。向正面の中間やや左からのスタートで、3コーナーまでの距離は444m。コーナーは非常にゆったりしており、緩やかな下り坂。最後の直線は473.6m(Aコース時)で、残り200m~80mの間に高低差1.8mの急坂が待ち構えている。内回りに比べペースが落ち着きやすく、瞬発力勝負になりやすい。

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