当記事では、マイルチャンピオンシップ(G1・京都芝1600m・外回り)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。なお、阪神競馬場で開催された年のタイムをランキングから除外して記載している。
マイルチャンピオンシップとは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。京都競馬場の芝1600mで施行される。
1984年、グレード制が導入された際に、短距離路線の充実を図るべく創設された。3歳以上が出走可能。春のマイル王決定戦である安田記念(G1)と並ぶ、秋のマイル王決定戦として位置付けられている。
以降、ニホンピロウイナー、ニッポーテイオー、オグリキャップ、ダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャー、インディチャンプ、ミッキーアイル、グランアレグリアなど、さまざまなスピードスターが当レースを制している。
向正面の2コーナー奥に延びたポケットからのスタートで、3コーナーまでの距離は712m(Aコース時)。3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設けられており、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気の下り坂。内回りに比べ、コーナーは緩やかだが坂の傾斜はきつい。それ以降は平坦で、最後の直線は404m(Aコース時)。
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