当記事では、マイルチャンピオンシップ(G1・京都芝1600m・外回り)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。なお、阪神競馬場で開催された年のタイムをランキングから除外して記載している。
マイルチャンピオンシップとは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。京都競馬場の芝1600mで施行される。
1984年、グレード制が導入された際に、短距離路線の充実を図るべく創設された。3歳以上が出走可能。春のマイル王決定戦である安田記念(G1)と並ぶ、秋のマイル王決定戦として位置付けられている。
以降、ニホンピロウイナー、ニッポーテイオー、オグリキャップ、ダイタクヘリオス、タイキシャトル、デュランダル、ダイワメジャー、インディチャンプ、ミッキーアイル、グランアレグリアなど、さまざまなスピードスターが当レースを制している。
向正面の2コーナー奥に延びたポケットからのスタートで、3コーナーまでの距離は712m(Aコース時)。3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設けられており、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気の下り坂。内回りに比べ、コーナーは緩やかだが坂の傾斜はきつい。それ以降は平坦で、最後の直線は404m(Aコース時)。
【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ドウデュース・シャフリヤール・ダノンデサイルの日本ダービー馬対決など最新情報【12月22日(日)15時40分】
【朝日杯フューチュリティステークス2024予想】細江純子の注目馬 距離延長がプラスに働く有力馬など最新情報/予想まとめ
【東京大賞典2024】選定馬16頭の一覧・出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ウシュバテソーロ三連覇へ参戦 ノットゥルノ・グランブリッジ・アウトレンジ出走視野など最新情報【12月29日(日)】
【ホープフルステークス2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【12月28日(土)15時40分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロがドバイワールドカップ2年連続連対で歴代1位を更新 ドウデュースがジャパンカップ勝利で歴代7位に浮上など最新情報
有馬記念 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【有馬記念2024】有馬記念のサイン馬券を募集中 あなたが思うサイン予想を教えてください【競馬企画】
【2024年G1まとめ】2024年 JRA中央競馬 G1レース 日程・結果一覧
有馬記念を「連覇」「2勝」した馬は?
【朝日杯フューチュリティステークス2024枠順発表】全16頭 武豊アルテヴェローチェ4枠8番・アルレッキーノ3枠6番など最新情報【12月15日(日)15時40分】