マイルチャンピオンシップの歴代勝ち時計ランキング 歴代最速は2014年ダノンシャークの1分31秒5など最新情報

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当記事では、マイルチャンピオンシップ(G1・京都芝1600m・外回り)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。なお、阪神競馬場で開催された年のタイムをランキングから除外して記載している。

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歴代最速タイムでマイルCSを勝利したダノンシャーク(c)netkeiba
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  1. マイルチャンピオンシップ歴代勝ち時計ランキング
  2. マイルチャンピオンシップとは
  3. 京都芝1600mのコース解説
  4. 関連情報
  5. もっと見る
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マイルチャンピオンシップ歴代勝ち時計ランキング

順位 勝ち時計 優勝馬 開催年 馬場 騎手 2着馬 3着馬
1位 1分31秒5 ダノンシャーク 2014年 岩田康誠 フィエロ グランデッツァ
2位 1分31秒8 エーシンフォワード 2010年 岩田康誠 ダノンヨーヨー ゴールスキー
3位 1分32秒1 ハットトリック 2005年 O.ペリエ ダイワメジャー ラインクラフト
4位 1分32秒4 トーセンラー 2013年 武豊 ダイワマッジョーレ ダノンシャーク
5位 1分32秒5 ナミュール 2023年 藤岡康太 ソウルラッシュ ジャスティンカフェ
6位 1分32秒6 ブルーメンブラット 2008年 吉田豊 スーパーホーネット ファイングレイン
アグネスデジタル 2000年 的場均 ダイタクリーヴァ メイショウオウドウ
8位 1分32秒7 ダイワメジャー 2007年 安藤勝己 スーパーホーネット スズカフェニックス
ダイワメジャー 2006年 安藤勝己 ダンスインザムード シンボリグラン
10位 1分32秒8 モーリス 2015年 R.ムーア フィエロ イスラボニータ
トウカイポイント 2002年 蛯名正義 エイシンプレストン リキアイタイカン
エアジハード 1999年 蛯名正義 キングヘイロー ブラックホーク
13位 1分32秒9 サダムパテック 2012年 稍重 武豊 グランプリボス ドナウブルー
14位 1分33秒0 インディチャンプ 2019年 池添謙一 ダノンプレミアム ペルシアンナイト
デュランダル 2004年 池添謙一 ダンスインザムード テレグノシス
ノースフライト 1994年 角田晃一 サクラバクシンオー フジノマッケンオー
17位 1分33秒1 ミッキーアイル 2016年 浜中俊 イスラボニータ ネオリアリズム
18位 1分33秒2 カンパニー 2009年 横山典弘 マイネルファルケ サプレザ
ゼンノエルシド 2001年 O.ペリエ エイシンプレストン タイキトレジャー
20位 1分33秒3 ステルヴィオ 2018年 W.ビュイック ペルシアンナイト アルアイン
デュランダル 2003年 池添謙一 ファインモーション ギャラントアロー
タイキシャトル 1998年 岡部幸雄 ビッグサンデー ヒロデクロス
タイキシャトル 1997年 横山典弘 キョウエイマーチ トーヨーレインボー
ダイタクヘリオス 1992年 岸滋彦 シンコウラブリイ ナイスネイチャ
25位 1分33秒6 パッシングショット 1990年 楠孝志 バンブーメモリー サマンサトウショウ
26位 1分33秒7 トロットサンダー 1995年 横山典弘 メイショウテゾロ ヒシアケボノ
27位 1分33秒8 ペルシアンナイト 2017年 稍重 M.デムーロ エアスピネル サングレーザー
ジェニュイン 1996年 岡部幸雄 ショウリノメガミ エイシンワシントン
29位 1分33秒9 エイシンアポロン 2011年 稍重 池添謙一 フィフスペトル サプレザ
30位 1分34秒6 オグリキャップ 1989年 南井克巳 バンブーメモリー ホクトヘリオス
31位 1分34秒8 ダイタクヘリオス 1991年 岸滋彦 ダイイチルビー ケイエスミラクル
32位 1分34秒9 ニッポーテイオー 1987年 郷原洋行 セントシーザー ミスターボーイ
33位 1分35秒3 サッカーボーイ 1988年 河内洋 ホクトヘリオス ミスターボーイ
タカラスチール 1986年 田島良保 ニッポーテイオー ロングハヤブサ
ニホンピロウイナー 1985年 河内洋 トウショウペガサス エーコーフレンチ
ニホンピロウイナー 1984年 河内洋 ハッピープログレス ダイゼンシルバー
37位 1分35秒7 シンコウラブリイ 1993年 不良 岡部幸雄 イイデザオウ ドージマムテキ

マイルチャンピオンシップとは

 マイルチャンピオンシップとは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。京都競馬場の芝1600mで施行される。

 1984年、グレード制が導入された際に、短距離路線の充実を図るべく創設された。3歳以上が出走可能。春のマイル王決定戦である安田記念(G1)と並ぶ、秋のマイル王決定戦として位置付けられている。

 以降、ニホンピロウイナーニッポーテイオーオグリキャップダイタクヘリオスタイキシャトルデュランダルダイワメジャーインディチャンプミッキーアイルグランアレグリアなど、さまざまなスピードスターが当レースを制している。

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京都芝1600mのコース解説

 向正面の2コーナー奥に延びたポケットからのスタートで、3コーナーまでの距離は712m(Aコース時)。3コーナーにかけて4.3mの上り坂が設けられており、3コーナー入口の坂の頂上から4コーナーにかけて一気の下り坂。内回りに比べ、コーナーは緩やかだが坂の傾斜はきつい。それ以降は平坦で、最後の直線は404m(Aコース時)。

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