競輪
【BCジュヴェナイル2024枠順＆注目馬】武豊シンビリーブ8番・菅原明良エコロアゼル9番 注目馬のレース映像など最新情報【11月2日(土)8時45分】
- 更新日：
当記事では、日本時間の2024年11月2日(土)8時45分にアメリカのデルマー競馬場で施行されるBCジュヴェナイル(G1・2歳牡セ・ダート1700m)の枠順・出走馬・注目馬など最新情報を記載している。
BCジュヴェナイル2024枠順
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【東京新馬戦】モノポリオ 瞬発力秘める きょうだい全7頭3戦目までに勝利
開業2年目で桜花賞を制した森一厩舎が期待馬を送り出す。土曜の東京5R(芝1800メートル)にモノポリオがスタンバイ。ダービー馬クロワデュノールの全弟チャリングクロスなどが集う舞台で初陣を迎える。 12日の1週前追いはWコースで抜群の動き。ワスカル(3歳未勝利)を2馬身先行すると直線内から迫った僚馬に負けじと鋭伸、5F65秒5?1F11秒5(強め)で併入した。師は「馬場が重かったがいい時計で、しまいの反応も良かった。順調に来られている」と納得の表情を浮かべた。 きょうだい7頭全てが3走目までに勝ち上がり。半姉にショウナンザナドゥ(25年フィリーズレビュー)、ミアネーロ(24年フラワーC)など重賞馬が並ぶ。仕上がりの早い血統、きょ...2025/6/17 05:29 -
新設重賞・しらさぎSと府中牝馬S/今週の競馬界の見どころ
今週は東京・阪神・函館の3場開催。重賞は2鞍が組まれている。 中でも目玉は、22日(日)に阪神競馬場で行われる新設重賞・しらさぎS(3歳上・GIII・芝1600m)だ。昨年の牝馬二冠馬チェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)、重賞3勝のレーベンスティール(牡5、美浦・田中博康厩舎)、良血の上り馬シヴァース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)などが出走を予定している。 また同日、東京競馬場では府中牝馬S(3歳上・牝・GIII・芝1800m)が行われ、重賞2勝馬で昨年のエリザベス女王杯で2着のラヴェル(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)、都大路Sを圧勝したセキトバイースト(牝4、栗東・四位洋文厩舎)、フラワーCの勝ち馬ミアネーロ(牝4、美浦・林徹厩舎)などが...2025/6/16 06:00 -
【府中牝馬ステークス展望】実績馬のセキトバイーストが中心 ミアネーロは仕切り直しの一戦へ好気配が漂う
第73回府中牝馬ステークス・G3は6月22日に東京競馬場の芝1800メートルで行われる。 セキトバイースト(牝4歳、栗東・四位洋文厩舎、父デクラレーションオブウォー)は前走の都大路S・リステッドで待望のオープン初勝利。3歳時にチューリップ賞で2着、秋のローズSでは3着とG2でも好走していた実績馬が、ここで力を見せつける。 ミアネーロ(牝4歳、美浦・林徹厩舎、父ドゥラメンテ)も3歳時にフラワーCを制し、紫苑Sで2着のある実績馬。ヴィクトリアマイルは右前肢ハ行で出走取り消しとなったが、その後は放牧を挟んで順調に回復。美浦トレセン帰厩後も、しっかりと動いており、いい状態で仕切り直しの一戦に向かえそうだ。 カ...2025/6/15 21:33 -
【函館スプリントS】カピリナ 5センチ差逆転で重賞初V コースレコード決着 戸崎「田島厩舎の馬で…」
サマースプリントシーズ第1戦のG3「函館スプリントS」は2番人気のカピリナ(牝4＝美浦・田島、父ダンカーク)が先に抜け出した武豊騎乗の3番人気ジューンブレア(牝4＝栗東・武英)をゴール前でとらえて鼻差で1着。重賞初制覇となった。2着ジューンブレアとの着差は5センチだった。勝ち時計の1分6秒6は2017年の函館スプリントSでジューヌエコールがマークした1分6秒8を更新するコースレコード。3着に10番人気のドンアミティエ(牡5＝栗東・今野)が入り3連単＜4＞＜1＞＜5＞は10万9940円(288番人気)の波乱決着となった。牝馬ワンツー決着は2006年の1着ビーナスライン、2着シーイズトウショウ以来19年ぶり。 なお単勝1.7倍と断然の1番人気に支持さ...2025/6/14 15:43 -
【POG】6・21デビューの良血モノポリオはトレセンでも評判の動き 森一調教師「来年の春を目指していける」
6月21日の東京5R・2歳新馬戦(芝1800メートル)でデビュー予定のモノポリオ(牡2歳、美浦・森一誠厩舎、父リアルスティール)は、12日に美浦・Wコースで1週前追い切りを行った。併せ馬で6ハロン83秒2―65秒5―11秒5の好時計をマーク。素軽くスピードあふれる動きで素質の高さをうかがわせる。森一調教師も「すごく走りに軽さがあって、バネがあります。芝の中距離くらいで来年の春を目指していけますね。(精神的に)難しいところもないです」と声をはずませた。 ミスエルテ(16年ファンタジーS)、ミアネーロ(24年フラワーC)、ショウナンザナドゥ(25年報知杯フィリーズレビュー)と姉には重賞勝ち馬がズラリ。開業2年目で桜花賞(エンブロイダリ...2025/6/12 11:10 -
【オークス】(7)レーゼドラマ 心肺機能は高い「将来的にも楽しみな馬」
レーゼドラマは3戦連続の関東輸送で落ち着き十分。相良助手は「順調。おとなしいですよ」と様子を語った。 前走フラワーCは2馬身半差の快勝。「“こんなに楽に勝っちゃうのか”という感じ。レース後もケロッとしていましたから」と能力を再確認。「心肺機能は高い。将来的にも楽しみな馬。(坂井)瑠星君には“馬を信じて強気に乗ってくれ”と話しました」と鞍上に戴冠を託した。...2025/5/25 05:30 -
【オークス】AI予想 桜花賞馬エンブロイダリー素直に信頼
東京11Rのオークスは、80以上の高指数を獲得した4頭によるV争いとの見立て。1冠目の桜花賞を制した(9)エンブロイダリーが指数1位(93)で順当に◎となった。今回の舞台となる東京芝コースでも2勝を挙げており、芝9Fで圧勝歴があるのも強調材料。2冠制覇の可能性十分と予測している。 桜花賞3着馬の(5)リンクスティップが指数2位(86)で○。フラワーC2着の▲(3)パラディレーヌと桜花賞2着の☆(1)アルマヴェローチェが指数80で続く。 買い目は◎○▲☆のBOX6点に、◎から△1番手のみを押さえる計7点。 ◆SIVA(シヴァ) スポニチがGAUSS(ガウス)社と共同開発した競馬予測AI。PCウェブ版とスマホアプリ版があり、毎週末に新馬・障害を除く全...2025/5/25 05:30 -
【オークス前日オッズ】エンブロイダリーが3.5倍で1番人気
5月25日に東京競馬場で行われる第86回オークス(3歳・牝・GI・芝2400m)の前日オッズがJRAより発表された。 単勝オッズ1番人気には、3連勝で桜花賞を制したエンブロイダリー(牝3、美浦・森一誠厩舎)が支持された。 続いての2番人気は阪神JFの覇者で桜花賞2着のアルマヴェローチェ(牝3、栗東・上村洋行厩舎)、3番人気は距離延長で戴冠を狙う桜花賞3着馬リンクスティップ(牝3、栗東・西村真幸厩舎)となった。 以下、桜花賞5着からの巻き返しを期すエリカエクスプレス(牝3、栗東・杉山晴紀厩舎)、フラワーC2着のパラディレーヌ(牝3、栗東・千田輝彦厩舎)、トライアルのフローラSを制したカムニャック(牝3、栗東・友道康夫厩舎)と続いている...2025/5/24 17:41
「オッズ」はブリーダーズカップ公式サイトで公開されているものを参照している(2024年10月30日現在)。
注目馬の参考レース映像
当項目では、2024年BCジュヴェナイル(G1)に出走する注目馬のレース映像を記載する。
イーストアヴェニュー
※YouTube『Breeders' Cup World Championships』より引用。イーストアヴェニュー(East Avenue)が勝利したブリーダーズフューチュリティ(G1)のレース映像。
同馬は父メダグリアドーロ、母Dance Music。母は未出走馬だが、その半弟(イーストアヴェニューから見て叔父)にはBCダートマイル連覇など大活躍し、ドラマ性のある馬生から人気を博した名馬コディーズウィッシュがいる。
シチズンブル
※YouTube『Santa Anita Park』より引用。シチズンブル(Citizen Bull)が勝利したアメリカンファラオステークス(G1)のレース映像。
なお同レースの2着馬は同じくBCジュヴェナイルに出走を予定しているゲッタウェイカー(Getaway Car)である。Ｂ．バファート厩舎の同門対決だった。
チャンサーマクパトリック
※YouTube『The New York Racing Association, Inc.』より引用。チャンサーマクパトリック(Chancer McPatrick)が勝利したシャンペンステークス(G1)のレース映像。
同馬は父マッキンジー、母Bernadreamy、二代母ドリームエンプレスという良血馬。7月のデビュー以来、9月のホープフルステークス(G1)でG1初制覇を飾り、続く10月初旬のシャンペンステークスでG1連勝。無傷の3連勝(うちG1・2勝)でBCジュヴェナイルに臨む。
歴代優勝馬
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新設重賞・しらさぎSと府中牝馬S/今週の競馬界の見どころ
今週は東京・阪神・函館の3場開催。重賞は2鞍が組まれている。 中でも目玉は、22日(日)に阪神競馬場で行われる新設重賞・しらさぎS(3歳上・GIII・芝1600m)だ。昨年の牝馬二冠馬チェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)、重賞3勝のレーベンスティール(牡5、美浦・田中博康厩舎)、良血の上り馬シヴァース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)などが出走を予定している。 また同日、東京競馬場では府中牝馬S(3歳上・牝・GIII・芝1800m)が行われ、重賞2勝馬で昨年のエリザベス女王杯で2着のラヴェル(牝5、栗東・矢作芳人厩舎)、都大路Sを圧勝したセキトバイースト(牝4、栗東・四位洋文厩舎)、フラワーCの勝ち馬ミアネーロ(牝4、美浦・林徹厩舎)などが...2025/6/16 06:00 -
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BCジュヴェナイルとは
ブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(BCジュヴェナイル)とは、アメリカで行われる競馬の競走。アメリカにおける競馬の祭典『ブリーダーズカップ』で行われる、2歳牡馬・セン馬による限定競走である。
アメリカにおけるクラシック競走への登竜門に位置付けられているレースで、同国の2歳馬にとって最も価値の高いレースとされている。ヨーロッパからの参戦例も多数存在し、アラジやヨハネスブルグなどが欧州からの遠征で勝利を挙げている。
日本でも種牡馬として馴染みの深い競走馬が過去に多数勝利を飾っており、上述したアラジ・ヨハネスブルグをはじめ、チーフズクラウン・ティンバーカントリー・ブロッコ・ボストンハーバー・ストリートセンス・ニューイヤーズデイ・シャンハイボビーなどが歴代優勝馬に名を連ねている。
最新情報
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