1. 出走予定馬の情報
   1. レモンポップ
   2. ウィルソンテソーロ
   3. メイショウハリオ(回避)
   4. ラムジェット(回避)
   5. ミックファイア
   6. ドゥラエレーデ
   7. ヤマニンウルス
   8. サンライズジパング
   9. ハギノアレグリアス
   10. アーテルアストレア
   11. ミッキーファイト
   12. ガイアフォース
   13. グロリアムンディ
   14. セラフィックコール
   15. スレイマン
2. チャンピオンズカップとは
   1. コースの特徴
3. 歴代優勝馬
4. 最新情報
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出走馬の情報

　当項目では、2024年チャンピオンズカップ(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

レモンポップ

　主な競走成績：2023年フェブラリーステークス(G1)1着・2023年＆2024年マイルCS南部杯(Jpn1)1着・2023年チャンピオンズカップ(G1)1着・2024年さきたま杯(Jpn1)1着

　同馬は2024年チャンピオンズカップがラストラン。同日には中京競馬場で引退式が行われる予定。引退後は北海道日高町のダーレージャパンスタリオンコンプレックスで種牡馬となる。

ウィルソンテソーロ

　主な競走成績：2024年JBCクラシック(Jpn1)1着・2023年チャンピオンズカップ(G1)2着・2024年帝王賞(Jpn1)2着ほか

メイショウハリオ(回避)

　主な競走成績：2022年＆2023年帝王賞(Jpn1)1着・2023年かしわ記念(Jpn1)1着ほか

ラムジェット(回避)

　主な競走成績：2024年東京ダービー(Jpn1)1着・2024年ユニコーンステークス(G3)1着

　ラムジェットは右前挫石のため同レースを回避することとなった。

ミックファイア

　主な競走成績：2023年南関東三冠達成

ドゥラエレーデ

　主な競走成績：2022年ホープフルステークス(G1)1着ほか

　鞍上はＲ．ムーア騎手。2022年の東京スポーツ杯2歳ステークス以来のコンビとなる。

ヤマニンウルス

　主な競走成績：2024年プロキオンステークス(G3)1着

サンライズジパング

　主な競走成績：2024年不来方賞(Jpn2)1着・2024年みやこステークス(G3)1着ほか

ハギノアレグリアス

　主な競走成績：2023年＆2024年シリウスステークス(G3)1着ほか

　※東京大賞典との両睨み

アーテルアストレア

　主な競走成績：2024年スパーキングレディーカップ(Jpn3)1着・2023年レディスプレリュード(Jpn2)1着ほか

ミッキーファイト

　主な競走成績：2024年レパードステークス(G3)1着・2024年ジャパンダートクラシック(Jpn1)2着

ガイアフォース

　主な競走成績：2022年セントライト記念(G2)1着・2024年フェブラリーステークス(G1)2着

　安田記念で4着となった後、休養しているガイアフォースはチャンピオンズカップで復帰を予定する。鞍上は長岡禎仁騎手を予定。

グロリアムンディ

　主な競走成績：2023年ダイオライト記念(Jpn2)1着・2023年平安ステークス(G3)1着

セラフィックコール

　主な競走成績：2023年みやこステークス(G3)1着・2024年ダイオライト記念(Jpn2)1着

スレイマン

チャンピオンズカップとは

　チャンピオンズカップはJRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。中京ダート1800mで開催される。サラブレッド系3歳以上が出走可能となっており、2020年以降は優勝馬にサウジカップへの優先出走権が与えられている。

　2000年に「ジャパンカップダート(G1)」として創設されて以降、2013年まで同レース名で開催。2014年より現在の名称へと変更された。ジャパンカップダート時代は2007年まで東京ダート2100mで施行されており、2008年以降は阪神競馬場で施行されていた。また2007年まではジャパンカップの前日に行われていた。

　なお、イーグルカフェが勝利した2002年は東京競馬場の改修工事の影響で中山競馬場のダート1800mで開催された。後述する「過去の優勝馬」は「ジャパンカップダート」時代と「チャンピオンズカップ」の混合データとなっている。

コースの特徴

　正面スタンド前の直線やや左、上り坂の途中からのスタートで、コースを1周する。スタートから向こう正面半ばまで緩い上り坂が続く。その後3～4コーナーにかけては緩やかな下り坂。3～4コーナーはやや急なスパイラルカーブ。最後の直線は410.7m。アップダウンが激しく、スタミナ戦になりやすい。

歴代優勝馬

最新情報