当記事では、2024年12月28日(土)15時40分に中山競馬場で施行されるホープフルステークス(G1・2歳牡牝・芝2000m)の出走予定馬・レース概要・コースの特徴・最新情報を記載している。
当項目では、2024年ホープフルステークス(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。
主な競走成績:東京スポーツ杯2歳ステークス(G2)1着
札幌2歳ステークスの覇者マジックサンズがホープフルステークスへ向かうことを2024年10月10日、サンデーレーシングが発表した。
主な成績:2024年札幌2歳ステークス(G3)1着
主な競走成績:百日草特別(1勝クラス)1着
三冠牝馬アパパネの仔アマキヒはホープフルステークスを目標にしていくことを2024年10月29日に陣営が発表した。
主な成績:2歳新馬1着
ホープフルステークスとは、JRAが中山競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。2歳の牡馬・牝馬が出走可能であり、セン馬は出走できない。
1984年に創設された「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」が前身となっており、「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」、「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」という変遷を辿った。過去にはナリタタイシン、メジロブライト、アドマイヤベガ、アグネスタキオン、ヴァーミリアン、ロジユニヴァース、ヴィクトワールピサなどの名馬が当レースを制している。
その後、G1競走への昇格を見据えてG2競走となり、2017年よりG1として施行されることとなった。後述する「過去の優勝馬一覧」はレース名変更前の勝ち馬も含めて掲載している。
なお、中山競馬場では1988年から2013年まで当レースと同様の2歳限定オープン競走「ホープフルステークス」が開催されており、トーセンジョーダンやエアシャカール、ベルシャザールなどが勝利しているが、こちらは前身とはされていない。
内回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端がスタート地点で、コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。
【ジャパンカップ2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 武豊ドウデュース・ディープインパクト産駒オーギュストロダン参戦予定など最新情報
【マイルチャンピオンシップ2024予想】細江純子の注目馬 初マイルのブレイディヴェーグ・連覇狙うナミュールの評価など最新情報/予想まとめ
【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ドウデュース・シャフリヤール・ダノンデサイルの日本ダービー馬対決など最新情報【12月22日(日)15時40分】
【マイルチャンピオンシップ2024枠順発表】全17頭 ブレイディヴェーグ1枠2番・ナミュール2枠4番・武豊オオバンブルマイ3枠6番など最新情報【11月17日(日)15時40分】
【マイルチャンピオンシップ2024結果情報】ソウルラッシュが直線抜け出し悲願のGI初制覇
【チャンピオンズカップ2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 レモンポップのラストラン・南関東三冠馬ミックファイアがルメール騎手とコンビなど最新情報【12月1日(日)15時30分】
ジャパンカップ 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【2024年G1まとめ】2024年 JRA中央競馬 G1レース 日程・結果一覧
【ジャパンカップ2024予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【バーレーン国際トロフィー2024】枠順・出走馬12頭・レース概要・歴代優勝馬 日本馬キラーアビリティが招待受諾など最新情報【11月16日(土)1時35分】