【ホープフルステークス2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬など最新情報【12月28日(土)15時40分】

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当記事では、2024年12月28日(土)15時40分に中山競馬場で施行されるホープフルステークス(G1・2歳牡牝・芝2000m)の出走予定馬・レース概要・コースの特徴・最新情報を記載している。

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2023年ホープフルステークスを制したレガレイラ(撮影:下野雄規)
2023年ホープフルステークスを制したレガレイラ(撮影:下野雄規)
  1. 出走予定馬
    1. マジックサンズ
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. ホープフルステークスの歴代優勝馬一覧
  4. 最新情報
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出走予定馬

 当項目では、2024年ホープフルステークス(G1)に出走を予定している競走馬を一覧形式で記載する。

マジックサンズ

 札幌2歳ステークスの覇者マジックサンズホープフルステークスへ向かうことを2024年10月10日、サンデーレーシングが発表した。

 主な成績:2024年札幌2歳ステークス(G3)1着

レース概要

  ホープフルステークスとは、JRAが中山競馬場で施行する競馬の競走。格付けは国際G1。2歳の牡馬・牝馬が出走可能であり、セン馬は出走できない。

 1984年に創設された「ラジオたんぱ杯3歳牝馬ステークス」が前身となっており、「ラジオたんぱ杯3歳ステークス」、「ラジオNIKKEI杯2歳ステークス」という変遷を辿った。過去にはナリタタイシンメジロブライトアドマイヤベガアグネスタキオンヴァーミリアンロジユニヴァースヴィクトワールピサなどの名馬が当レースを制している。

 その後、G1競走への昇格を見据えてG2競走となり、2017年よりG1として施行されることとなった。後述する「過去の優勝馬一覧」はレース名変更前の勝ち馬も含めて掲載している。

 なお、中山競馬場では1988年から2013年まで当レースと同様の2歳限定オープン競走「ホープフルステークス」が開催されており、トーセンジョーダンエアシャカールベルシャザールなどが勝利しているが、こちらは前身とはされていない。

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コースの特徴

 内回りコースを使用。正面スタンド前の直線右端がスタート地点で、コースを1周強する。最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)。直線は約310mで、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。スタート後すぐとゴール前で二度急坂を経験するため、馬力・スタミナが要求される。

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ホープフルステークスの歴代優勝馬一覧

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