引用:YouTube『At The Races』より
2023年優勝馬はエースインパクト。鞍上はC.デムーロ騎手が務めた。6勝無敗で凱旋門賞馬となった。日本からはスルーセブンシーズ(4着)が出走。また日本産のハーツクライ産駒コンティニュアスが5着に入線した。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はアルピニスタ(Alpinista)。鞍上はL.モリス騎手が務めた。イギリスで生産・調教され、2021年に本格化を迎えると、覇竹の7連勝で世界一の称号を手にした。同馬は5歳の牝馬であり、5歳牝馬による凱旋門賞制覇は実に85年ぶりとなる快挙だった。
日本からはタイトルホルダー(11着)、ステイフーリッシュ(14着)、ディープボンド(18着)、ドウデュース(19着)の計4頭が出走した。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はトルカータータッソ(Torquator Tasso)。鞍上はR.ピーヒュレク騎手が務めた。日本からはクロノジェネシス(7着)、ディープボンド(14着)の2頭が出走した。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はソットサス(Sottsass)。鞍上はC.デムーロ騎手が務めた。なお同馬は2024年凱旋門賞に出走を予定する日本馬シンエンペラーの全兄である。
日本からはディアドラ(8着)が出走した。
引用:YouTube『FranceGalop』より
優勝馬はヴァルトガイスト(Waldgeist)。鞍上はP.ブドー騎手が務めた。日本からはキセキ(7着)、ブラストワンピース(11着)、フィエールマン(12着)が出走。
なお同レースはエネイブルの3連覇がかかっていたが、同馬は2着となった。3着は翌年に凱旋門賞を制するソットサス。
引用:YouTube『FranceGalop』より
優勝馬はエネイブル(Enable)。鞍上はL.デットーリ騎手。これで連覇達成となった。なお、エネイブルはこの次走でブリーダーズカップ・ターフを勝利し、同一年に凱旋門賞とブリーダーズカップ・ターフを勝利した史上初の競走馬となった。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はエネイブル(Enable)。鞍上はL.デットーリ騎手。ロンシャン競馬場の改修工事のため、シャンティイ競馬場に舞台を移して開催された。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はファウンド(Found)。鞍上はR.ムーア騎手。ロンシャン競馬場の改修工事のため、シャンティイ競馬場に舞台を移して開催された。
引用:YouTube『FranceGalop』より
優勝馬はゴールデンホーン(Golden Horn)。鞍上はL.デットーリ騎手。英ダービー・エクリプスステークス・愛チャンピオンステークスと大レースを制して欧州年度代表馬となった。
なお同レースではトレヴの3連覇がかかっていたが、同馬は4着となった。
引用:YouTube『FranceGalop』より
優勝馬はトレヴ(Treve)。鞍上はT.ジャルネ騎手。これが凱旋門賞連覇となった。凱旋門賞連覇は歴史的名馬アレッジド以来の偉業である。
日本からはハープスター(6着)、ジャスタウェイ(8着)、ゴールドシップ(14着)が出走した。なお、2着のフリントシャーは翌年ゴールデンホーンの2着となる。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はトレヴ(Treve)。鞍上はT.ジャルネ騎手が務めた。デビューから3戦目にディアヌ賞(フランスオークス)、4戦目にヴェルメイユ賞を勝利しており、無傷での戴冠となった。
日本からはオルフェーヴル(2着)とキズナ(4着)が出走。オルフェーヴルは前年に続き凱旋門賞2年連続2着となった。
引用:YouTube『Equidia』より
優勝馬はソレミア(Solemia)。鞍上はO.ペリエ騎手が務めた。日本からはオルフェーヴル(2着)と帯同馬アヴェンティーノ(17着)が出走した。
オルフェーヴルは抜群の手応えで先頭に抜け出すも、ゴール前で急激に失速して2着に惜敗。なお同年のイギリス二冠馬キャメロットも出走していたが、こちらは7着となった。
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