当記事では、スプリンターズステークス(G1・芝1200m)の歴代勝ち時計をランキング形式で記載する。レースレコードを保持するのは2012年の優勝馬ロードカナロア(1分06秒7)。なお新潟開催時のタイムは除外している。
スプリンターズステークスがG1となった1990年以降のタイムをもとに算出している。なお、新潟開催だった2002年(優勝馬ビリーヴ)および2014年(優勝馬スノードラゴン)の勝ち時計はランキングから除外している。
スプリンターズステークスとは、JRAが施行する競馬の競走である。3歳以上のサラブレッドが出走可能な国際G1。中山競馬場の芝1200mで行われている。高松宮記念の施行距離が変わるまでは中央競馬唯一のスプリントG1だった。
1990年にG1へ格上げされた。当時は有馬記念の前週(12月)に開催されており、2000年にスプリント競走体系が整備されるとともに施行時期が初秋へ繰り上げられている。
1994年より国際競走となったことで外国馬の出走が可能となり、これまで香港の強豪馬サイレントウィットネスやオーストラリアの名馬テイクオーバーターゲット、シンガポールの最強馬ロケットマンなどが参戦している。
おむすび型の外回りコースを使用。向正面入口付近の坂の頂上がスタート地点で、スタートから最後の直線途中まで高低差約4.5mの下り坂が続く。
向正面は約275mで、その後の3コーナーのカーブは非常に緩やか。直線は約310mとローカル場並みに短いが、ゴール前に高低差2.4mの急坂がある。
【ジャパンカップ2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 武豊ドウデュース・ディープインパクト産駒オーギュストロダン参戦予定など最新情報
【マイルチャンピオンシップ2024予想】細江純子の注目馬 初マイルのブレイディヴェーグ・連覇狙うナミュールの評価など最新情報/予想まとめ
【有馬記念2024】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬 ドウデュース・シャフリヤール・ダノンデサイルの日本ダービー馬対決など最新情報【12月22日(日)15時40分】
【マイルチャンピオンシップ2024枠順発表】全17頭 ブレイディヴェーグ1枠2番・ナミュール2枠4番・武豊オオバンブルマイ3枠6番など最新情報【11月17日(日)15時40分】
【ジャパンカップ2024枠順発表】全14頭 武豊ドウデュース3枠3番・二冠牝馬チェルヴィニア6枠9番・オーギュストロダン5枠8番など最新情報【11月24日(日)15時40分】
【ジャパンカップ2024予想】過去10年のデータから導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【マイルチャンピオンシップ2024結果情報】ソウルラッシュが直線抜け出し悲願のGI初制覇
【チャンピオンズカップ2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 レモンポップのラストラン・南関東三冠馬ミックファイアがルメール騎手とコンビなど最新情報【12月1日(日)15時30分】
ジャパンカップ 歴代優勝馬・騎手一覧(過去G1結果)
【2024年G1まとめ】2024年 JRA中央競馬 G1レース 日程・結果一覧