当記事では、2024年8月21日(水)にイギリスのヨーク競馬場で開催される英インターナショナルステークス(G1・芝2050m・3歳上)の登録馬・レース概要・最新情報を記載する。
馬名 | 性齢 | 斤量 | 調教師 |
シティオブトロイ | 牡3 | 57.5kg | A.オブライエン |
ドゥレッツァ | 牡4 | 61.0kg | 尾関知人 |
エコノミクス | 牡3 | 57.5kg | W.ハガス |
コンティニュアス | 牡4 | 61.0kg | A.オブライエン |
アンビエントフレンドリー | 牡3 | 57.5kg | J.ファンショー |
イスラル | 牡5 | 61.0kg | J&T.ゴスデン |
イランイラン | 牝3 | 56.0kg | A.オブライエン |
カランダガン | セ3 | 57.5kg | F.グラファール |
キングズガンビット | 牡3 | 57.5kg | H.チャールトン |
ゴーストライター | 牡3 | 57.5kg | C.コックス |
ザラケム | 牡4 | 61.0kg | J.レニエ |
ジャヤレベ | 牡3 | 57.5kg | B.ミーハン |
ヘンリーロングフェロー | 牡3 | 57.5kg | A.オブライエン |
ホワイトバーチ | 牡4 | 61.0kg | J.マーフィー |
アルフライラ | 牡5 | 61.0kg | O.バローズ |
マルジューム | 牡5 | 61.0kg | W.ハガス |
ロスアンゼルス | 牡3 | 57.5kg | A.オブライエン |
英ダービー馬シティオブトロイ、愛ダービー馬ロサンゼルス、ダンテステークスを6馬身差で圧勝した新星エコノミクス、英ダービー2着&愛ダービー3着のアンビエントフレンドリー、名牝マインディングの仔ヘンリーロングフェロー、日本産のハーツクライ産駒コンティニュアスなどが登録。
日本からは2023年の菊花賞馬ドゥレッツァが出走を予定している。
英インターナショナルステークスとは、イギリスのヨーク競馬場で行われる競馬の競走。格付けはG1。距離は10ハロン56ヤード(約2050m)で施行されている。正式名称はJuddmonte International Stakes。
1972年に創設され、以降はダリア、カーリアン、トリプティク、ジャイアンツコーズウェイ、ロドリコデトリアーノ、サキー、ファルブラヴ、デュークオブマーマレード、シーザスターズ、フランケル、オーストラリア、バーイードなど名だたる名馬が制している。
第一回は現代の競走馬にも影響を与えるロベルト(Roberto)の勝利で始まった。同レースはデビュー以来の無傷15連勝を達成し、16連勝を目指したイギリスの国民的なアイドルホース・ブリガディアジェラード(Brigadier Gerard)が生涯唯一敗北を喫したレースとしても知られている。
2005年には日本からゼンノロブロイが遠征。エレクトロキューショニストの2着に好走した。
【関東オークス2025枠順発表】全14頭 ルメール&メモリアカフェ1枠1番・佐々木大輔&クリノメイ3枠4番など最新情報【6月18日(水)20時10分】
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画! netkeibaユーザーが選ぶ2025年上半期のTOP10など最新情報
【しらさぎステークス2025予想】7枠が好成績 過去10回の阪神開催データ(米子ステークス)から導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【帝王賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
POG2025-2026 有力馬まとめ
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
【府中牝馬ステークス2025枠順発表】全14頭 セキトバイースト7枠12番・カニキュル8枠13番・ウンブライル1枠1番など最新情報【6月22日(日)15時45分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報