【写真まとめ】2024年上半期G1の振り返り 春の中央競馬(JRA)G1の優勝馬・騎手・写真の一覧

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当記事では、2024年の上半期に開催された中央競馬(JRA)G1の優勝馬・騎手・および写真を一覧形式で記載している。

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2024年上半期G1優勝馬の一覧

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男
  1. 2024年上半期G1優勝馬の一覧
  2. 【フェブラリーステークス】ペプチドナイル
  3. 【高松宮記念】マッドクール
  4. 【大阪杯】ベラジオオペラ
  5. 【桜花賞】ステレンボッシュ
  6. 【皐月賞】ジャスティンミラノ
  7. 【天皇賞(春)】テーオーロイヤル
  8. 【NHKマイルカップ】ジャンタルマンタル
  9. 【ヴィクトリアマイル】テンハッピーローズ
  10. 【オークス】チェルヴィニア
  11. 【日本ダービー】ダノンデサイル
  12. 【安田記念】ロマンチックウォリアー
  13. 【宝塚記念】ブローザホーン
  14. 最新情報
  15. もっと見る
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【フェブラリーステークス】ペプチドナイル

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ペプチドナイル父キングカメハメハ、母クイーンオリーブその父マンハッタンカフェという血統。単勝11番人気の伏兵評価を覆してG1初制覇を果たした。

 本馬を管理する武英智調教師はこれがJRA・G1初制覇、鞍上の藤岡佑介騎手は2018年NHKマイルカップ(騎乗馬ケイアイノーテック)以来2度目のJRA・G1制覇となった。

【高松宮記念】マッドクール

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬マッドクールは父Dark Angel、母Mad About Youその父Indian Ridgeという血統のアイルランド産馬。2023年のスプリンターズステークスではハナ差の2着に敗れたが、雪辱を果たしてG1初制覇を果たした。鞍上は坂井瑠星騎手

【大阪杯】ベラジオオペラ

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ベラジオオペラは、父ロードカナロア、母エアルーティーン、その父ハービンジャーという血統。2023年の日本ダービーではクビ、ハナ、ハナ差の4着に入り、その後もチャレンジカップ(G3)優勝、京都記念(G2)2着と好走を続け、念願のG1タイトルを手にした。鞍上は横山和生騎手

 本馬を管理する上村洋行調教師にとってもこれがJRA・G1初制覇となった。

【桜花賞】ステレンボッシュ

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ステレンボッシュは父エピファネイア、母ブルークランズ、その父ルーラーシップという血統。昨年の阪神ジュベナイルフィリーズではアスコリピチェーノにクビ差及ばずの2着だったが、ここでその雪辱を果たしてクラシックタイトルを手にした。鞍上はJ.モレイラ騎手

【皐月賞】ジャスティンミラノ

無敗の皐月賞馬となったジャスティンミラノ(撮影:下野雄規)
無敗の皐月賞馬となったジャスティンミラノ(撮影:下野雄規)
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ジャスティンミラノは、父キズナ、母マーゴットディドその父Exceed And Excelという血統。新馬戦、共同通信杯に続く3連勝で、史上21頭目となる無敗の皐月賞制覇を果たした。鞍上は戸崎圭太騎手

 同馬は4月6日のレース中の落馬事故により亡くなった藤岡康太騎手が調教をつけていたことでも知られる。皐月賞の1・2週前にも康太騎手が追い切りを行っていた。

【天皇賞(春)】テーオーロイヤル

G1初制覇を果たした菱田裕二騎手&テーオーロイヤル(c)netkeiba
G1初制覇を果たした菱田裕二騎手テーオーロイヤル(c)netkeiba
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬テーオーロイヤルは、父リオンディーズ、母メイショウオウヒ、その父マンハッタンカフェという血統。ダート路線で活躍するメイショウハリオの半弟にあたる。ダイヤモンドステークス阪神大賞典に続く長距離重賞3連勝でG1初制覇を果たした。

 また、鞍上の菱田裕二騎手、本馬を管理する岡田稲男調教師にとってもこれが初のJRA・G1制覇となった。

【NHKマイルカップ】ジャンタルマンタル

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ジャンタルマンタルは、父Palace Malice、母インディアマントゥアナ、その父Wilburnという血統。2歳時は無傷の3連勝で朝日杯FSを制覇し、2023年のJRA最優秀2歳牡馬に輝いた。明け3歳の今年は共同通信杯で2着、皐月賞で3着に敗れていたものの、マイルに戻ってその実力を改めて見せつけた。鞍上は川田将雅騎手

【ヴィクトリアマイル】テンハッピーローズ

G1初制覇を果たした津村明秀騎手&テンハッピーローズ(撮影:下野雄規)
G1初制覇を果たした津村明秀騎手テンハッピーローズ(撮影:下野雄規)
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬テンハッピーローズは、父エピファネイア、母フェータルローズその父タニノギムレットという血統。重賞未勝利の身で挑んだ大一番、出走15頭中14番人気・単勝オッズ208.6倍という評価を見事覆して春の女王の座に輝いた。

 また、鞍上の津村明秀騎手にとってもこれが初のJRA・G1制覇となった。

【オークス】チェルヴィニア

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬チェルヴィニアは、父ハービンジャー、母チェッキーノその父キングカメハメハという血統。2歳時はアルテミスSを強い内容で勝つも、脚部不安で阪神ジュベナイルフィリーズを回避。復帰戦となった桜花賞では不利もあって13着と惨敗を喫したが、この大一番で本来の力を発揮し樫の女王の座に輝いた。鞍上はC.ルメール騎手

 母チェッキーノは2016年のオークスでクビ差の2着(勝ったのはシンハライト)に敗れており、母の無念も晴らす形となった。

【日本ダービー】ダノンデサイル

2024年の日本ダービー馬ダノンデサイル(撮影:下野雄規)
2024年の日本ダービーダノンデサイル(撮影:下野雄規)
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ダノンデサイルは、父エピファネイア、母トップデサイルその父Congratsという血統。皐月賞ではスタート直前に右前肢跛行発症のため競走除外。その無念を見事晴らし、2021年生まれのサラブレッド7906頭の頂点に立った。

 鞍上の横山典弘騎手は2009年ロジユニヴァース、2014年ワンアンドオンリーに続く日本ダービー3勝目。56歳3か月4日でのダービー最年長制覇およびJRA・G1最年長制覇となった。

【安田記念】ロマンチックウォリアー

18年ぶりの香港馬による安田記念制覇を果たしたロマンチックウォリアー(撮影:下野雄規)
18年ぶりの香港馬による安田記念制覇を果たしたロマンチックウォリアー(撮影:下野雄規)
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ロマンチックウォリアーは、父Acclamation、母Folk Melody、その父Street Cryという血統。昨年の豪G1・コックスプレートに続いて海外の地で見事勝ち星を掴んだ。G1勝利は3か国で計8勝。

 鞍上のJ.マクドナルド騎手はこれがJRA初勝利。外国馬による安田記念制覇は1995年ハートレイク、2000年フェアリーキングプローン、2006年ブリッシュラックに続いて4度目となった。

【宝塚記念】ブローザホーン

2024年宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホーン&菅原明良騎手(c)netkeiba
2024年宝塚記念でG1初制覇を飾ったブローザホーン菅原明良騎手(c)netkeiba
東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

 優勝馬ブローザホーンは、父エピファネイア、母オートクレールその父デュランダルという血統。今年1月の日経新春杯で重賞初制覇を果たし、天皇賞(春)で2着と好走。2度目のG1挑戦で栄冠を手にした。

 また鞍上の菅原明良騎手吉岡辰弥調教師にとってもこれが初のJRA・G1制覇となった。

最新情報

東京大賞典歴代優勝馬 騎手
第69回 2023年 ウシュバテソーロ 川田将雅
第68回 2022年 ウシュバテソーロ 横山和生
第67回 2021年 オメガパフューム M.デムーロ
第66回 2020年 オメガパフューム M.デムーロ
第65回 2019年 オメガパフューム M.デムーロ
第64回 2018年 オメガパフューム M.デムーロ
第63回 2017年 コパノリッキー 田邊裕信
第62回 2016年 アポロケンタッキー 内田博幸
第61回 2015年 サウンドトゥルー 大野拓弥
第60回 2014年 ホッコータルマエ 幸英明
第59回 2013年 ホッコータルマエ 幸英明
第58回 2012年 ローマンレジェンド 岩田康誠
第57回 2011年 スマートファルコン 武豊
第56回 2010年 スマートファルコン 武豊
第55回 2009年 サクセスブロッケン 内田博幸
第54回 2008年 カネヒキリ C.ルメール
第53回 2007年 ヴァーミリアン 武豊
第52回 2006年 ブルーコンコルド 幸英明
第51回 2005年 アジュディミツオー 内田博幸
第50回 2004年 アジュディミツオー 内田博幸
第49回 2003年 スターキングマン 武豊
第48回 2002年 ゴールドアリュール 武豊
第47回 2001年 トーホウエンペラー 菅原勲
第46回 2000年 ファストフレンド 蛯名正義
第45回 1999年 ワールドクリーク 加藤和宏
第44回 1998年 アブクマポーロ 石崎隆之
第43回 1997年 トーヨーシアトル 松永昌博
第42回 1996年 キョウトシチー 松永幹夫
第41回 1995年 アドマイヤボサツ 芹沢純一
第40回 1994年 ドルフィンボーイ 山崎尋美
第39回 1993年 ホワイトシルバー 荒山勝徳
第38回 1992年 ドラールオウカン 堀千亜樹
第37回 1991年 ボールドフェイス 堀千亜樹
第36回 1990年 ダイコウガルダン 早田秀治
第35回 1989年 ロジータ 野崎武司
第34回 1988年 イナリワン 宮浦正行
第33回 1987年 テツノカチドキ 佐々木竹見
第32回 1986年 カウンテスアツプ 的場文男
第31回 1985年 スズユウ 石川綱夫
第30回 1984年 テツノカチドキ 本間茂
第29回 1983年 サンオーイ 高橋三郎
第28回 1982年 トラストホーク 高橋三郎
第27回 1981年 アズマキング 岡部盛雄
第26回 1980年 トウケイホープ 秋吉和美
第25回 1979年 エビチカラ 山田秀太郎
第24回 1978年 ハツシバオー 宮浦正行
第23回 1977年 トドロキヒリユウ 岡部正道
第22回 1976年 フアインポート 竹島春三
第21回 1975年 スピードパーシア 佐々木竹見
第20回 1974年 トドロキムサシ 岡部盛雄
第19回 1973年 ヒデムサシ 辻野豊
第18回 1972年 フリユーフアスト 渥美忠男
第17回 1971年 フジプリンス 角田次男
第16回 1970年 ダイニヘルスオー 出藤篤
第15回 1969年 ヤシマナシヨナル 福永二三雄
第14回 1968年 アシヤフジ 赤間清松
第13回 1967年 ヒガシジヨオー 竹島春三
第12回 1966年 ゴウカイオ 松浦備
第11回 1965年 オーシヤチ 赤間清松
第10回 1964年 オリオンホース 佐々木竹見
第9回 1963年 シンニツケイ 小筆昌
第8回 1962年 ダイサンコトブキ 宮下哲朗
第7回 1961年 サキミドリ 松浦備
第6回 1960年 オンスロート 赤間清松
第5回 1959年 ダンサー 武智一夫
第4回 1958年 ダイニコトブキ 須田茂
第3回 1957年 イチカントー 藤田安弘
第2回 1956年 ケンチカラ 小筆昌
第1回 1955年 ミスアサヒ 安藤徳男

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