当記事では、2024年5月26日(日)に東京競馬場で施行される日本ダービー(G1・3歳牡牝・芝2400m)に出走する18頭のプレレーティングを一覧形式でまとめている。
レガレイラは牝馬のため、本来のレーティング「109ポンド」に4ポンドを加算した「113ポンド」と表記している(牝馬2kg減のレースの場合、2kg=約4ポンドの差が生まれるため、牝馬と牡馬を揃える際に加算して比較をおこなう)。
エコロヴァルツは2024年に出走した競走内でレーティング対象となっておらず。2023年朝日杯FS(G1)で2着となった2歳時点のレーティングを一覧に含めている。
日本ダービー(東京優駿)とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。『日本ダービー』という名前で競馬の祭典である。競馬ファンのみならず、多数の注目を集めるレースである。
創設は1932年。イギリスで行われているダービーステークス(英ダービー)を範として、4歳(現3歳)馬限定のレースとして目黒競馬場にて施行された。その世代の最強馬を決する競走である。
施行条件は東京競馬場の芝2400m。皐月賞に続く「中央競馬クラシック三冠」の二冠目として位置付けられている。
3歳の牡馬・牝馬が出走可能で、セン馬の出走は認められていない。最大出走可能頭数は18頭。2024年からは1着賞金が3億円となった。これはジャパンカップ・有馬記念に次いで日本国内で3番目に高い賞金である。
同レースを優勝することは、日本競馬のホースマンが憧れる最高の栄誉のひとつとして知られている。
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