当記事では、2024年6月5日(水)に大井競馬場で施行される東京ダービーの枠順・概要・最新情報についてまとめています。
馬名 | 性齢 | 主な成績 | 前走騎手 |
---|---|---|---|
ラムジェット | 牡3 | 24’ユニコーンステークス(G3)1着 24’ヒヤシンスステークス(L)1着 | 三浦皇成 |
アンモシエラ | 牝3 | 24’ブルーバードカップ(Jpn3)1着 | 横山武史 |
サトノエピック | 牡3 | 24’ユニコーンステークス(G3)2着 | 横山和生 |
サトノエピックは他の出走馬の動向しだいで東京ダービー出走を視野に入れる。
東京ダービーとは、特別区競馬組合が施行する競馬の競走。格付けはJpn1。大井競馬場のダート2000mで施行される。
羽田盃・ジャパンダートクラシックと並び、3歳ダート三冠競走の第二戦に位置付けられている。
東京大賞典(G1)とともに、大井競馬場における重賞競走としてはもっとも長い歴史を持つ一戦。創設は1955年。当初は「春の鞍」として開催された。1967年より現行の名称となっている。
2023年までは南関東グレードの「S1」に格付けされていた。これまで地方競馬における強豪馬が当レースを制しており、アジュディミツオー・オリオンザサンクス・トーシンブリザード・シーチャリオット・クラーベセクレタ・ヒガシウィルウィンなどが歴代優勝馬に名を連ねる。
2023年にはミックファイアがアジュディミツオー以来となる無敗での東京ダービー制覇を成し遂げた。
東京ダービー(Jpn1)や東京大賞典(G1)などの大レースが行われるチャンピオンディスタンス。右回りの外回りコースを使用する。
外回りコースの4コーナー出口から発走。そこからコースを一周する。最初の1コーナーまでの距離は約500m。コーナー自体は小回りで、最後の直線は386mと地方最長。
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