当記事では、2024年5月1日(水)に船橋競馬場で施行されるかしわ記念(Jpn1)の枠順・最新情報について記載する。
フェブラリーステークス覇者ペプチドナイルは7枠10番、2023年の南関東三冠馬ミックファイアは5枠6番からのスタートとなる。
JBCクラシック覇者キングズソードや、G1級競走で3度の2着があるクラウンプライドなどが出走を予定している。発走予定日時は5月1日(水)の20時05分。
かしわ記念とは、船橋競馬場で行われる競馬の競走。格付けはJpn1。戦前に日本随一の規模を誇る競馬場として名を馳せた柏競馬場の功績を称え、南関東地区限定、1800mの準重賞競走として1978年に創設された。
1989年から南関東重賞に、そして1996年に中央地方全国交流競走となると同時に、距離が現行の1600mに変更。翌1997年に交流G3となり、2002年に交流G2、2005年には交流G1へと、国内でも異例といえる短期間でのG1昇格を果たすことになる。
上半期の地方競馬ダートマイル王者決定戦であると同時に、帝王賞へ繋がるステップレースとしての側面も持つ。
同年の東京スプリント(Jpn3)の連対馬および報知グランプリカップ優勝馬、京成盃グランドマイラーズの連対馬に優先出走権が与えられる。
スタンド前直線左からスタートし、左回りの外回りコースを一周する。最初の1コーナーまでは約250m。コーナーはスパイラルカーブだが、コーナーを4回通るため外々を回されると不利になる。
最後の直線は約300m。基本的に先行馬有利も、持続力のある出走馬が差してくるケースも多い。
【凱旋門賞2025海外オッズ】9月16日時点のブックメーカーオッズ一覧 プランスドランジュ賞優勝クロワデュノールは3番人気など最新情報
凱旋門賞(G1)歴代日本馬出走・成績一覧
【ローズステークス2025予想】川田将雅騎手(カムニャック)・ルメール騎手(チェルビアット)がいずれも複勝率56パーセント超など最新情報
【プランスドランジュ賞2025】日本ダービー馬クロワデュノールが出走 凱旋門賞へのステップなど最新情報【2025年9月14日(金)21時33分】
【オールカマー2025予想】連対率50パーセントの1枠に注目 有利・不利な枠順分析など最新情報
【凱旋門賞2025海外オッズ】9月1日時点のブックメーカーオッズ一覧 クロワデュノールは4番人気など最新情報(9月1日更新)
【天皇賞(秋)2025】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬など最新情報【11月2日(日)15時40分】
【凱旋門賞2025海外オッズ】9月8日時点のブックメーカーオッズ一覧 フォワ賞優勝ビザンチンドリームが5番人気に浮上など最新情報
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日:2025年8月7日)
【スプリンターズステークス2025】出走予定馬・レース概要・日程・歴代優勝馬など最新情報【9月28日(日)15時40分】