当記事では、2024年4月13日(土)の日本時間14時55分にオーストラリアのランドウィック競馬場で開催されるクイーンエリザベスステークス(G1・芝2000m)の出馬表を記載する。
マイル路線を主軸にG1を6勝しているミスターブライトサイド、2023年秋に本格化を迎えG1・2勝を含む5連続連対を果たしているプライドオブジェニ、連覇のかかったオーストラリアンカップ(G1)を優勝し上記2頭へのリベンジを飾ったカスカディアンなどが出走を予定している。
2023年のクイーンオブザターフステークス(G1)や豪チャンピオンズステークス(G1)などを制したアティシューはスクラッチ(出走取消)。
クイーンエリザベスステークスとは、オーストラリアのロイヤルランドウィック競馬場で行われる競馬の競走である。格付けは国際G1。オーストラリアンターフクラブ(ATC)によって施行されている。賞金総額は500万豪ドル(約4億5000万円)。1着賞金は295万豪ドル(約2億6550万円)。
芝2000mで行われる。3歳以上のサラブレッドが出走可能。1851年に『クイーンズプレート』として創設された歴史ある競走である。2014年からはブリーダーズカップターフへの優先出走権が与えられている。
オーストラリアにおける秋競馬の祭典として知られる『ザ・チャンピオンシップス』の一競走に数えられている。
【関東オークス2025枠順発表】全14頭 ルメール&メモリアカフェ1枠1番・佐々木大輔&クリノメイ3枠4番など最新情報【6月18日(水)20時10分】
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画! netkeibaユーザーが選ぶ2025年上半期のTOP10など最新情報
【しらさぎステークス2025予想】7枠が好成績 過去10回の阪神開催データ(米子ステークス)から導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【帝王賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
POG2025-2026 有力馬まとめ
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
【府中牝馬ステークス2025枠順発表】全14頭 セキトバイースト7枠12番・カニキュル8枠13番・ウンブライル1枠1番など最新情報【6月22日(日)15時45分】
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報