競輪
【プリークネスステークス2024】レース概要・歴代優勝馬・最新情報など アメリカクラシック三冠の第2戦
- 更新日：
当記事では、2024年5月18日(土)にアメリカのピムリコ競馬場で施行されるプリークネスステークス(G1・ダート1900m)の出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・最新情報などを記載する。
- プリークネスステークスとは
- 歴代優勝馬
- 最新情報
もっと見る
プリークネスステークスとは
プリークネスステークスとは、アメリカのピムリコ競馬場で行われる競馬の競走。格付けは国際G1。アメリカクラシック三冠の第二戦としても知られている。
ダートの1900m(1.3/16マイル)で行われる。アメリカクラシック三冠競走の中ではもっとも短い距離で行われることもあり、短距離・マイル路線に舵を取った競走馬が出走することもある。
アメリカクラシック三冠の第一冠であるケンタッキーダービーからわずか2週間後に開催されることもあり、タイトなローテーションに打ち克つタフネスが要求される一戦となる。
出走可能頭数は14頭(補欠馬2頭)、賞金総額は150万米ドル。日本円にして2億1210万円である(1米ドル＝141.4円換算)。1着賞金は90万米ドル(1億2726万円)、2着賞金は30万米ドル(4242万円)。なお、出馬登録に際して3万米ドル(424万2000円)の登録料・出走料がかかる。
プリークネスステークス(G1)歴代優勝馬
最新情報
-
【しらさぎS】チェルヴィニア 1馬身差屈し2着 ルメール「もう少し速い流れなら…」
昨年オークス＆秋華賞を制した1番人気チェルヴィニアは好位追走から手応え良く直線に向いたが勝ち馬キープカルムの強襲劇に屈して1馬身差の2着に敗れた。 ルメールは「スムーズな競馬。手応えは前走(ドバイシーマクラシック6着)より良かった。ただ、ペースが遅かった。もう少し速い流れなら…。でも頑張ってくれました」と収穫を強調した。海外遠征明けで牡馬相手。牝馬で57キロを背負い、昨年桜花賞13着以来のマイル戦だったが実績馬の底力は示した。...11分前 -
【しらさぎS】昨年の2冠牝馬チェルヴィニアは2着 秋華賞以来の勝利ならず ルメール騎手「流れが遅かった」
◆第1回しらさぎS・G3(6月22日、阪神競馬場・芝1600メートル、良) リステッド競走の米子Sを前身とし、今年からG3に昇格したサマーマイルシリーズの第1戦に14頭が出走し、1番人気でクリストフ・ルメール騎手が騎乗したチェルヴィニア(牝4歳、美浦・木村哲也厩舎、父ハービンジャー)は直線で脚を伸ばすも2着。昨年の秋華賞以来の勝利を飾ることはできなかった。 同馬は昨年、オークスと秋華賞を勝っており、牝馬2冠を達成。以降、ジャパンCで4着、今年に入って京都記念で9着。海外初挑戦のドバイ・シーマクラシックでは6着で敗れていた。今回は国内復帰初戦で、昨春の桜花賞(13着)以来のマイル戦。初めて57キロを背負っていた。 ...13時間前 -
【しらさぎS・馬体重】チェルヴィニアは484kg、シヴァースは458kg(+6)
6月22日に阪神競馬場で行われる第1回しらさぎステークス(3歳上・GIII・芝1600m)の馬体重が発表された。 昨年の二冠牝馬チェルヴィニア(牝4、美浦・木村哲也厩舎)は484kg(前走海外)。良血の上り馬シヴァース(牡4、栗東・友道康夫厩舎)は458kg(+6)。 発走予定時刻は15時35分。 ※馬番 馬名 馬体重(増減) 1 ボルザコフスキー 510(+6) 2 キープカルム 496(+6) 3 ラケマーダ 510(-2) 4 ダディーズビビッド 516(0) 5 ダイシンヤマト 506(-2) 6 レーベンスティール 484(-8) 7 チェルヴィニア 484 8 シヴァース 458(+6) 9 マテンロウオリオン 468(-10) 10 デビットバローズ 504(0) 11 タシット 472(+2) 12 コレペティトール 474(+6) 13 ダンツ...15時間前 -
【しらさぎS】ミスターX チェルヴィニア本命!負けられない一戦…2冠牝馬が奮起
サマーマイルシリーズ開幕戦「第1回しらさぎS」は力のあるメンバーがそろった。 実績を尊重してチェルヴィニアが本命だ。昨年はオークス、秋華賞の2冠制覇。その後、年長世代と戦ったジャパンCも4着に力走し、世代屈指の実力を示した。 今年初戦の京都記念9着、海外初遠征の前走ドバイシーマクラシックは6着と本来の力を発揮できなかった。今回は昨年桜花賞13着以来のマイル戦。同距離は23年アルテミスSを制しており、折り合い面を考慮すれば、いい方に出そう。 この中間、稽古の動きは良く、態勢は整った。ここは力の違いを見せつける。馬連(7)から(2)、(3)、(6)、(8)、(10)、(14)へ。...2025/6/22 05:30 -
惜しい!サトノレーヴは半馬身差2着 日本馬初ロイヤルアスコット開催制覇ならず モレイラ騎手「1頭強い馬が…」
◆クイーンエリザベス2世ジュビリーS・英G1(現地時間6月21日、アスコット競馬場・芝直線1200メートル＝2頭が出走せず14頭立て、良) 日本調教馬で今年のロイヤルアスコット開催に唯一挑戦したサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)は半馬身差の2着に敗れた。大外のゲートからスタートを決めて外ラチ沿いの好位から運び、残り200メートルの地点からラザットとの一騎打ちになり、ゴール前では馬体を併せる形になったが、かわし切れなかった。4戦連続でジョアン・モレイラ騎手＝ブラジル＝とのコンビだった。英国のブックメーカー、ウィリアムヒル社のオッズは3倍で1番人気。昨年のモーリスドゲスト賞・G1の覇者である仏国...2025/6/21 23:50 -
【無料LIVE】ロイヤルアスコット最終日クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス
サトノレーヴが海外の強豪に挑む！ ロイヤルアスコット開催とは、例年6月に全5日間の日程で、イギリスのアスコット競馬場でおこなわれる競馬開催のこと。イギリス王室が主催している。 第3競走 ■23:40 クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス 芝1200m サトノレーヴ (J.モレイラ騎手) 馬番11 ゲート16番...2025/6/20 14:00 -
サトノレーヴはモレイラ騎手騎乗で大外16番から英G1制覇に挑む
JRAは6月20日、今年の高松宮記念を制したサトノレーヴ(牡6歳、美浦・堀宣行厩舎、父ロードカナロア)がクイーンエリザベス2世ジュビリーS・英G1(現地時間6月21日、アスコット競馬場・芝1200メートル)に出走すると発表した。 鞍上はジョアン・モレイラ騎手。枠順は16頭立ての16番ゲートに決定した。前走のチェアマンズスプリントプライズ・香港G1は2着と悔しい結果に終わったが、改めて海外G1制覇に挑む。...2025/6/20 12:29 -
エイシンプレストンの復活 海外G1制覇につなげた米子S
今年から重賞となった米子ステークスだが、オープン特別としては四半世紀の歴史がある。そして過去の勝ち馬のうち、唯一GIを制した実績があるのがエイシンプレストンだ。長い不振から抜け出して勝利を収め、後の海外G1制覇につなげた24年前の一戦を振り返る。 エイシンプレストンは父Green Dancer、母Warranty Applied、母の父Monteverdiの血統の米国産馬。北橋修二厩舎に所属し、全32戦で福永祐一騎手が手綱を取った。2歳時(旧3歳時)に朝日杯3歳Sを制覇。3歳春にはアーリントンC、ニュージーランドT4歳Sとタイトルを重ねたものの、NHKマイルCを前に骨折が判明し、歯車が狂ってしまった。秋に復帰して以降は8連敗。ダービー卿CTで2着に健闘...2025/6/19 07:30 -
昨年の2歳ダート女王ミリアッドラヴが競走馬登録抹消 函館スプリントSレース中に急性心不全
JRAは6月18日、24年全日本2歳優駿・Jpn1などに優勝したミリアッドラヴ(牝3歳、栗東・新谷功一厩舎、父ニューイヤーズデイ)の競走馬登録を14日付で抹消したと発表した。14日の函館スプリントSのレース中に急性心不全を発症して競走を中止、予後不良となった。 同馬は昨年9月にデビューし新馬勝ち。続くエーデルワイス賞・Jpn3で初タイトルを手にした。全日本2歳優駿では4角前から早めに押し切り、3／4馬身差の完勝。3戦無敗で2歳ダート女王に輝いた。3歳初戦はサウジダービー・G3に遠征して7着。函館スプリントSが初めての芝レースだった。通算成績は5戦3勝(地方2戦2勝、海外1戦0勝)、総獲得賞金は6920万円(うち地方6200万円)。...2025/6/18 15:27 -
【宝塚記念】アンカツさん 武豊メイショウタバルを称賛「スタートからゴールまで人馬一体でレースを支配」
上半期を締めくくるファン投票のG1「宝塚記念」は7番人気のメイショウタバルが制し、G1初制覇を飾った。2着に1番人気のベラジオオペラ、3着に10番人気のジャスティンパレスが入った。勝ち時計は2分11秒1。 中央と地方で通算4464勝の元ジョッキー・安藤勝己氏(65)がレース後、自身のX(旧ツイッター)を更新。「メイショウタバル。馬場とラップが完全にかみ合った。折り合えばスタミナはある馬やからね。もともと阪神コースは得意やし、スタートからゴールまで人馬一体でレースを支配した。海外遠征もガス抜きのクッションになったのかな」と人馬ともに称賛した。 また「ベラジオオペラは負かしに動いての2着。あれで突き放されたら仕方ない...2025/6/15 16:30
おすすめトピック
アクセスランキング
アクセス数
-
1
【関東オークス2025枠順発表】全14頭 ルメール＆メモリアカフェ1枠1番・佐々木大輔＆クリノメイ3枠4番など最新情報【6月18日(水)20時10分】
-
2
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画！ netkeibaユーザーが選ぶ2025年上半期のTOP10など最新情報
-
3
【しらさぎステークス2025予想】7枠が好成績 過去10回の阪神開催データ(米子ステークス)から導き出された有利・不利な枠順の分析など最新情報
-
4
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
5
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
-
6
【帝王賞2025】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬 ミッキーファイト・ラムジェット出走予定など最新情報【7月2日(水)20時05分開催】
-
7
POG2025-2026 有力馬まとめ
-
8
【新種牡馬まとめ】2025年に産駒がデビューする新種牡馬の一覧【POG】
-
9
【府中牝馬ステークス2025枠順発表】全14頭 セキトバイースト7枠12番・カニキュル8枠13番・ウンブライル1枠1番など最新情報【6月22日(日)15時45分】
-
10
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報
新着まとめ
もっと見る-
【府中牝馬ステークス 2025結果情報】ゴール前の混戦から抜け出したセキトバイーストが重賞初制覇
-
【しらさぎステークス 2025結果情報】キープカルムが初代覇者 直線差し切り重賞初V
-
【クイーンエリザベス2世ジュビリーステークス2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！日本馬サトノレーヴ16番ゲート・ラザット11番ゲートなど最新情報【6月21日(土)23時40分発走】
-
【府中牝馬ステークス2025枠順発表】全14頭 セキトバイースト7枠12番・カニキュル8枠13番・ウンブライル1枠1番など最新情報【6月22日(日)15時45分】
-
【しらさぎステークス2025枠順発表】全14頭 二冠牝馬チェルヴィニア5枠7番・ヴィブロスの仔シヴァース5枠8番など最新情報【6月22日(日)15時35分】
-
【競馬ファンが選ぶ】「2025上半期の神騎乗」アンケート企画！ netkeibaユーザーが選ぶ2025年上半期のTOP10など最新情報
-
【しらさぎステークス2025予想】過去10年のデータから見る 阪神芝1600mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
-
【ロイヤルアスコット開催2025】各レースの映像・概要・優勝馬の一覧など最新情報【2025年6月17日〜6月21日】
-
【ロイヤルアスコット開催2025】レースの一覧・概要 日本からサトノレーヴなど日本馬6頭が登録など最新情報【6月17日-6月21日】
-
【アスコットゴールドカップ2025枠順＆注目馬】注目馬を紹介！約4000mで行われる超長距離戦【6月19日(木)24時20分発走】
定番まとめ
-
次走想定(古馬)
-
次走想定(2歳・3歳)
-
レース後コメントまとめ
-
JRA＆NAR三冠競走まとめ
-
JRA騎手の一覧
-
2024年のG1結果一覧
-
2024年ダート重賞結果一覧
-
2023年G1まとめ
-
2023年G1日程・結果
-
歴代サラブレッドランキング
-
セレクトセール歴代高額馬ランキング
-
地方競馬とは？
-
主な騎乗用語の一覧
-
主なレース用語の一覧
-
競走馬の主なクセ・行動
-
競馬場の施設・設備
-
競走馬の毛色一覧
-
馬券の種類＆馬券関連の用語
-
競走馬の疾病や怪我の一覧
-
騎手への罰則一覧
-
日本・他国の競馬組織
-
競走馬の調教施設・用語
-
京都競馬場とは
-
東京競馬場とは
-
イギリスの競馬場
-
フランスの競馬場
-
アメリカ合衆国の競馬場
-
アイルランドの競馬場
-
ドイツの競馬場
-
イタリアの競馬場
-
オーストラリアの競馬場
-
香港の競馬場
-
ドバイの競馬場
-
サウジアラビアの競馬場
-
シンガポールの競馬場
-
アルゼンチンの競馬場
-
廃止された日本の競馬場
-
JRA賞歴代受賞馬・受賞者
-
歴代のクラシック三冠馬
-
歴代の牝馬三冠馬
-
歴代ヨーロッパ年度代表馬
-
歴代アメリカ年度代表馬
-
G1レコードタイム
-
「名馬列伝」まとめ
-
アーニングインデックスとは
-
タイムオーバーとは
-
セレクトセール特集
-
2023年ダートグレード競走日程・結果
-
POG有力馬まとめ