【オークス2024】出走予定馬・レース概要・歴代優勝馬・最新情報など【優駿牝馬2024】

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当記事では、2024年5月19日(日)に東京競馬場で施行されるオークス(G1・芝2400m・3歳牝馬限定)のレース概要・出走予定馬・歴代優勝馬・最新情報について記載する。

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2023年のオークス馬リバティアイランド(撮影:下野雄規)
2023年のオークス馬リバティアイランド(撮影:下野雄規)
  1. 出走予定馬の情報
  2. レース概要
    1. トライアル競走
    2. コースの特徴
  3. 歴代優勝馬
  4. 関連ニュース・特集など
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出走予定馬の情報

馬名収得賞金主な成績
ステレンボッシュ9200万円
※優先
24’桜花賞(G1)1着
ライトバック1600万円
※優先
24’桜花賞(G1)3着
スウィープフィート3000万円
※優先
24’チューリップ賞(G2)1着
ミアネーロ2300万円24’フラワーカップ(G3)1着
クイーンズウォーク2300万円23’クイーンカップ(G3)1着
チェルヴィニア2000万円23’アルテミスステークス(G3)1着
タガノエルピーダ1600万円24’忘れな草賞(L)1着
ホーエリート1150万円24’フラワーカップ(G3)2着
ショウナンマヌエラ1000万円23’新潟2歳ステークス(G3)2着
サフィラ1000万円23’アルテミスステークス(G3)2着
エセルフリーダ900万円24’ミモザ賞(1勝クラス)1着
コガネノソラ900万円24’3歳1勝クラス1着

レース概要

 オークス(優駿牝馬)とは、JRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。1965年より『オークス』という副称が付けられており、世代ナンバーワン牝馬を決定する一戦として知られている。3歳の牝馬が出走可能。

 「オーク」は「樫」を意味する英語であり、日本においてはオークスの優勝馬を「樫の女王」と形容されることもある。

 創設は1938年。1984年にグレード制が導入されるにともなってG1に格付けされた。1995年には地方所属馬、2003年以降は外国産馬が出走可能となった。2010年以降は外国馬にも開放されている。

 2007年にローブデコルテが勝利を飾り、外国産馬としてのクラシック初制覇を達成している。

 2010年にアパパネサンテミリオンが同着優勝。八大競走時代を含め、JRAでは史上初となるG1・Jpn1での1着同着が発生した。

トライアル競走

 同年の桜花賞で5着以内に入線した競走馬およびフローラステークス(G2)の連対馬、スイートピーステークス(L)の優勝馬にそれぞれ優先出走権が付与される。

コースの特徴

 大レースが数々行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。

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歴代優勝馬

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