【中山牝馬ステークス 2024結果情報】コンクシェルが逃げ切って重賞初制覇！

第42回ローレル競馬場賞中山牝馬ステークス(4歳上・牝・GIII・芝1800m)は、ハナを切ってそのままゴールまで逃げ切った岩田望来騎手騎乗の5番人気コンクシェル(牝4、栗東・清水久詞厩舎)が、後方から追い上げてきた4番人気ククナ(牝6、美浦・栗田徹厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分49秒0(稍重)。

コンクシェルは重賞初勝利、馬名の由来はピンク色の美しい真珠を生み出す母貝。岩田望来騎手は今年のJRA重賞初勝利、清水久詞厩舎はJRA重賞通算24勝目となった第42回中山牝馬ステークスのレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報をお届けします。