当記事では、1987年から2006年にかけて中山競馬場で施行されていたクリスタルカップ(G3)のレース概要・歴代優勝馬について記載する。
開催年 | 優勝馬 | 性齢 | 斤量 | 騎手 | 所属・厩舎 |
2005年 | ディープサマー | 牡3 | 56kg | 小野次郎 | 栗東・山内研二 |
2004年 | タイキバカラ | 牡3 | 56kg | 蛯名正義 | 美浦・土田稔 |
2003年 | ワンダフルデイズ | 牡3 | 57kg | 武豊 | 栗東・武田博 |
2002年 | サーガノヴェル | 牝3 | 54kg | 横山典弘 | 美浦・古賀史生 |
2001年 | カチドキリュウ | 牡3 | 55kg | 後藤浩輝 | 栗東・柴田光陽 |
2000年 | スイートオーキッド | 牝3 | 53kg | 横山典弘 | 美浦・藤沢和雄 |
1999年 | タイキダイヤ | 牝3 | 53kg | 小野次郎 | 美浦・田中清隆 |
1998年 | トキオパーフェクト | 牡3 | 56kg | 蛯名正義 | 美浦・古賀史生 |
1997年 | ワシントンカラー | 牡3 | 55kg | 柴田善臣 | 美浦・松山康久 |
1996年 | キングオブケン | 牡3 | 55kg | 的場均 | 栗東・高橋隆 |
1995年 | コクトジュリアン | 牡3 | 55kg | 柴田善臣 | 美浦・高橋祥泰 |
1994年 | ヒシアマゾン | 牝3 | 53kg | 中舘英二 | 美浦・中野隆良 |
1993年 | セントミサイル | 牡3 | 55kg | 田面木博公 | 栗東・吉永猛 |
1992年 | サクラバクシンオー | 牡3 | 55kg | 小島太 | 美浦・境勝太郎 |
1991年 | カリスタグローリ | 牡3 | 55kg | 柴田政人 | 美浦・高松邦男 |
1990年 | ダイタクヘリオス | 牡3 | 55kg | 岸滋彦 | 栗東・梅田康雄 |
1989年 | リンカーンシチー | 牡3 | 55kg | 田村正光 | 美浦・見上恒芳 |
1988年 | ツジノショウグン | 牡3 | 55kg | 岡部幸雄 | 美浦・清水利章 |
1987年 | キリノトウコウ | 牡3 | 55kg | 嶋田功 | 美浦・稲葉幸夫 |
クリスタルカップとは、かつて中山競馬場で開催されていた競馬の競走。格付けはG3。1987年に短距離路線の充実化をはかるため、4歳(現3歳)限定の重賞として創設された。芝1200mで施行されていた。
歴代優勝馬にはサクラバクシンオー、ダイタクヘリオスなど、のちに短距離・マイル路線で活躍する競走馬が名を連ねているほか、ヤマニンゼファー、ダイタクヤマト、アグネスデジタルなども出走歴がある。
また、当時はクラシック競走に外国産馬が出走できない規定が存在しており、桜花賞・オークスの出走資格を持たなかったヒシアマゾンが当レースに出走。「伝説のレース」と称される豪脚を披露したことでも知られている。
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