【◯◯年ぶりの勝利まとめ】JRAの勝利間隔記録まとめ 最長は「6年6か月28日」

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当記事では、レースで勝利を挙げてから次の勝利を挙げるまでのJRA勝利間隔記録(◯年ぶりの勝利)を保有する競走馬を紹介する。

2021年京都大賞典で復活を遂げたマカヒキ(c)netkeiba.com
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  1. JRAの平地勝利間隔記録の一覧
    1. マイネルプロンプト(2591日)
    2. メイショウホウトウ(2226日)
    3. セイイーグル(2036日)
    4. マカヒキ(1960日)
    5. ペルーサ(1925日)
    6. アドマイヤセナ(1904日)
  2. JRA勝利間隔記録:6年6ヶ月28日
  3. 関連情報

JRAの平地勝利間隔記録の一覧

勝利間隔馬名対象となる2競走
2591日マイネルプロンプト2016年8月27日:3歳以上500万下
2023年10月1日:3歳以上2勝クラス
2226日メイショウホウトウ2014年5月10日:3歳未勝利
2020年6月13日:三田特別(2勝クラス)
2036日セイイーグル2016年10月23日:2歳未勝利
2022年5月21日:4歳以上1勝クラス
1960日マカヒキ2016年5月29日:日本ダービー(G1)
2021年10月10日:京都大賞典(G2)
1925日ペルーサ2010年5月1日:青葉賞(G2)
2015年8月8日:札幌日経オープン(OP)
1904日アドマイヤセナ2006年5月27日:3歳500万下
2011年8月13日:3歳以上500万下

 当記事における勝利間隔記録はJRAの平地競走を対象としたものであり、地方および海外での勝ち鞍を間に挟んでいる場合もある。

 地方・海外での勝ち鞍を考慮した場合、2022年5月21日に勝利を挙げたセイイーグルが5年6ヶ月27日でJRA平地最長勝利間隔の記録を樹立。

 次いで2015年8月8日に札幌日経オープンを制したペルーサの5年3ヶ月6日となっている。なお、障害競走を含めた場合、2021年7月11日にブルーガーディアンが記録した6年6ヶ月27日が最長記録となっている。

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マイネルプロンプト(2591日)

メイショウホウトウ(2226日)

セイイーグル(2036日)

マカヒキ(1960日)

ペルーサ(1925日)

2010年の青葉賞馬ペルーサ(撮影:下野雄規)
2010年の青葉賞ペルーサ(撮影:下野雄規)

アドマイヤセナ(1904日)

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JRA勝利間隔記録:6年6ヶ月28日

 障害戦を含めた場合、JRAにおける勝利間隔記録を持っているのはブルーガーディアン。20014年12月13日の2歳未勝利戦で初勝利を挙げた同馬は、2021年7月11日の障害2歳以上未勝利戦(当時9歳)で2勝目を挙げ、6年6か月28日ぶりの勝利を果たした。

関連情報

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