当記事では、レースで勝利を挙げてから次の勝利を挙げるまでのJRA勝利間隔記録(◯年ぶりの勝利)を保有する競走馬を紹介する。
勝利間隔 | 馬名 | 対象となる2競走 |
---|---|---|
2591日 | マイネルプロンプト | 2016年8月27日:3歳以上500万下 2023年10月1日:3歳以上2勝クラス |
2226日 | メイショウホウトウ | 2014年5月10日:3歳未勝利 2020年6月13日:三田特別(2勝クラス) |
2036日 | セイイーグル | 2016年10月23日:2歳未勝利 2022年5月21日:4歳以上1勝クラス |
1960日 | マカヒキ | 2016年5月29日:日本ダービー(G1) 2021年10月10日:京都大賞典(G2) |
1925日 | ペルーサ | 2010年5月1日:青葉賞(G2) 2015年8月8日:札幌日経オープン(OP) |
1904日 | アドマイヤセナ | 2006年5月27日:3歳500万下 2011年8月13日:3歳以上500万下 |
当記事における勝利間隔記録はJRAの平地競走を対象としたものであり、地方および海外での勝ち鞍を間に挟んでいる場合もある。
地方・海外での勝ち鞍を考慮した場合、2022年5月21日に勝利を挙げたセイイーグルが5年6ヶ月27日でJRA平地最長勝利間隔の記録を樹立。
次いで2015年8月8日に札幌日経オープンを制したペルーサの5年3ヶ月6日となっている。なお、障害競走を含めた場合、2021年7月11日にブルーガーディアンが記録した6年6ヶ月27日が最長記録となっている。
障害戦を含めた場合、JRAにおける勝利間隔記録を持っているのはブルーガーディアン。20014年12月13日の2歳未勝利戦で初勝利を挙げた同馬は、2021年7月11日の障害2歳以上未勝利戦(当時9歳)で2勝目を挙げ、6年6か月28日ぶりの勝利を果たした。
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