【ザ・ゴールデンイーグル2023結果】日本馬オオバンブルマイが馬群をすり抜けて優勝! 1着賞金5億円を獲得!【着順・レース映像】

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 当記事では、現地11月4日(土)にオーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催された「ザ・ゴールデンイーグル」のレース結果・レース映像を記載する。

 ※YouTube「Sky Racing」より引用

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  1. レース結果
  2. 過去の優勝馬
  3. 出走予定の日本馬
  4. レース概要
  5. オーストラリアの競馬場まとめ
  6. 関連情報
  7. もっと見る

レース結果

着順 馬名 性齢 騎手
1着 オオバンブルマイ 牡3 J.パー
2着 ペリクレス セ4 B.メルハム
3着 ゴールデンマイル 牡4 Z.ロイド
4着 ストレートエイサー セ4 T.シラー
5着 ハワイファイブオー 牡4 N.ローウィラー
6着 ヴィエナプリンセス 牝4 K.マカヴォイ
7着 ルースレスデイム 牝4 S.クリッパートン
8着 コミュニスト セ4 K.ジェニングス
9着 ニューエンデバー セ3 A.ハイロニマス
10着 レガルト 牝4 M.ディー
11着 アメリアズジュエル 牝4 D.レーン
12着 コイントス セ4 B.プレブル
13着 ナイツチョイス セ4 J.ロイド
14着 エイジオブキングス 牡3 C.ウィリアムズ
15着 ラゼタ 牝4 D.ギボンズ
16着 ギャルロン 牡3 R.ベイリス
17着 コヴァリカ 牡3 T.ベリー
取消 アトリション 牡4
取消 レディーナー セ4
取消 オシペンコ 牡4

 11月4日、オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で行われたザ・ゴールデンイーグル(南半球産:4歳・北半球産馬:3歳、芝1500m)は、中団のインでレースを運んだJ.パー騎手騎乗のオオバンブルマイ(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で馬群を縫うように伸びて優勝した。

 勝ったオオバンブルマイは、父ディスクリートキャット、母ピンクガーベラその父ディープインパクトという血統。日本では京王杯2歳SアーリントンCと重賞2勝を挙げ、NHKマイルCでは3着だった。なお、当レースにグレード格付けは無いが、総賞金は約9.5億円(1着賞金は約5億円)と超高額。武豊騎手の代打を務めたパー騎手の見事なエスコートにより、異国の地でビッグタイトルを手にした。

過去の優勝馬

開催年 優勝馬 性齢 英名
2023年 オオバンブルマイ 牡3
2022年 アイウィッシュアイウィン セ4 I Wish I Win
2021年 アイムサンダーストラック セ4 I'm Thunderstruck
2020年 コレット 牝4 Colette
2019年 コールディング セ4 Kolding
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レース概要

 ザ・ゴールデンイーグルとは、オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催される競馬のレース。2019年に新設されたレースで、芝1500mで開催される。

 2022年に賞金総額が1000万オーストラリアドル、日本円にして約9億5200万円に増額されており、オーストラリアの国民的行事として知られるメルボルンカップ(G1)よりも賞金総額が高くなった。1着賞金は525万オーストラリアドルで、日本円にして約5億円に設定されている。

 南半球産4歳馬、または北半球産3歳馬のみが出走可能な競走であり、G1・G2・G3などの重賞格付けは設定されていない。2023年10月現在、過去4回の開催でセン馬が3勝、牝馬が1勝を挙げている。

オーストラリアの競馬場まとめ

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