当記事では、現地11月4日(土)にオーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催された「ザ・ゴールデンイーグル」のレース結果・レース映像を記載する。
※YouTube「Sky Racing」より引用
着順 | 馬名 | 性齢 | 騎手 |
1着 | オオバンブルマイ | 牡3 | J.パー |
2着 | ペリクレス | セ4 | B.メルハム |
3着 | ゴールデンマイル | 牡4 | Z.ロイド |
4着 | ストレートエイサー | セ4 | T.シラー |
5着 | ハワイファイブオー | 牡4 | N.ローウィラー |
6着 | ヴィエナプリンセス | 牝4 | K.マカヴォイ |
7着 | ルースレスデイム | 牝4 | S.クリッパートン |
8着 | コミュニスト | セ4 | K.ジェニングス |
9着 | ニューエンデバー | セ3 | A.ハイロニマス |
10着 | レガルト | 牝4 | M.ディー |
11着 | アメリアズジュエル | 牝4 | D.レーン |
12着 | コイントス | セ4 | B.プレブル |
13着 | ナイツチョイス | セ4 | J.ロイド |
14着 | エイジオブキングス | 牡3 | C.ウィリアムズ |
15着 | ラゼタ | 牝4 | D.ギボンズ |
16着 | ギャルロン | 牡3 | R.ベイリス |
17着 | コヴァリカ | 牡3 | T.ベリー |
取消 | アトリション | 牡4 | |
取消 | レディーナー | セ4 | |
取消 | オシペンコ | 牡4 |
11月4日、オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で行われたザ・ゴールデンイーグル(南半球産:4歳・北半球産馬:3歳、芝1500m)は、中団のインでレースを運んだJ.パー騎手騎乗のオオバンブルマイ(牡3、栗東・吉村圭司厩舎)が直線で馬群を縫うように伸びて優勝した。
勝ったオオバンブルマイは、父ディスクリートキャット、母ピンクガーベラ、その父ディープインパクトという血統。日本では京王杯2歳S、アーリントンCと重賞2勝を挙げ、NHKマイルCでは3着だった。なお、当レースにグレード格付けは無いが、総賞金は約9.5億円(1着賞金は約5億円)と超高額。武豊騎手の代打を務めたパー騎手の見事なエスコートにより、異国の地でビッグタイトルを手にした。
開催年 | 優勝馬 | 性齢 | 英名 |
2023年 | オオバンブルマイ | 牡3 | |
2022年 | アイウィッシュアイウィン | セ4 | I Wish I Win |
2021年 | アイムサンダーストラック | セ4 | I'm Thunderstruck |
2020年 | コレット | 牝4 | Colette |
2019年 | コールディング | セ4 | Kolding |
ザ・ゴールデンイーグルとは、オーストラリアのローズヒルガーデンズ競馬場で開催される競馬のレース。2019年に新設されたレースで、芝1500mで開催される。
2022年に賞金総額が1000万オーストラリアドル、日本円にして約9億5200万円に増額されており、オーストラリアの国民的行事として知られるメルボルンカップ(G1)よりも賞金総額が高くなった。1着賞金は525万オーストラリアドルで、日本円にして約5億円に設定されている。
南半球産4歳馬、または北半球産3歳馬のみが出走可能な競走であり、G1・G2・G3などの重賞格付けは設定されていない。2023年10月現在、過去4回の開催でセン馬が3勝、牝馬が1勝を挙げている。
【セレクトセール2025速報(1日目・1歳馬)】セレクトセールの落札情報はこちら
【セレクトセール2025速報(2日目・当歳馬)】セレクトセールの落札情報はこちら
【セレクトセール2025特集】1日目・2日目の上場馬一覧・歴代高額馬の一覧など最新情報
セレクトセール歴代高額馬ランキング 税抜の歴代最高価格は6億円のディナシー
【七夕賞2025予想】6枠が好成績 過去10年のデータから導き出された七夕賞の有利・不利な枠順の分析など最新情報
【七夕賞2025予想】戸崎圭太騎手が複勝率48パーセント 過去10年のデータから見る 福島芝2000mにおける騎手の勝率・連対率・複勝率・着別度数など最新情報
【セレクトセール2025】2日目(当歳馬)上場馬の一覧など最新情報
【セレクトセール2025】1日目(1歳馬)上場馬の一覧など最新情報
【JRAレコードタイム一覧】各競馬場の主要コースのレコードタイム・レコードホルダーまとめ イクイノックス・タイトルホルダーなど最新情報(更新日:2025年6月30日)
日本の競走馬の歴代獲得賞金ランキング ウシュバテソーロが歴代1位 フォーエバーヤングが歴代2位に浮上など最新情報