2022年に日本へ輸入・日本から輸出された種牡馬の一覧(シャトル種牡馬含む)

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当記事では、海外から日本へ輸入された種牡馬と、日本から海外へ輸出された種牡馬を一覧形式で記載する。

カラヴァッジオ産駒のアグリ。同馬は持ち込み馬(c)netkeiba.com
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  1. 2022年の輸入種牡馬
  2. 2022年の輸出種牡馬
  3. シャトル種牡馬とは
  4. 関連情報
  5. もっと見る
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2022年の輸入種牡馬

種牡馬名 産地
ウィルテイクチャージ 米国 Unbridled's Song Take Charge Lady
カラヴァッジオ 米国 Scat Daddy Mekko Hokte
ストラクター 米国 Palace Malice Miss Always Ready

2022年の輸出種牡馬

 モーリスアドマイヤマーズサトノアラジンの3頭はいずれもシャトル種牡馬として南半球へ一時的に輸出されている。モーリスは2017年以降、サトノアラジンは2018年以降連続。

 ロンドンタウンは2022年12月13日に種牡馬として韓国へ輸出。サトノインプレッサは2022年12月2日にインドへ輸出された。

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シャトル種牡馬とは

 北半球と南半球の季節のズレを利用し、種付けを2期おこなう種牡馬のこと。日本における馬の繁殖時期は4月から9月となっているが、オセアニアなど南半球では時期が半年入れ替わるため、種牡馬を物理的に移動させることでこれを実現している。

 日本へシャトル種牡馬としてリースされた種牡馬の代表例には、デインヒルパントレセレブルラストタイクーンなどが挙げられる。日本では1997年に初めて行われ、以降種牡馬の運用方法として定着している。

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