競輪
【POG】2021年の新種牡馬一覧 ドゥラメンテ・モーリスの産駒がデビュー
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当記事では、2021年に産駒がデビューした新種牡馬を一覧形式で紹介している。
2021年の新種牡馬一覧
上記のリストは種付け頭数順に記載している。
ドゥラメンテは菊花賞・天皇賞(春)・宝塚記念を制したタイトルホルダー、2022年の二冠牝馬スターズオンアース、2023年の二冠牝馬リバティアイランドなどを輩出した。
モーリスはスプリンターズステークス覇者ピクシーナイト、大阪杯覇者ジャックドールなどを輩出。またシャトル供用先のオーストラリアでヴィクトリアダービー・オーストラリアンギニー・オーストラリアンダービーを連勝したヒトツ(Hitotsu)を送り出した。
「POG」最新情報
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【POG】どんぐりマナコにくるくるホッペ…ニンジャトットリに注目でござる！/馬三郎のつぶやき
◆ニンジャトットリ(18日・佐野) ニンジャトットリ(牡2歳、美浦・松永康、父ミッキーアイル、母ディアデム)はこの日は坂路で調整。風をきり、坂を越え、4F59秒8ー14秒8をマーク。どんぐりマナコにくるくるホッペでまだ幼さを残すが、馬場の真ん中をしっかりと駆け上がった。今後の動向に注目でござる。 ◆「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、JRA開催全場の馬柱を完全掲載＆全レース予想！最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ！詳しくはこちらでご確認ください。 ※リンク先はパソコン向けのページとなっております...14時間前 -
【POG】良血ペルウィクトールは27日の新潟・芝1600メートルでデビュー予定 宮田調教師「素質感じる」
ペルウィクトール(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父サートゥルナーリア)は母ウィクトーリアが19年のフローラS勝ち馬。祖母のブラックエンブレムは08年の秋華賞馬という良血だ。 ここまで順調に乗り込まれ、17日の美浦・Wコースでは6月7日の新馬戦で2着とすでにデビューしているゾロアストロ(牡2歳、美浦・宮田敬介厩舎、父モーリス)を相手に併入。宮田敬介調教師は「レベルの高い併せ馬ができました。関節の可動域が広くて素質を感じさせます」と期待。デビュー戦は7月27日の新潟・芝1600メートルを予定している。...16時間前 -
【POG】ビタールートが栗東CWで上がり重点に好ラップ記録 半兄はGIII勝ち馬/馬三郎のつぶやき
◆アクアアイ(17日・赤木) 全兄に昨冬の中日新聞杯を制したデシエルトがいるアクアアイ(牝2歳、栗東・四位、父ドレフォン、母アドマイヤセプター)がこの日、ゲート試験に合格した。今後について、師は「いったん放牧に出して秋デビューかな。いい馬ですよ」と話す。祖母アドマイヤグルーヴ、3代母エアグルーヴと連なる名牝系で楽しみな一頭だ。 ◆ビタールート(17日・竹村) インディチャンプ産駒のビタールート(牝2歳、栗東・奥村豊、母トレジャーステイト)がこの日、栗東CWで併せ馬を行った。3F過ぎから徐々にギアを上げると、ラスト1Fは持ったままでスパッと加速。3F38秒8-11秒3をマークし、調教気配は着実に上向いている。半兄ピースオ...2025/7/17 16:05 -
【POG】近親にG1馬 スワーヴリチャード産駒のマルーンドライブが20日に初戦
7月20日の小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でマルーンドライブ(牡2歳、栗東・庄野靖志厩舎、父スワーヴリチャード)がデビューする。17日の最終追いでは、田口貫太騎手が手綱を執り栗東・CWコースで6ハロン84秒2―11秒4。「追えば追うほど伸びそうな感じ。長くいい脚を使うイメージで乗りたい」と好感触を伝えた。 近親には17年ヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリードを持つ魅力ある血統背景。父も管理した庄野調教師は「新馬としては動ける態勢。体力があって、バテない強みがありそう」とジャッジした。...2025/7/17 15:56 -
【POG】セレクトセール3・1億円のハムタン初陣 陣営「やるごとに良くなっている」 母はカレンブーケドール
7月20日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)で初陣を迎えるハムタン(牡、栗東・武幸四郎厩舎、父エピファネイア)は、昨年のセレクトセールで3億1000万円の高値で取り引きされた素質馬。母がジャパンCなどG1で2着が3回あるカレンブーケドールという良血だ。16日の最終追い切りは函館・Wコースを単走で5ハロン68秒6―12秒8を楽々とマークした。南井助手は「だいぶ良くなって普段の折り合いもつくように。やるごとに良くなっているし、現段階でどこまでやれるか」と話した。...2025/7/17 15:54 -
【POG】アーレムアレスは半姉が重賞3勝のアーテルアストレア 陣営「素直でいい馬」
7月20日の函館5R・2歳新馬(芝1800メートル)でデビューするアーレムアレス(牡、栗東・橋口慎介厩舎、父ハービンジャー)は、半姉が交流重賞3勝と活躍したアーテルアストレアという血統馬。16日の函館・Wコースでは菱田裕二騎手を背に5ハロン67秒8―12秒0で駆け抜けた。酒井助手は「素直でいい馬。追い切りを重ねてもいい意味で変わらず穏やか。お姉さんも成長力が武器だったのでね」と続く活躍に期待する。...2025/7/17 15:54 -
【POG】兄に重賞2勝のイルーシヴパンサーを持つリアライズブラーヴは態勢万全 杉山晴調教師「乗りやすい馬」
2022年東京新聞杯、2023年京都金杯と重賞2勝を挙げたイルーシヴパンサーを持ち、20日小倉5R・2歳新馬(芝1800メートル)でデビューするリアライズブラーヴ(牡、栗東・杉山晴紀厩舎、父エピファネイア)の仕上がりがいい。 当週は栗東・CWコースで4ハロン52秒3―11秒3とソフトだったが、1週前にはレースで騎乗する川田将雅騎手＝栗東・フリー＝が手綱を執り、6ハロン82秒0―11秒4をマークした。「ゲートは問題ないし、調教で癖もなく、水準の時計が出ています。乗りやすい馬で、距離は1800?2000メートルあってもと思っています」と杉山晴調教師。ゲート試験合格から、そのまま実戦へ向かえるほどの体力もあり、初戦から好戦必至のムードだ。...2025/7/17 15:53 -
【POG】アーモンドアイの2番子プロメサアルムンドが初のコース追いで2馬身先着 国枝調教師「上より軽い感じ」
史上最多の芝G1・9勝を挙げたアーモンドアイの2番子となるプロメサアルムンド(牡2歳、美浦・国枝栄厩舎、父モーリス)が7月17日、美浦トレセンで初のWコース追い切りを行った。ダノンアンチュラス(3歳未勝利)を2馬身追走すると、直線では馬なりのまま脚を伸ばし一杯に追った相手に2馬身先着。タイムも5ハロン66秒5―11秒9と及第点以上で、素質の高さを感じさせた。 母も管理した国枝調教師は「初めてウッドでやったから、馬もまだ分かってない感じ。ここで走らなきゃとか、そういう部分がまだ分かっていない」と指摘しながらも「タイムも出ているし、特に悪いところもない。順調にきていますよ。上(半兄アロンズロッド・3歳1勝クラス)よ...2025/7/17 14:09 -
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【POG】絶好の動きを連発するシルバーステート産駒リアライズルミナスに注目 橋口調教師「期待通りの動き」
7月20日の小倉5R新馬戦(芝1800メートル)に松山弘平騎手で出走予定のリアライズルミナス(牝2歳、栗東・橋口慎介厩舎、父シルバーステート)に期待したい。16日の栗東・坂路では52秒3―11秒8を楽に計測した。これまでも好調教を連発してきたが、最終追いもかなり目立った。橋口調教師は「ここまでは期待通りの動きをしてくれています。かなりスピードがありますし、それでいて折り合いも付きます」と絶賛した。 同じレースにはクロノジェネシスの初子、ベレシート(牡2歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父エピファネイア)など、評判馬が多く集まる予定。“夏コク”最後の新馬戦から目が離せない。...2025/7/16 12:21
各年の新種牡馬一覧
「新種牡馬」最新情報
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ゼフィルスは２６日中京４Ｒで松山を鞍上にデビュー予定 叔父は１１年天皇賞・秋を制したトーセンジョーダン
「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（１６日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈栗東〉叔父に１１年天皇賞・秋を制したトーセンジョーダンのいるゼフィルス（牝、父シスキン、橋口）は２６日の中京４Ｒ（芝１４００メートル）で松山を鞍上にデビュー予定。「軽い走りで、いいスピードがあります」と橋口師。僚馬で新種牡馬コントレイル産駒のゴッドアイ（牝）は８月９日の中京４Ｒ（芝１４００メートル）で初陣を切る。鞍上は幸。 母グラミスキャッスルが芝短距離で４勝を挙げたルビーエクリプス（牝、父キタサンブラック、高野）は、８月２日の中京２Ｒ（牝・芝１６...2025/7/17 06:00 -
【注目馬動向】コントレイル産駒として初Vのルージュボヤージュは新潟2歳SかアルテミスSが次走の候補に
7月13日の福島で新馬勝ちして、新種牡馬コントレイルの産駒初勝利を挙げたルージュボヤージュ(牝2歳、美浦・国枝栄厩舎)が、次走は新潟2歳S(8月24日、新潟)かアルテミスS(10月25日、東京)に向かうプランが検討されている。東京サラブレッドクラブが7月16日、公式ホームページで発表した。同馬はこの日に宮城・山元トレセンへ放牧に出された。...2025/7/16 16:09 -
新種牡馬クリソベリル産駒のチャーリーは札幌ダートの新馬戦を予定
「ＰＯＧ２歳馬特選情報」（１５日） ＰＯＧファン必見！取れたての若駒情報を集めました。未来のＧ１馬たちの今後を要チェック！ ◇ ◇ 〈美浦〉新種牡馬クリソベリル産駒のチャーリー（牡、国枝）は札幌ダートの新馬戦を予定。鈴木助手は「血統的にもダートかなと思っているが、手脚が軽くて全体のバランスもいい。やる気も満々」と評価する。今週中にも函館に移動してデビューに備える。僚馬で、シルバーステート産駒のロジスカヤ（牝）は新潟デビューを視野に入れる。同助手は「馬体は小さいけど、動きは軽くて機敏。いいんじゃないかな」と芝向きの軽いタイプとみている。 〈函館〉モーリス産駒のグロリアスマーチ（牡、...2025/7/16 06:00 -
【セレクトセール】新種牡馬イクイノックス産駒 歴代3位タイ5億8000万円!父キタサンに並ぶ存在に
◇セレクトセール2025 2日目当歳セール 誰もが“世界一の血”を求めた。日本最大級の競走馬セール「セレクトセール2025」が15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで行われた。2日目、当歳セリの主役はG1・6連勝で世界ランク1位に輝いた新種牡馬イクイノックスの産駒たち。歴代3位タイとなる5億8000万円の値がついた「ミッドナイトビズーの2025」を筆頭に、23頭が高値で落札された。同セールの売り上げは2日間合計で史上最高の327億円となった。(落札額は全て税抜き) 黒っぽい毛色、額の流星、スラリとした手脚…。怪物イクイノックスがそのまま子馬時代に戻ったような産駒が登場するたび、バイヤーたちから熱視線が注がれた。その...2025/7/16 05:30 -
【セレクトセール】シュネルマイスターなど新種牡馬初年度産駒続々登場!
◇セレクトセール2025 2日目当歳セール 上場番号308番「バトーデュシエルの2025」(牝)はシュネルマイスターの初年度産駒。村尾賢二氏が3500万円で落札した。父は21年NHKマイルC、毎日王冠、23年マイラーズCとJRA重賞を3勝。預託予定の石坂師は「オーナーが顔つきや馬体を見て購入されました」と笑顔を見せる。母は1200メートルでJRA3勝(ダート1勝、芝2勝)。「スピードがある種牡馬だと思うしお母さんのスピードを受け継いでほしい」と期待を寄せた。 怪物フランケルの血を受け継ぐグレナディアガーズの初年度産駒となる上場番号325番「ベルヴォーグの2025」(牡)は3800万円で原村正紀氏が競り落とした。父は20年に未勝利勝ち後の朝日杯FS...2025/7/16 05:23 -
【セレクトセール２５】吹き荒れるイクイノックス旋風 初年度産駒は総額３５億１５００万円で落札 ２２頭が落札
「セレクトセール２０２５」（１５日、ノーザンホースパーク） 当歳馬のセリが行われ、新種牡馬イクイノックス産駒の高額落札が続いた。上場番号３４４番の「ミッドナイトビズー２５」がセレクトセール史上歴代３位タイとなる５億８０００万円（価格は全て税抜き）で落札され、上場番号４３１番の「ゴーイングトゥベガス２５」が４億５０００万円、上場番号４０１番の「グローバルビューティ２５」が３億１０００万円と３頭が３億円を超えた。 この日、イクイノックス産駒は２４頭が上場され、２３頭が落札（１頭は主取）。２３頭の総額は３５億６５００万円となった。 イクイノックスは天皇賞・秋連覇や有馬記念、ドバイシーマクラシ...2025/7/15 17:26 -
【セレクトセール２５】イクイノックスの勢い止まらず ゴーイングトゥベガス２５が４億５０００万円で落札 小笹氏「世界のＹ調教師のオススメで購入。男気を見せた」 ３億円超は３頭目
「セレクトセール２０２５」（１５日、ノーザンホースパーク） 新種牡馬イクイノックス産駒の高額落札が続く。当歳馬のセリが行われ、上場番号４３１番の「ゴーイングトゥベガス２５」（牡、父イクイノックス）が４億５０００万円（価格は全て税抜き）で落札された。落札者は「ホウオウ」の冠名で知られる小笹芳央氏。 小笹氏は「世界のＹ調教師のオススメで購入しました。血統背景も良く、調教師好みでぜひともということで男気を見せました。芝の中距離かなと思います」とウイットに富んだ表現で期待の大きさを口にする。矢作師は「お母さんがラヴズオンリーユーがＢＣを勝った時にハナを切っていた馬で、その時からいい馬だなと思って...2025/7/15 15:33 -
【セレクトセール２５】イクイノックス産駒が３億１０００万円で落札 母はアルゼンチンＧ１馬 グローバルビューティ２５
「セレクトセール２０２５」（１５日、ノーザンホースパーク） 新種牡馬イクイノックス産駒の高額落札が目立つ。当歳馬のセリが行われ、上場番号４０１番の「グローバルビューティ２５」（牡、父イクイノックス）が３億１０００万円（価格は全て税抜き）で落札された。落札者はＹＦホースクラブ。 注目のイクイノックスの初年度産駒。この日は上場番号３４４番の「ミッドナイトビズー２５」がセレクトセール史上歴代３位タイとなる５億８０００万円で落札されたが、イクイノックス産駒では２頭目の３億円超えとなった。リザーブ価格（最低落札価格）が８０００万円からスタートして、３億１０００万円での決着となった。 母グローバル...2025/7/15 14:15 -
【セレクトセール2025】新種牡馬ピクシーナイトの牡馬が7200万円で落札 21年のスプリンターズS勝ち馬
日本最大の競走馬のセリであるセレクトセール2025(主催・一般社団法人日本競走馬協会)が7月15日、北海道苫小牧市のノーザンホースパークで2日目を迎えた。2日目は今年生まれた当歳馬が上場された。 セレクト当歳上場番号357番「フローズンスタイルの2025」(牡、父ピクシーナイト)は7200万円で落札された。購買者は吉本雄二氏。 21年のスプリンターズSを制した父は、今年の当歳が初年度産駒となる新種牡馬で、本馬がセレクトセール初登場。23年12月の阪神Cを最後に引退し、北海道日高町のブリーダーズスタリオンステーションで種牡馬入り。初年度は125頭に種付けを行っている。...2025/7/15 12:11 -
【セレクトセール２５】木村師がかつての管理馬イクイノックス初年度産駒の高額落札連発に感謝「素晴らしい評価にホッとしています。イクイノックスの特徴が出ている馬が多いです」
「セレクトセール２０２５」（１５日、ノーザンホースパーク） 現役時代に管理した木村師も驚きの高評価だ。当歳馬のセリが行われ、新種牡馬イクイノックス産駒が続々と高額で落札されて衝撃を巻き起こしている。上場馬で最初に登場した上場番号３１８番キャンブロック２５（牡）は２億３０００万円（以下、全て税抜き）で金子真人ＨＤ株式会社が競り落とすと、２頭目に登場した上場番号３２９番のカレドニアロード２５（牡）は山口功一郎氏が２億円で落札。リザーブ価格１億円で注目を集めていた上場番号３４４番のミッドナイトビズー２５は、ネブラスカレーシングが歴代３位タイとなる５億８０００万円の高値で落札した。 上場１頭目と...2025/7/15 11:50
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