競輪
【さきたま杯2023結果】兵庫のイグナイターが優勝！2着に船橋のスマイルウィ 1番人気シャマルは競走中止
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2023年5月31日に浦和競馬場で行われた第27回さきたま杯(Jpn2)の最新情報・レース結果・ニュース・レース後コメント・映像などを記載する。
2023年5月31日に浦和競馬場でさきたま杯(Jpn2)が行われた。優勝したのは兵庫所属の2022年NAR年度代表馬イグナイター。船橋競馬所属のスマイルウィが僅差の2着に粘り込み、3着にはバスラットレオンが入線した。なお、単勝1番人気に支持されたシャマルはゴールまで残り約50mの地点で下馬、競走中止となった。
イグナイターは父エスポワールシチー、母の父ウォーニングという血統の5歳牡馬。兵庫所属の競走馬で、2022年の黒船賞とかきつばた記念に続きこれが地方交流重賞3勝目。地方所属馬の勝利は2004年ロッキーアピール(川崎)、2011年ナイキマドリード(船橋)、2016年ソルテ(大井)、2022年サルサディオーネ(大井)に続き5回目で、南関東所属馬以外では初勝利となった。
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【注目馬動向】ドゥラエレーデは松山弘平騎手との新コンビでエルムSを予定 葵S制覇のアブキールベイは北九州記念へ
フェブラリーS11着のドゥラエレーデ(牡5歳、栗東・池添学厩舎、父ドゥラメンテ)は松山弘平騎手＝栗東・フリー＝との新コンビでエルムS(8月9日、札幌競馬場・ダート1700メートル)を予定。 葵Sを制したアブキールベイと、僚馬で鞍馬S2着のキタノエクスプレスは北九州記念(7月6日、小倉競馬場・芝1200メートル)に向かう。 東京スプリント2着のサンライズホークはさきたま杯(6月25日、浦和競馬場・ダート1400メートル)を除外なら東海S(7月27日、中京競馬場・ダート1400メートル)へ。 エンプレス杯4着のネバーモアはスパーキングレディーC(7月9日、川崎競馬場・ダート1600メートル)に向かう。...2025/6/10 17:05 -
【浦和・さきたま杯選定馬】かしわ記念連覇のシャマル、前哨戦を制したティントレットなど12頭
6月25日(水)に浦和競馬場で行われるさきたま杯(3歳上・JpnI・ダ1400m)の選定馬が9日、埼玉県浦和競馬組合から発表された。 JRAからはかしわ記念を連覇したシャマル、今年のフェブラリーS覇者コスタノヴァ、黒船賞3着から巻き返しを図るエンペラーワケアなど5頭が選出。地方からは前哨戦のプラチナCを勝利したティントレット、東京スプリントで見せ場をつくったエンテレケイア、22年・23年のNAR年度代表馬イグナイターなど7頭が選ばれた。 選定馬は以下の通り。 ( )内は性齢、騎手名、所属・調教師名(敬称略) アラジンバローズ(セ8、兵庫・新子雅司厩舎) イグザルト(牡6、大井・荒山勝徳厩舎) イグナイター(牡7、兵庫・新子雅司厩舎) ...2025/6/9 18:45 -
6・25さきたま杯選定馬発表 兵庫の雄イグナイターやJRA所属シャマル、コスタノヴァなど12頭
埼玉県浦和競馬組合は9日、「第29回さきたま杯」(Jpn1、25日、浦和ダート1400メートル)の選定馬を発表した。 一昨年(当時Jpn2)覇者で昨年2着イグナイターや黒船賞、かしわ記念と連勝中のシャマル、フェブラリーS覇者コスタノヴァなど12頭が選定された。選定馬と騎手は以下の通り。 アラジンバローズ (セン8＝兵庫・新子雅)――― イグザルト (牡6＝大井・荒山勝)――― イグナイター (牡7＝兵庫・新子雅)――― エンテレケイア (牡7＝浦和・小久保智)――― エンペラーワケア (牡5＝栗東・杉山晴)川田将 コスタノヴァ (牡5＝美浦・木村哲)――― サヨノグローリー (牡7＝浦和・工藤伸)――― シャマル ...2025/6/9 17:28 -
【浦和競馬 プラチナC】ティントレットが重賞2勝目 課題クリアでさあ、さきたま杯へ
S3「第8回プラチナカップ」が浦和競馬場で行われ、5番人気ティントレットが4コーナー先頭から押し切って快勝。昨年の優駿スプリント以来となる重賞2勝目を飾った。 初めての左回りも課題のスタートもクリア。ティントレットが重賞の舞台で満点回答を叩き出した。 12頭立ての8番枠から勢い良く飛び出して外の2番手を手応え十分に追走。4コーナーで逃げ馬をかわして先頭に立つと、直線で後続を突き放す。2着ギャルダルに1馬身半差をつけて悠々とゴールを駆け抜けた。 お立ち台に上がった矢野は「スタートの1歩目が決まらないことが多かったが、今日はうまく出てくれた。初めての左回りもうまく走ってくれて早め先頭になったが、よく押し...2025/5/28 20:42 -
ティントレットがプラチナC優勝 浦和競馬
第8回プラチナC・S3は28日、浦和競馬場で古馬12頭が1400メートルを争った。5番人気のティントレット(矢野貴之)が4コーナーで先頭に立ち、追い上げるギャルダルに1馬身半差をつけて優勝。重賞2勝目を挙げた。今後はオーナーと相談したうえで、優先出走権を獲得したさきたま杯・Jpn1(6月25日、浦和)を視野に調整される。 矢野貴之騎手「きょうはうまく一歩目を出てくれた。左回りを含めうまくクリアしてくれた。もともと交流重賞でも戦えると思っていた馬。これから大きい舞台でも勝てるようにと思っています」...2025/5/28 20:17 -
【注目馬動向】イグナイターはさきたま杯を見送り南部杯へ 野田オーナー「完全燃焼にてラストを飾れるように」
22、23年と2年連続でNARグランプリの年度代表馬に輝いたイグナイター(牡7歳、兵庫・新子雅司厩舎、父エスポワールシチー)は、視野に入れていたさきたま杯・Jpn1(6月25日、浦和・ダート1400メートル)を見送り、南部杯・Jpn1(10月13日、盛岡・ダート1600メートル)を目標にすることが分かった。5月22日、野田善己オーナーがXで明らかにした。 同馬は2年連続で中東遠征をし、今年2月のリヤドダートスプリント・G2では11着。日本に戻り、5日の兵庫大賞典で1年8か月ぶりに地元の園田で出走し、勝利を挙げていた。その後はさきたま杯を目標にしていたが、夏負けの兆候が出たため、万全の状態で秋に向かうプランに切り替えたという。 野...2025/5/22 22:22 -
【古馬・注目馬動向】エンプレス杯を制したテンカジョウは帝王賞で牡馬に挑戦 エンペラーワケアはさきたま杯へ
エンプレス杯で交流重賞3勝目を飾ったテンカジョウ(牝4歳、栗東・岡田稲男厩舎、父サンダースノー)は、帝王賞(7月2日、大井・ダート2000メートル)で牡馬の一線級に挑戦する。 天皇賞・春3着のショウナンラプンタ、復帰戦のエプソムCで16着に終わったジューンテイクは宝塚記念(6月15日、阪神・芝2200メートル)を目指す。香港のチャンピオンズマイルで9着だったガイアフォースは安田記念(6月8日、東京・芝1600メートル)へ。黒船賞3着のエンペラーワケアはさきたま杯(6月25日、浦和・ダート1400メートル)が目標。東京スプリント2着のサンライズホークも登録する。 初ダートのマーチSで2着に好走したマテンロウスカイはエルムS(8月9...2025/5/21 18:51
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