安田記念の歴代着差一覧 1984年以降の最大着差は2008年のウオッカ

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 当記事では、1984年以降の安田記念の歴代着差を記載している。2023年5月現在、グレード制導入以降の安田記念で最大着差を記録したのは2008年に3馬身半差をつけたウオッカとなっている。

2008年の安田記念覇者ウオッカ(撮影:下野雄規)
2008年の安田記念覇者ウオッカ(撮影:下野雄規)
  1. 安田記念の歴代着差(1984年以降)
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安田記念の歴代着差(1983年以降)

着差 開催年 勝ち馬 (2着馬)
3馬身半差 2008年 ウオッカ (アルマダ)
2馬身半差 1994年 ノースフライト (トーワダーリン)
1998年 タイキシャトル (オリエンタルエクスプレス)
2006年 ブリッシュラック (アサクサデンエン)
2020年 グランアレグリア (アーモンドアイ)
2馬身差 1990年 オグリキャップ (ヤエノムテキ)
1.3/4馬身差 1984年 ハッピープログレス (ダスゲニー)
1986年 ギャロップダイナ (ホリノカチドキ)
1馬身半差 1989年 バンブーメモリー (ダイゴウシュール)
1.1/4馬身差 1987年 フレッシュボイス (ニッポーテイオー)
1991年 ダイイチルビー (ダイタクヘリオス)
1993年 ヤマニンゼファー (イクノディクタス)
2000年 フェアリーキングプローン (ディクタット)
2016年 ロゴタイプ (モーリス)
1馬身差 1988年 ニッポーテイオー (ダイナアクトレス)
2001年 ブラックホーク (ブレイクタイム)
3/4馬身差 1985年 ニホンピロウイナー (スズマッハ)
1992年 ヤマニンゼファー (カミノクレッセ)
2009年 ウオッカ (ディープスカイ)
1/2馬身差 2010年 ショウワモダン (スーパーホーネット)
クビ差 1997年 タイキブリザード (ジェニュイン)
2002年 アドマイヤコジーン (ダンツフレーム)
2003年 アグネスデジタル (アドマイヤマックス)
2004年 ツルマルボーイ (テレグノシス)
2005年 アサクサデンエン (スイープトウショウ)
2007年 ダイワメジャー (コンゴウリキシオー)
2011年 リアルインパクト (ストロングリターン)
2012年 ストロングリターン (グランプリボス)
2013年 ロードカナロア (ショウナンマイティ)
2015年 モーリス (ヴァンセンヌ)
2017年 サトノアラジン (ロゴタイプ)
2018年 モズアスコット (アエロリット)
2019年 インディチャンプ (アエロリット)
2022年 ソングライン (シュネルマイスター)
アタマ差 2021年 ダノンキングリー (グランアレグリア)
ハナ差 1995年 ハートレイク (サクラチトセオー)
1996年 トロットサンダー (タイキブリザード)
1999年 エアジハード (グラスワンダー)
2014年 ジャスタウェイ (グランプリボス)

 1984年以降、クビ差での決着が14回と接戦になりやすいG1となっている。またウオッカモーリスストロングリターンアエロリットなどリピーターの好走が多く、東京芝1600mという条件において好走経験のある競走馬が一定以上のパフォーマンスを出すレースだとも捉えられる。

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