当記事では、「日本競馬の祭典」「すべてのホースマンの夢」とも呼ばれる日本ダービー(東京優駿)における歴代勝ち馬の走破タイム(勝ち時計)をランキング形式で記載する。2022年の日本ダービーを2分21秒9で制したドウデュースがダービーレコードを持っている。
ハイペースで進んだ2004年の日本ダービーで、当時のレコードを2秒更新する圧巻のタイムで優勝したのがキングカメハメハ。さらに翌年、ディープインパクトがタイレコードで無敗の二冠馬に輝き、ながらくこの記録がダービーレコードとして刻まれていた。
これを0.1秒更新したのがキングカメハメハ産駒のドゥラメンテ。さらに4年後、緩みのないペースを2番手から粘り込んだロジャーバローズが2分22秒6を計時。近年では高速化が進み、2021年はシャフリヤールとエフフォーリアが2分22秒5を記録し新たなダービーレコードを樹立。
そして2022年、武豊騎手が騎乗したドウデュースが「2分22秒の壁」を破る2分21秒9で優勝し、これが2023年現在のダービーレコードとなっている。
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