日本ダービー・オークスの歴代着差ランキング(1983年以降) 1位はいずれも『6馬身差』 / 競馬ランキング

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 当記事では、1983年以降の日本ダービーオークスの歴代着差をそれぞれ記載する。グレード制導入以降の日本ダービー最大着差を記録したのはメリーナイスオークスではリバティアイランドがそれぞれ2着馬に6馬身差をつけて勝利している。

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2023年のオークスを6馬身差で圧勝したリバティアイランド(撮影:下野雄規)
2023年のオークスを6馬身差で圧勝したリバティアイランド(撮影:下野雄規)
  1. 日本ダービー歴代着差(1983年以降)
  2. オークス歴代着差(1983年以降)
  3. 日本ダービー関連情報
  4. オークス関連情報
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日本ダービー歴代着差(1983年以降)

着差 開催年 勝ち馬 (2着馬)
6馬身差 1987年 メリーナイス (サニースワロー)
5馬身差 1994年 ナリタブライアン (エアダブリン)
1998年 スペシャルウィーク (ボールドエンペラー)
2005年 ディープインパクト (インティライミ)
4馬身差 1992年 ミホノブルボン (ライスシャワー)
2009年 ロジユニヴァース (リーチザクラウン)
3馬身差 1985年 シリウスシンボリ (スダホーク)
1991年 トウカイテイオー (レオダーバン)
2007年 ウオッカ (アサクサキングス)
2020年 コントレイル (サリオス)
1.3/4馬身差 1983年 ミスターシービー (メジロモンスニー)
1984年 シンボリルドルフ (スズマッハ)
2011年 オルフェーヴル (ウインバリアシオン)
2015年 ドゥラメンテ (サトノラーゼン)
1馬身半差 1995年 タヤスツヨシ (ジェニュイン)
2001年 ジャングルポケット (ダンツフレーム)
2004年 キングカメハメハ (ハーツクライ)
2008年 ディープスカイ (スマイルジャック)
1.1/4馬身差 1990年 アイネスフウジン (メジロライアン)
1馬身差 1997年 サニーブライアン (シルクジャスティス)
2002年 タニノギムレット (シンボリクリスエス)
3/4馬身差 2014年 ワンアンドオンリー (イスラボニータ)
2017年 レイデオロ (スワーヴリチャード)
1/2馬身差 1986年 ダイナガリバー (グランパズドリーム)
1989年 ウィナーズサークル (リアルバースデー)
1993年 ウイニングチケット (ビワハヤヒデ)
2003年 ネオユニヴァース (ゼンノロブロイ)
2013年 キズナ (エピファネイア)
2018年 ワグネリアン (エポカドーロ)
クビ差 1988年 サクラチヨノオー (メジロアルダン)
1996年 フサイチコンコルド (ダンスインザダーク)
1999年 アドマイヤベガ (ナリタトップロード)
2006年 メイショウサムソン (アドマイヤメイン)
2010年 エイシンフラッシュ (ローズキングダム)
2019年 ロジャーバローズ (ダノンキングリー)
2022年 ドウデュース (イクイノックス)
クビ差 2023年 タスティエーラ (ソールオリエンス)
ハナ差 2000年 アグネスフライト (エアシャカール)
2012年 ディープブリランテ (フェノーメノ)
2016年 マカヒキ (サトノダイヤモンド)
2021年 シャフリヤール (エフフォーリア)

 日本ダービーで歴代最大着差をつけたのは1987年のメリーナイス。鞍上は根本康広騎手。2着馬サニースワローに6馬身差をつける圧勝だった。

オークス歴代着差(1983年以降)

着差 開催年 勝ち馬 (2着馬)
6馬身差 2023年 リバティアイランド (ハーパー)
5馬身差 2012年 ジェンティルドンナ (ヴィルシーナ)
2馬身半差 1986年 メジロラモーヌ (ユウミロク)
1987年 マックスビューティ (クリロータリー)
1997年 メジロドーベル (ナナヨーウイング)
2馬身差 2018年 アーモンドアイ (リリーノーブル)
1.3/4馬身差 1993年 ベガ (ユキノビジン)
1995年 ダンスパートナー (ユウキビバーチェ)
2017年 ソウルスターリング (モズカッチャン)
1馬身半差 1988年 コスモドリーム (マルシゲアトラス)
1996年 エアグルーヴ (ファイトガリバー)
2002年 スマイルトゥモロー (チャペルコンサート)
1.1/4馬身差 1984年 トウカイローマン (ダイアナソロン)
1985年 ノアノハコブネ (ナカミアンゼリカ)
1998年 エリモエクセル (エアデジャヴー)
2003年 スティルインラブ (チューニー)
2013年 メイショウマンボ (エバーブロッサム)
2022年 スターズオンアース (スタニングローズ)
1馬身差 2021年 ユーバーレーベン (アカイトリノムスメ)
3/4馬身差 1990年 エイシンサニー (アグネスフローラ)
1994年 チョウカイキャロル (ゴールデンジャック)
2004年 ダイワエルシエーロ (スイープトウショウ)
2006年 カワカミプリンセス (フサイチパンドラ)
2015年 ミッキークイーン (ルージュバック)
1/2馬身差 1992年 アドラーブル (サンエイサンキュー)
2020年 デアリングタクト (ウインマリリン)
クビ差 1989年 ライトカラー (シャダイカグラ)
2000年 シルクプリマドンナ (チアズグレイス)
2001年 レディパステル (ローズバド)
2005年 シーザリオ (エアメサイア)
2011年 エリンコート (ピュアブリーゼ)
2014年 ヌーヴォレコルト (ハープスター)
2016年 シンハライト (チェッキーノ)
2019年 ラヴズオンリーユー (カレンブーケドール)
アタマ差 2008年 トールポピー (エフティマイア)
ハナ差 1983年 ダイナカール (タイアオバ)
1991年 イソノルーブル (シスタートウショウ)
1999年 ウメノファイバー (トゥザヴィクトリー)
2007年 ローブデコルテ (ベッラレイア)
2009年 ブエナビスタ (レッドディザイア)
同着 2010年 アパパネ
サンテミリオン

 オークスで歴代最大着差をつけたのは2023年のリバティアイランド(6馬身差)。鞍上は川田将雅騎手。なお、リバティアイランドに更新されるまでの最大着差は2012年のジェンティルドンナで、こちらも鞍上は川田将雅騎手だった。

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