当記事では、2023年5月28日(日)に東京競馬場で施行される日本ダービー(G1)の概要や最新情報についてまとめています。
2023年5月28日(日)に東京競馬場で開催された第90回日本ダービー。勝利したのはタスティエーラだった。クビ差2着に皐月賞馬ソールオリエンスが入線。クラシック第一冠のリベンジを果たすかたちとなった。
鞍上のダミアン・レーン騎手は日本ダービー初制覇。父サトノクラウンにとっては、初年度産駒から日本ダービー馬を送り出す結果となった。
馬名 | 主な成績 | 騎乗予定の騎手 | 前走の騎手 |
---|---|---|---|
ソールオリエンス | 皐月賞(G1)1着 | 横山武史 | 横山武史 |
タスティエーラ | 皐月賞(G1)2着 | D.レーン | 松山弘平 |
ファントムシーフ | 皐月賞(G1)3着 | 武豊 | C.ルメール |
メタルスピード | 皐月賞(G1)4着 | 津村明秀 | 津村明秀 |
ショウナンバシット | 皐月賞(G1)5着 | M.デムーロ | M.デムーロ |
フリームファクシ | きさらぎ賞(G3)1着 | 吉田隼人 | D.レーン |
べラジオオペラ | スプリングステークス(G2)1着 | 横山和生 | 田辺裕信 |
パクスオトマニカ | プリンシパルステークス(L)1着 | 田辺裕信 | 田辺裕信 |
ホウオウビスケッツ | スプリングステークス(G2)2着 | 丸田恭介 | 横山和生 |
ドゥラエレーデ | ホープフルステークス(G1)1着 | 坂井瑠星 | C.デムーロ |
サトノグランツ | 京都新聞杯(G2)1着 | 川田将雅 | 川田将雅 |
シーズンリッチ | 毎日杯(G3)1着 | 戸崎圭太 | 角田大河 |
ノッキングポイント | 毎日杯(G3)2着 | 北村宏司 | 藤岡佑介 |
シャザーン | すみれステークス(L)1着 | 岩田望来 | 岩田望来 |
グリューネグリーン | 京都2歳ステークス(G3)1着 | 石川裕紀人 | 石川裕紀人 |
トップナイフ | ホープフルステークス(G1)2着 | 横山典弘 | 横山典弘 |
※2023年5月26日更新
前走から乗り替わりとなる出走予定馬はタスティエーラ、ファントムシーフ、フリームファクシ、ベラジオオペラ、ホウオウビスケッツ、ドゥラエレーデ、シーズンリッチ、ノッキングポイント。
東京優駿はJRAが施行する競馬の競走である。格付けは国際G1。『日本ダービー』という名前でも知られる競馬の祭典である。3歳の牡馬・牝馬が出走可能で、セン馬の出走は認められていない。同レースを優勝することは、日本競馬のホースマンが憧れる最高の栄誉のひとつとして知られている。
同年の皐月賞で5着以内に入線した競走馬および青葉賞(G2)の連対馬、プリンシパルステークス(L)の優勝馬にそれぞれ優先出走権が付与される。
大レースが数々行われる、中央競馬を代表するコース。正面スタンド前の直線半ばがスタート地点で、ゴール板を一度通過しコースを1周する。最初の1コーナーまでの距離は約350m(Aコース時)。直線は525.9m。基本的にはスローペースからの上がり勝負も、上級条件では総合的な能力が試される。
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