競輪
2023年 フェブラリーステークス(G1)を写真で振り返る【レモンポップ 坂井瑠星騎手】
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第40回 フェブラリーステークス（2023年2月19日 G1 東京競馬場 ダート1600m）は坂井瑠星騎手騎乗のレモンポップが優勝。ここでは本日行われたフェブラリーステークスを写真で振り返る。
フェブラリーSを写真で振り返る
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全兄は安田記念出走のガイアフォース ジョワイユノエルが初勝利なるか
「芝ダート二刀流のトップホース」ガイアフォースの全妹となるジョワイユノエル(牝3、栗東・辻野泰之厩舎)が、日曜阪神6Rの3歳未勝利(牝・芝1800m)で初勝利を狙う。 ジョワイユノエルは父キタサンブラック、母ナターレ、母の父クロフネの血統。母は川崎に所属し、11年の戸塚記念など重賞を5勝。そして全兄のガイアフォースは22年のセントライト記念を制し、24年のフェブラリーSで2着。芝ダートの二刀流で活躍し、今週の安田記念に出走予定となっている。母系を遡れば、01年のスプリングSなど重賞2勝のアグネスゴールド、00年の弥生賞を制したフサイチゼノン、ダート重賞を8勝したリミットレスビッドなどの活躍馬がいる。 ここまで3戦0勝。...7時間前 -
【安田記念】吉村誠之助騎手がGI初制覇なるか ガイアフォースと初タッグで参戦
デビュー2年目の吉村誠之助騎手が、安田記念(3歳上・GI・芝1600m)のガイアフォース(牡6、栗東・杉山晴紀厩舎)でGI初制覇を狙う。 吉村騎手は06年生まれの19歳。父は地方・兵庫の吉村智洋騎手。24年に栗東・清水久詞厩舎からデビュー。同期には高杉吏麒騎手や長浜鴻緒騎手がいる。JRA通算922戦58勝。昨年は高杉騎手の48勝に次いで、ルーキーでは2位の33勝を挙げた。そして今年は早くも25勝。4月のチャーチルダウンズCをランスオブカオスで制し、同期一番乗りの重賞勝ちも果たしている。 安田記念ではガイアフォースに初騎乗する。22年のセントライト記念の覇者。その後は白星から遠ざかっているものの、24年にはフェブラリーSで2着、安田...2025/6/3 12:00 -
【POG】偉大な姉に続くか レガレイラの半妹アルガルヴェ/馬三郎のつぶやき
◆オラヴィンリンナ(28日・竹村) オラヴィンリンナ(牝2歳、栗東・吉岡、父シルバーステート、母サイマー)がこの日、栗東Eコースでゲート練習を行った。スムーズに発馬を決め、100m付近から鋭く加速して13秒0-11秒5-13秒4のラップをマーク。力強いフットワークでスピード感十分の走りだった。半兄は重賞を3勝し、今年のフェブラリーSで2着したサンライズジパング。血統的にも先々まで楽しみな一頭だ。 ◆ムーンリットアイル(28日・浜口) 半兄に20年京王杯2歳S勝ちのモントライゼがいるムーンリットアイル(牝2歳、栗東・武英、父ミッキーアイル、母ムーングロウ)。走ることに前向きな点は兄とよく似ており、調整が進むにつれて動きが目立つ...2025/5/28 18:42 -
【日本ダービー】堀宣行厩舎が現役最多タイの3勝目なるか 青葉賞2着のファイアンクランツで一発狙う
堀宣行調教師がファイアンクランツ(牡3)で、日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)の2年ぶり3勝目を狙う。 堀調教師はこれまで日本ダービーに11頭の管理馬を送り込んでいる。15年にはドゥラメンテで初制覇を果たし、サトノクラウンが3着。20年はサリオスが2着。そして23年にはタスティエーラで8年ぶりの勝利を手にしている。2勝は友道康夫調教師の3勝に次ぎ、藤原英昭調教師と矢作芳人調教師と並んで現役2位タイの数字となる。 今年はファイアンクランツを送り込む。自身が管理したドゥラメンテの産駒であり、今年のフェブラリーSを制したコスタノヴァの半弟となる血統馬。昨夏に札幌でデビュー勝ち。その後の5戦は全て2?4着と詰めが甘い面...2025/5/28 12:15 -
史上初の青葉賞からダービー制覇へ ファイアンクランツが挑む
青葉賞2着のファイアンクランツ(牡3、美浦・堀宣行厩舎)が、日本ダービー(3歳牡牝・GI・芝2400m)でGI初制覇に挑む。 ファイアンクランツは父ドゥラメンテ、母カラフルブラッサム、母の父ハーツクライの血統。母はJRAで3勝。12年の阪神JFではローブティサージュの5着だった。そして半兄のコスタノヴァは今年のフェブラリーSの覇者。同じくリレーションシップもオープンまで出世している。また、伯父のピイラニハイウェイは12年に佐賀記念と浦和記念を制している。 ここまで6戦1勝。昨夏の札幌でデビュー勝ち。その後は重賞に挑戦し、札幌2歳Sがマジックサンズから0秒2差の3着、東京スポーツ杯2歳Sがクロワデュノールから0秒4差の4着。世代...2025/5/26 07:00
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