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【東京新聞杯予想】的中のポイントは前走と父馬！ 過去10年のレース結果（1～3着馬）のデータ一覧/競馬予想データ

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第73回 東京新聞杯（2023年2月5日 G3 東京競馬場 芝1600m）。東京新聞杯の過去10年のデータ「レース結果（1～3着馬）」一覧と過去の傾向からピックアップした的中への注目ポイントです。

2013年から2022年の過去10年の3着以内のデータを使って今週も勝利で終われるよう、競馬予想にお役立てください。

第72回東京新聞杯を制したイルーシヴパンサー、鞍上は田辺裕信騎手(撮影：下野雄規)
第72回東京新聞杯を制したイルーシヴパンサー、鞍上は田辺裕信騎手(撮影：下野雄規)
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東京新聞杯 特集

東京新聞杯 過去10年のデータ・レース結果（1～3着馬）

【注目ポイント】
◆連対率の高い枠は「4枠」、馬番は「6番」

◆好走馬で目立つのは前走エリザベス女王杯組[ 3-0-1-1 ]、前走3勝クラスからの昇級馬[ 4-1-0-7 ]。逆に今ひとつなのは前走マイルCS組[ 1-0-1-11 ]、連対率は7.7%、複勝率は15.4%。

◆前走京都金杯組は出走頭数が多い割に好走馬が少なく、[ 1-2-3-24 ]、連対率は10.0%、2018年以降は14頭出走し馬券圏内に好走した馬はゼロ。

◆ディープインパクト産駒[ 3-5-1-25 ]とハーツクライ産駒[ 2-2-1-2 ]が馬券圏内好走馬の約半数を占めている特にハーツクライ産駒は連対率27.1%、複勝率は71.4%とかなり優秀な数値。今年出走を予定しているシュリはハーツクライ産駒。

◆1番人気馬の成績は[ 1-1-2-6 ]、2番人気の成績は[ 1-0-2-7 ]、と人気馬の成績は今ひとつ。過去10年で揃って馬券圏内に好走したのは去年2022年のみ、馬連平均配当も7023円と比較的高配当が狙えるレース。

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