2022年12月29日に大井競馬場で行われた第68回東京大賞典のレース結果・ニュース・レース後コメント・映像など結果情報を記載する。
レース本番、スタート後からショウナンナデシコがペースを握る展開の中、中団後方で脚を溜めた横山和生騎手騎乗の2番人気ウシュバテソーロ(牡5)が直線で一気に前を差し切り、追いすがる2着の4番人気ノットゥルノ(牡3)に1.3/4馬身差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分05秒0(良)。
この勝利により、ウシュバテソーロはG1初制覇となった。同馬は父オルフェーヴル、母ミルフィアタッチ、母の父キングカメハメハという血統で、馬名の由来は「山の名+冠名」。横山和生騎手は今年のG1級競走3勝目となった。
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